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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権
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*94*
たくっちスノー
「さぁ!!第8戦が始まるぞ!!」
メイドウィン
「8番目、横に返すと∞になるから俺は好きだよ」
たくっちスノー
「ムゲンとか迷信だ!いずれ終わりが来る………そう、ゼロ・ラグナロクによるお前との戦いのように!!」
たくっちスノー
「いくぞ生物側!!雷水地火風月山天!!史上最強八卦の使者!!」
たくっちスノー
「ゼオライマーは今回なしだ!!時空監理局技組代表!!」
木
原
マ
サ
キ
マサキ
「…………」
たくっちスノー
「………まさか部下と戦うことになるとはなぁ」
マサキ
「俺は他の奴らとは違う、勝つのは俺だ」
マサキ
「俺の相手は誰だ?」
メイドウィン
「…………メイドウィン側!みぃと同じくYouTuber…………なんだけど俺も正直よく分かっていない!」
メイドウィン
「誰かの引き継ぎ式だったかな?調べ自体公開する!」
たくっちスノー
「おいコラちゃんと調べとけニワカは嫌われるぞ」
松山
「おま言う」
メイドウィン
「…………とにかく!これがこちら側のメイドウィン!その名は!!」
ア
テ
ネ
たくっちスノー
「アテネ………?」
ジルトー
「あいつもさっきのと同じものを感じるの」
たくっちスノー
「そりゃそうだ、あれ全部神様だからな」
ジルトー
「神があんなにいるのか?」
たくっちスノー
「世界があんなにあるんだよ、宇宙みたいなもんらしいよ」
ジルトー
「巨大な太陽系のようなものか………」
アテネ
「……………」
マサキ
「そいつが俺の相手か?」
たくっちスノー
「いやー…………まさかいきなりマサキをぶっ込んでくるとは思わなかったからさ」
たくっちスノー
「いきなりって言うけど8戦目だぞ?あと6回だよ?3×3×6で54レスだよ?」
メイドウィン
「こうやって見ると長く感じる気がする」
松山
「実際30数は長い」
たくっちスノー
「まぁいいやさっさと始めて終わらせちまえばいいんだ!!やれマサキ!!」
マサキ
「冥王の力の前に………消えるがいい!!」
メイドウィン
「はじめっ!!!」