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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 237ページ)
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*64*
たくっちスノーは耐えた
殴られようと腕が千切れようと槍で刺されようと耐え続けた
だが、絶対に攻撃はしなかった...
たくっちスノー
「...」
たくっちスノー
『お前にはエンターテイメントというものをよくわかっていないみたいだな...おい、これは全時空に繋げてあるんだぞ?』
たくっちスノー
「お前の方こそよくわかんないよ、ショーなんてやらずにさっさと自分を始末して、世界を滅ぼす事だって出来るはずだけど?」
たくっちスノー
『それじゃダメなんだよ、生き物達に絶望を与えないといけないんだ』
たくっちスノー
「絶望?」
たくっちスノー
『そうだよ、全てを束ね、管理する時空機関「時空監理局」それの長が死んでいく姿を公表する...それだけで力の差を思い知戦う意思を見せなくなるだろうよ』
たくっちスノー
「あーなるほど...そういう事ね」
たくっちスノー
「お前バカだろ」
たくっちスノー
『はぁ?』
たくっちスノー
「自分がいなくなって時空監理局がどうこうなるわけないんだよ」
たくっちスノー
『...負け惜しみか?』
たくっちスノー
「そういうことじゃないよ」
その時、観客席の部分に時空の渦が開き、マクスウェル達が現れる
デーリッチ
「居た!たくっちスノー二人でち!」
マクスウェル
「はははは!時空監理局参上だ!」
たくっちスノー
『げっ!マクスウェル!!どうやってここ突き止めやがった!!』
マクスウェル
「バカが!時空監理局が使い物にならなくなろうとやり方はいくらでもあるんだよ!」
エステル
(別の時空監理局利用したくせによく言うよ)
たくっちスノー
「えーっと皆..一ヶ月ぶりだへ、突然いなくなってごめんなさい、後でどんな罰でも受けるから...」
ローズマリー
「...あの、君めっちゃボッコボコだけど」
たくっちスノー
「ああ大丈夫、全然痛くありませんので!」
クラマ
「お前全然余裕そうじゃないか、心配して損したぜ」
たくっちスノー
「まぁ一ヶ月も経てばね」
たくっちスノー
『助けに来た、ってわけか...だが無駄だ!時空監理局製のバリアは誰にも破れない!』
エステル
「はぁ!?なにそれ卑怯よ!」
たくっちスノー
『うっせー!ショーを邪魔されてたまるかっていうんだ!!』
龍我
「ちっ...あいつ!!」
デーリッチ
「心配無用でち!向こうに座標を合わせてパンドラで飛べば...!」
たくっちスノー
「良いんだ!これは自分の責任だ...」
たくっちスノー
『よく分かってるなぁ?こいつを巻き込まない為にも、お前はさっさと...』
たくっちスノー
「言っておくけどギブアップする気なんざ微塵も無いよ、こんな奴等に刺されたって抉られたってちっとも痛くないんだから」
たくっちスノー
「やるならもっと本気でやれ、目玉をえぐりだしてみろ、耳をちぎれ、脳に穴を開けてみやがれ...」
たくっちスノー
『....ッ!?』(なんだこいつ...)
たくっちスノー
「ほらどうした、滅ぼしたいのなら自分を殺すしかないぞ、もっと真面目にやれ...ああ、グロテスクにはならないよ?腸や肺なんかは無いからどれだけ傷付けたってエグいことにはならないさ...」
たくっちスノー
『.....っ』
デーリッチ
「...ローズマリー、なんだかたくっちスノーの様子がおかしいでち」
ローズマリー
「デーリッチ、それはリニュ前と今どっちの方がなんだい」
マクスウェル
「明らかに両方だろ」
たくっちスノー
「誠意見せろ!!てめぇはそれでも小説カキコ至上最強作者、最強無敵、偉大なるマガイモノの王かよ!!」
たくっちスノー
『う、うるせぇ!!そんなに言うなら俺がやってやる!!』
リニュ前たくっちスノーはワープを使い、たくっちスノーの元へ駆け寄る
たくっちスノー
『うりゃあああああ!!死ねっ!!時空監理局!!』
たくっちスノー
「んっ」
リニュ前は刀をたくっちスノーに向けるが、たくっちスノーは右腕で刀を受け止め、リニュ前に顔を寄せる
たくっちスノー
『ひっ!』
たくっちスノー
「ようやく来てくれたな...僕」
たくっちスノー
「今から自分自身へのやるせない思いをぶちまけるけど、お前も僕だし聞いてくれよ」
たくっちスノー
『な、なんだよ...』