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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 237ページ)
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*65*
そして観客席では、時空監理局組が必死にバリアを溶いていた
かなちゃん
「急いでくださいよ、貴方メカニックやエンジニアが多い技組でしょう!?」
マクスウェル
「うるせぇ!したっぱに無茶言うな!」
エステル
「デーリッチ、やっぱパンドラ使った方がいいんじゃない!?」
ローズマリー
「いやダメだ...マガイモノが多過ぎて座標を調整出来ない!」
龍我
「うおおおおおお!!なんで壊れねぇんだよ!!ちくしょう!!」
福ちゃん
「皆、待って!...小さく何かを話しているわ...」
かなちゃん
「マクスウェル?」
マクスウェル
「ああ、音声をどうにか拾ってやろう...後で給料を二割増しにするように局長に頼むんだな」
かなちゃん
「はいはい...」
...
たくっちスノー
「そういえばお前は僕の役職を詳しく聞いてなかったね、僕は局長じゃない、『代理』局長だ」メキョッ、ゴキャッ
たくっちスノー
『だ、代理局長...?』
たくっちスノー
「黒影が死んだ時、誰も黒影の代わりになりたがらなかった...で、黒影の代わりが出てくるまで実質息子である僕が代理で局長になることにしたんだ」ガグチャッ
たくっちスノー
『つまり俺の作戦は...思いっきり見当外れって事だったのか...!?』
たくっちスノー
「そうだな、別に局長なんて代わりはいるものね...まぁそんなことはどうでもいいさ、お前に聞いてもらいたいのは僕の罪だ」ニチャニチャ
たくっちスノー
『お前の...罪...?』
たくっちスノー
「たくっちスノーが行ってきた行為は主に三つに分かれる」
たくっちスノー
「1つ!自分自身のエゴが理由で身勝手な世界創造を目論み、時空を滅茶苦茶にしたエゴイズムの罪!!」
たくっちスノー
「二つ!自身の復活のためだけに複数の世界を破壊し、何も関係もない人たちを苦しめた傷害の罪!」
たくっちスノー
「これらの罪はお前も僕も互いに背負っているものだ」
たくっちスノー
『...お、おい?これ全時空放送』
たくっちスノー
「全時空つっても何言ってんだこいつ程度の認識すらねーからいいんだよ!!」
たくっちスノー
『ひいっ!!』
たくっちスノー
「で、ここからが三つ目、重要なところだ...」
たくっちスノー
「僕の最後の罪は、こうやってイイ人になったつもりでいて、大事な人、守りたい人が出来たのにも関わらず守れなかった、見殺しにしてしまった偽善の罪だ」
たくっちスノー
『...はぁ?』
たくっちスノー
「時空監理局はお前のような犯罪者を罰する正義の組織じゃない」
たくっちスノー
「時空のバランスを調整する組織だ」
たくっちスノー
「僕もな、代理とはいえ局長になった頃は僕が世界を守るんだっていい気分だったよ」ザシュッ ズシャッ
マガイモノ
『ウオオオオオオオ!!』
たくっちスノー
「実際はな、奴等に平和を守る気なんて無いんだようちの組織は」
たくっちスノー
『えっ...?』
マガイモノ
『ウオオオオオオオ!!』
たくっちスノー
『黙れっ!!』
リニュ前たくっちスノーは自分の力でマガイモノを凪ぎ払い、黒い液体に変える
たくっちスノー
「何のつもりだ?ショーはどうした?」
たくっちスノー
『は、ははは...お前は今から...話すんだろ?時空監理局の...本性を...!!』
たくっちスノー
「まぁそうだね」
たくっちスノー
『ははははははは!!それならこいつを殺すよりもずっといいショーになる!!信用を落とすという意味ではこういうのも』
たくっちスノー
「ねぇ、無理してない?...見ていて分かるんだよ、君が怯えているのが」
たくっちスノー
『お、怯えている?俺が?お前に?何の冗談だよ?』
...
デーリッチ
「もうちょっと頑張るでち!!」
マクスウェル
「頑張ってるつってんだろ!!少しは待て!!」
デーリッチ
「ダメでち!!もうちっとアクション起こさないとメインキャラであるデーリッチ達が空気に成でち!」
マクスウェル
「頑張る理由それかよっ!!」