コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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花は咲き・花は散る【第2期 —高校生編— start!】
日時: 2013/07/27 13:43
名前: りんご (ID: Au2wVmYz)

 初めまして。 リンゴです。
 ここの小説掲示板で、小説を書くのは初めてですが、よろしくお願いします^^*
 ちょっとおかしくなっちゃったみたいで、前までは参照4000は突破してたんですけど、何かのトラブルでカントが1からに…。

 番外編が無事終わり……。いよいよ
 第2期、高校生編が始まりますよーっ^o^*
 

 
 2013年1月25日に締め切ったキャラ投票結果発表いたします^^*
 
 ≪キャラ投票参加者≫

 ・ユメタマゴ様    ・みお様
 ・梅桜様       ・ルーシィ様
 ・燐火様       ・アマテラス様


 ≪キャラ投票結果≫

 1位:花 
 2位:陽斗、香里
 3位:里樹
 4位:音緒
           でしたっ。
           花が1位独占!2位との差はわずか1票!



 ≪来てくださったお客様≫

 ・クッキーママ様   ・みお(透子)様
 ・柏木 幸人様     ・Aira様
 ・花えがお(ひまり、ユメタマゴ)様
 ・佐倉 杏様      ・聡様
 ・うえってぃ様    ・優蘭様
 ・hino様       ・黒羽ヤミ様
 ・幸姫様       ・RIRIA様
 ・梅桜様       ・S・あやみん様
 ・しえみ様      ・アマテラス様
 ・ルーシィ様     ・燐火様


 ≪物語≫          ≪番外編≫

 ・第1期—中学生編—     ・花と陽斗のその後
 ・第2期—高校生編—     ・里樹の恋

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Re: 花は咲き・花は散る ( No.95 )
日時: 2012/08/11 17:42
名前: りんご (ID: 2bESk3K2)


 陽斗と香里が花のとこへついて、出て行こうとすると、その前を誰か

がよぎっていった。

 ドカッ…と、何かをけった音がした。

 「うわぁ!なんだ?誰が蹴った—!?」3年の中の1人がマジ切れした

声で叫ぶ。

 「俺だよ。その子、離してもらえますか?」と、言ったのは…

 「里樹!?」と、陽斗がびっくりした声で小さく言った。

 「なんだ?お前。この嬢ちゃんの彼氏か?」

 「そんな感じですねぇ—」

 「だったら…俺と勝負しろやっ」

 里樹に向かって、勢いのある足を振り回した。

 「やめてっ」花が叫ぶのと同時に里樹に足が当たった…と思いきや。

 ガシッ…

 「え・・・」先輩が、驚きの声を上げた。

 「あれ。先輩。こんなもんですか?全然痛くないですけど」と、へろ

っとした顔で、あの足を素手でうけとめていた。

 「ありえねぇこいつ!」

 「返してもらえますか?彼女」

 「かえすかよっ」と、一気に里樹のところえ男どもが襲いかかった。

 「ほいっと…は!」次々と向かって言った先輩を倒していく。

 「どりゃぁっ」残っていた1人の男が里樹に向かって腕を振り下ろした。

 きづくのが遅かったのか、里樹は対応できず、今度こそあたったと皆が思った…でもまた…

 ガっ ヒュッ ドシンッ

 「ぐあぁ!」そしてまた1発で投げ飛ばした人は。

 「兄貴っ」「東城君!?」

 陽斗だった。

 「兄貴。ごめん気づくの遅れた・・・」

 「あぁ。こっちこそ、ありがとな・・・」

 そして2人はスッと瞳を花をつかんでいる残りの1人をにらみつけて。

 「さぁ。離してもらえますか?その子」

 「ひっ」と、こわばった声を出して花の腕を話して、逃げて行った。

 「なんなんだよあいつら。なぁあにき」

 「あぁ」
 

Re: 花は咲き・花は散る ( No.96 )
日時: 2012/08/11 17:46
名前: りんご (ID: 2bESk3K2)

———みお—————

 わぁ!みおぉ! 久しぶりぃ★

 更新・・・速いかなぁ? でも、思い付きで全部書いてるんだけどなぁ…


 優蘭とリア友なんだぁ…

 部活も一緒っ!

 なん部活してんの?

Re: 花は咲き・花は散る ( No.97 )
日時: 2012/10/23 21:30
名前: りんご (ID: 2bESk3K2)

 「大丈夫だったか?神崎」

 と言って、手を差し伸べる陽斗。

 「ウ、うん。…ありがとう」花は涙目で笑って自分の手を陽斗の手に重ねた。

 ぐいっと陽斗が引っ張って花を立たせた。

 「あの…その、隣の・・・」と、花は、訪ねていいのかどうかわから

ずおどおどというと。

 「こいつは、俺の双子の弟だ」「え」

 「やぁ。話したことあるけど改めて。東城 里樹。よろしく」

 「あ、よろしくお願いします・・・」と、花は言うが手を握り返そう

としない。花は、差し出されている手をちらちら見ている。

 「?」里樹は『なんだ?』って顔をしている。

 「ふっ。神崎、大丈夫大丈夫。俺の弟だぞ?俺と手つなげるなら大丈夫だ」

 はっともう片方の手を見て、陽斗と手を繋いでるのを見て真っ赤にな

った花は、「うん・・・」と、照れ隠しのためか里樹の手を握り返した。

 周りにいる皆は、ヒューヒュー言っている。

 どうしたのかしら皆。とあたしは思って、自分の手を見ると…

 「んなっ」あたしは、2人の双子と手を繋いでいるのに気が付いた。

 かぁぁっ「きゃぁぁっ」花が、叫び声をあげて双子と握っている手を放した。

 「「どうした?」」ふたりはぽかんとしている。

 「手、て・・・」花は言っている途中でふらついて、倒れかけそうに

なったのを陽斗と里樹はうけとめた。

 「おいっ。神崎?!」「大丈夫か?どうした」

 あたし…また…熱が上がった…?

 「ハァハァ…う」

 「おい神崎?すごい熱だぞ!」花の額に手を当てる。

 「兄貴。保健室へ連れて行った方が良い」「あぁ」

 里樹は花を陽斗に預けて立ち、陽斗は花をお姫様抱っこして立ち上がった。

 きゃぁっと、周りにいる女子は叫んだ。そこに香里が皆の間をすり抜

けてあわてて出てきた。

 「花っ。東城君、花は!?」

 「雅。神崎の様子がおかしかったのは熱があったからみたいだ」

 「熱!?」「今から保健室連れて行くから、先生よんできて先輩方を

連れて行ってくれるよう言ってきてくれないか」

 「わかった。…花をよろしくね」

 「ふっ…わかってるって」

 陽斗と里樹は花を連れて保健室へ向かっていった。

 ☆〜〜

 「もう大丈夫よ。落ち着いて寝たみたい」

 「有り難うございます。あの、目が覚めるまでそばにいていいですか」

 「ええ。良いわよ。そのかわり、先生ちょっと用があるから留守番しててくれる?」

 「「はい」」

Re: 花は咲き・花は散る ( No.98 )
日時: 2012/08/11 18:39
名前: みお (ID: VEcYwvKo)


吹部だおー!

お盆休み、最高!
でも課題多すぎ´Д`;))

りんごは部活やってる?
あたしの中のイメージ…運動部っぽい!笑

みお

Re: 花は咲き・花は散る ( No.99 )
日時: 2012/08/11 18:42
名前: りんご (ID: 2bESk3K2)


 −−−みお———

 やってるよー。

 そしてそして、運動部!

 あったこともないし、顔も知らんのにすごいなぁ…

 お盆休み最悪・・・


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