コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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花は咲き・花は散る【第2期 —高校生編— start!】
日時: 2013/07/27 13:43
名前: りんご (ID: Au2wVmYz)

 初めまして。 リンゴです。
 ここの小説掲示板で、小説を書くのは初めてですが、よろしくお願いします^^*
 ちょっとおかしくなっちゃったみたいで、前までは参照4000は突破してたんですけど、何かのトラブルでカントが1からに…。

 番外編が無事終わり……。いよいよ
 第2期、高校生編が始まりますよーっ^o^*
 

 
 2013年1月25日に締め切ったキャラ投票結果発表いたします^^*
 
 ≪キャラ投票参加者≫

 ・ユメタマゴ様    ・みお様
 ・梅桜様       ・ルーシィ様
 ・燐火様       ・アマテラス様


 ≪キャラ投票結果≫

 1位:花 
 2位:陽斗、香里
 3位:里樹
 4位:音緒
           でしたっ。
           花が1位独占!2位との差はわずか1票!



 ≪来てくださったお客様≫

 ・クッキーママ様   ・みお(透子)様
 ・柏木 幸人様     ・Aira様
 ・花えがお(ひまり、ユメタマゴ)様
 ・佐倉 杏様      ・聡様
 ・うえってぃ様    ・優蘭様
 ・hino様       ・黒羽ヤミ様
 ・幸姫様       ・RIRIA様
 ・梅桜様       ・S・あやみん様
 ・しえみ様      ・アマテラス様
 ・ルーシィ様     ・燐火様


 ≪物語≫          ≪番外編≫

 ・第1期—中学生編—     ・花と陽斗のその後
 ・第2期—高校生編—     ・里樹の恋

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Re: 花は咲き・花は散る【第2期 —高校生編— start!】 ( No.370 )
日時: 2013/07/27 08:14
名前: たたんば (ID: 8jXgF63k)

失礼しますね。

参照のカウントが1からになったなら、管理人様に言ったほうが良いと思いま
す。もう言いましたか?
きちんと相談したら、なおるかもしれませんよ。

失礼しました。

Re: 花は咲き・花は散る【第2期 —高校生編— start!】 ( No.371 )
日時: 2013/07/27 13:39
名前: りんご (ID: Au2wVmYz)


 たたんば様

 あ、そんなことできるんですか?
 じゃあ、相談してみましょうかね。。。
 ありがとうございます^^*

Re: 花は咲き・花は散る【第2期 —高校生編— start!】 ( No.372 )
日時: 2013/07/27 21:36
名前: かなめ (ID: Au2wVmYz)


こんにちはヾ(@⌒ー⌒@)ノ
最初から全部読みました(o^^o)
素晴らしいですね!

花ちゃんの過去がすごく気になっていて、完結して驚いてましたが、高校編で読めると聞いてめっちゃはしゃいでました(‾▽‾)
はるとくんかっこよすぎです。ロールキャベツ男子に笑いました(((o(*゜▽゜*)o)))

これからも応援してますε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;‾◇‾)┘

Re: 花は咲き・花は散る【第2期 —高校生編— start!】 ( No.373 )
日時: 2013/10/28 17:14
名前: りんご ◆Y9jOiMvQls (ID: OP8rm8tJ)
参照: 久しぶりの更新!





 「雅〜。みーやーびー…。雅!」
 「は、はい!」
 「俺の話聞いてたかー?」
 「え、えっとぉ」



 国語の授業の時間。香里は寝てしまっていたのか、先生に怒られている。
 教室中はクスクスと笑う声が聞こえる。
 すると、困る香里の隣の席、里樹がぼそっと香里にささやいた。
 香里は満面の笑みになると、先生に向かって言った。



 「ペリー…です?」
 「…こるぁ!雅ぃ!今は社会の時間じゃなくて国語だ!」
 「え…ええ!?」
 「授業終るまで俺の出した質問全部答えろよ!良いな!」
 「はい…。スミマセン…です」



 香里は瞳に涙を滲ませながら席に座った。
 笑いをこらえている里樹に睨み付けていた。
 少し離れた席に座る花と陽斗は苦笑いを浮かべていた。











 「もう最悪!」
 「香里ちゃん災難だったよねー」
 「やー。国語の授業で寝れるとかすごいわぁ」
 「だって…。昨日は夜更かししちゃって…」



 香里の席には友達がわらわらと集まっていた。
 すると、教室の前のドアからクラスのノートを先生に届けに行っていたのか、陽斗と花。
 そして、着いて行ったのか里樹も一緒だった。



 「香里」
 「花ー!」
 「うん、うん。解ってるわよ」
 「もうヤダよぉ。私の成績が…今学期の成績がぁ…」



 花が香里のもとに近寄ると、香里は縋り付いた。
 陽斗の席に2人して笑いあいながら喋る陽斗と里樹。
 するとそれをみた香里が里樹の方に聞こえるように大声で言った。



 「聞いて花!あのね……。国語の時間!里樹が!」
 「あー…ハハハ」
 「ム…」



 香里がそこまで言うと、里樹がピクっと耳を動かした。
 ちらっと香里を見ると、含み笑いをし始める。
 そんな里樹を陽斗ははぁっと息を吐きながら頭を押さえた。



 「社会の事言うんだよ!本当だと思ったのに!先生に怒られちゃったんだよ!」
 「まぁ……」
 「ぶーっ」
 「あ、おい里樹…」



 香里がむっとした表情になると、花はああ…とでも言いそうな表情になる。
 陽斗がくいっと里樹の肩をひくと、我に返ったように里樹は香里の方を見た。

Re: 花は咲き・花は散る【第2期 —高校生編— start!】 ( No.374 )
日時: 2015/01/17 17:39
名前: りんご (ID: KBFVK1Mo)



「里樹のバーカ‼︎バカバカバカバカバカぁ!」
「か、香里…」


案の定、花と陽斗が心配したことが起こった。
プンスカと里樹にバカを連発する香里。
里樹はやってしまったとでも言うような表情を浮かべていた。


「花‼︎」
「はい!」
「次移動‼︎行こう‼︎」


香里は花の手を引っ張るとずんずんと教室から出て行った


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