コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ハツコイ【移動】
日時: 2017/02/08 16:48
名前: てるてる522 (ID: VNP3BWQA)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1a/index.cgi?mode=view&no=10554

URLは移動先です※

2017.2.8

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132



Re: ハツコイ【参照10000突破*thank you*】 ( No.650 )
日時: 2016/03/07 16:10
名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: lKhy8GBa)
参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode=image&file=151.jpg

●漸く感謝イラスト投稿に成功!!ページ●

遂に……完成しました!!
とはいえ、やはり低クオリティです。

何時もより画質が悪いのですが……申し訳ありません<(_ _)>

季節外れです(※注
色塗り汚いです(※注


改めまして、本当に有難う御座います!!ヽ(^o^)丿
嬉しいです。///

此れからも良い作品になる様に頑張って行きたいと思います←
過去に更新した物の修正も進めて参ります(`・ω・´)

此れからも宜しく御願いします。


byてるてる522

Re: ハツコイ【感謝イラスト掲載((】 ( No.651 )
日時: 2016/03/08 17:51
名前: ももたん ◆hjAE94JkIU (ID: Kot0lCt/)

はろはろ!ももたん登場!←

てるてるって、絵が上手だね…!
師匠って呼んでもいいですか…。
いやもうこの際弟子にしてください。
てる師匠のおうちに泊まり込みで修業しに行きます←←

じゃあ、頑張ってねー!

Re: ハツコイ【感謝イラスト掲載((】 ( No.652 )
日時: 2016/03/09 17:12
名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: lKhy8GBa)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

〜桜〜

有難う!! コメント昨日から気付いてたけど時間が無かった((((

そうかな?(・ω・)
全然だよー???!!

私なんかが師匠!?
……嬉しいけど、桜のレベルが落ちてしまうではないかッ!!!

弟子!?
泊まり込み修行!?

……今から準備して来ます(`・ω・´)(^^ゞ(((

thank you♪
御互いガンバローね(`・ω・´)」

byてるてる522

Re: ハツコイ【感謝イラスト掲載((】 ( No.653 )
日時: 2016/03/09 18:58
名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: lKhy8GBa)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

〜第15話 花の歌 夏海サイド〜

今私は──先生ピアノのと昔発表会やコンクールで弾いた曲を見返して居ます。

「──……今此れ弾いたら凄く簡単に感じるんじゃ無い?」
先生の言葉に私は頷く。

「此れまた弾きたいです!!」
「良いかもね。ただし前よりは確実にレベル上げて……目標高く持って行くよ!?」

先生の気合いに少々圧倒されつつも私は楽しみになった。

曲名は〝花の歌〟
何だか広い題名かもしれないけれど、列記としたピアノ曲なのだ。
発表会で弾いたらこう──パァッと映えるような。

作曲者は〝G.Lange〟と書いて有る。


この曲は幾つかに分けて練習する方法でやったのを覚えて居る。
弾き方が全部で4つ有った。


曲の柔らかくて、〝花〟っぽい曲にするには、ナチュラルに弾けるようにと言われてばかり居た。

あの頃に比べれば腕力や握力も付いた筈。
私は正直此の曲は簡単かなと思って居た……。

ただその気持ちを見透かすように──、

「私の高い目標を……ハイレベルを甘く見ない方が良いって事だけ伝えて置くね」
と笑顔で言われた。

私は腕に鳥肌が立って行くのを感じた。

【続く】

新章startです!!
少しだけ、私の最近の事を←

小1から習い始めているピアノなのですが、去年は出無かった発表会に今年(夏)は出ようと思って居ます。

弾く事になった曲が、〝花の歌〟です(笑)

とても素敵な曲なのですが、私はまだヒ—ヒ—言いながら弾いて居ます。

余裕の糞も無いです(((((


此の小説と共に頑張ろうと思います(`・ω・´)

楽しんで頂ければ……と思います!!!


byてるてる522

Re: ハツコイ【コメント募集中です(*^^)v】 ( No.654 )
日時: 2016/03/11 17:45
名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: lKhy8GBa)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

〜夏海サイド〜

「〜♪」
私は〝花の歌〟のメロディを鼻歌で歌って居た。

鼻歌を歌う時は御機嫌な時、というイメージが有るが気分で歌いたくなる時もあるのだ──。

先生の圧力がまだ残って居る感じがする……。

最寄駅の電車の名前が、アナウンスされる──すると自然に鼻歌を止めて降りる準備をする。

──とはいえ特に何も出して居ないので此れと言った準備は無い。

ドアが開く──少々古そうな音が鳴って──、私はホームに降りた。


フゥ……と軽く溜め息を吐いてから歩きだした。


何時もより人が多く感じる。
会社帰りで此れから飲みに行く感じの人や、時間に追われて居るのか走って私の前を去って行く人……。

私はこういう沢山の人の中に居る、本当に1人の存在なんだなぁって感じる。

「ピアノ弾こう」
こういう──切ない気持ちになったら、私はそうすると決めて居る。


花の歌弾いたら、きっと……。
モヤモヤも晴れる筈──。


【続く】

byてるてる522


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132