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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 237ページ)
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*66*
たくっちスノー
『もっと詳しく聞かせろ...!!時空のバランスを調整する組織という意味を...!!』
たくっちスノー
「いいよ、興味津々だね...」
たくっちスノー
『あ、ああっ...』
たくっちスノー
「じゃあその前に...バリア解いてくれない?」
たくっちスノー
『何もしないだろうなぁ?』
たくっちスノー
「もちろんなにもしないよ...いいかな?大明神様、王さま」
デーリッチ
「わ...分かったでち」
マクスウェル
「おい、そんな軽々しく引き受けていい相手じゃないだろ...」
たくっちスノー
「なにもしなかったら今月の給料三割増すから」
マクスウェル
「くっ...仕方ないな」
たくっちスノー
「ああ...全時空放送は切らないで」
たくっちスノー
『え?これ全時空に聞かせる気かよ?』
たくっちスノー
「当然だ、知っておかないと困ることだからね」
たくっちスノー
『...そ、そうか。』
...
たくっちスノー
「で、時空監理局に関してね、よくよく考えれば君らの世界にとっても、これを見ている皆にとっても重要な話だよ」
メニャーニャ
「時空監理局が正義の組織ではないと話していますが...」
たくっちスノー
「そう、バランスを管理する組織...世界が勝手に滅ばないように根源を絶ち、時期が来たら運命を操作して世界を滅ぼし、新しい世界を作る...それが時空監理局の【仕事】だそうだ」
たくっちスノー
『はぁ!?』
エステル
「それってつまり...」
たくっちスノー
「僕もこれを知ったときはショックだったよ、つまり時空監理局は世界を滅ぼす組織なのさ」
メニャーニャ
「それはいくらなんでも曲解しすぎていませんか?」
たくっちスノー
「監理局の奴なんて血も涙も無いんだよ」
たくっちスノー
「どれだけ辛い状況下にあっても、世界に影響さえ無ければ仲間を見捨てるような奴等なんだ、薄情なんだよ」
たくっちスノー
「決定打となったのは、ある事情で40万人ものの人間が死んでも修正が起きなかった件かな」
たくっちスノー
「そして壊す時期は監理局が勝手に決めるんだ、代理である僕は口を挟むことすら出来なかったけどね...」
福ちゃん
「そんな...では私たちの世界も...!!」
たくっちスノー
「うん、例外じゃないだろうね」
たくっちスノー
『...』
たくっちスノー
「つまりだ、君が行動を起こさなくたっていつか監理局がやっちまうんだ、それはいつ頃か分からない...もしかしたら、明日かも...!!」
デーリッチ
「ええええっ!?」
ローズマリー
「...それに関わってきたのか?」
たくっちスノー
「関わってきたよ、ここの奴等は陰湿なんだよ、隕石を一個ずつ落としたり、疫病流行らせたり...」
たくっちスノー
「個人的にまだ滅ぶには早い世界もあった、数時間前まで笑顔だらけだった国が一瞬で灰と化したこともあった」
たくっちスノー
「ま、あの黒影がリーダーな組織だからな、君の世界とは大違いだよ」
たくっちスノー
『.....』
エステル
「そ、そういうのって...止められないの!?」
たくっちスノー
「止める?...止めた方がいいよな、人としてな!」
たくっちスノーはビジョンに乗り上げて高らかに叫ぶ
たくっちスノー
「あー!あー!聞いてくれ、僕はついさっきまで何も言わずボッコボコにされてた方の酷いたくっちスノーです!」
たくっちスノー
「僕は今から貴方達の世界にとってどれだけ時空監理局という組織が害悪なのか、話していきたいと思いまーす!」
たくっちスノー
「余計なお世話かと思いますが、しっかり聞いてもらえると嬉しいです!」
たくっちスノー
「まず先程もおっしゃった通り、時空監理局は善の組織ではありません!むしろすげぇ自分勝手です!」
たくっちスノー
「関係ないのに勝手に世界を管理するだとか言って仕切りだすグループにいたらウザい奴であり、勝手に滅ぼしてくるすっげぇ嫌な奴等です!」
たくっちスノー
「ちょくちょくスカウトかけてきますが、聞かないようにしましょう!最終的に自分の世界を見捨てることになります!」
たくっちスノー
「さて、一部の人は気になるでしょう!何故勝手に世界をぶち壊すのか?何故頼んでもいないのに世界の未来を決めているのか!それは前の局長が関連して」
マクスウェル
「おい!!時空監理局が隠し続けていたアレを時空にぶちまける気か!?」
たくっちスノー
「うっせぇ!!騙し通せると思ったら大間違いだ!」
かなちゃん
「そうですか...いよいよアレを...」
デーリッチ
「か、かなちゃん?」