コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ハツコイ【移動】
- 日時: 2017/02/08 16:48
- 名前: てるてる522 (ID: VNP3BWQA)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1a/index.cgi?mode=view&no=10554
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2017.2.8
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- Re: ハツコイ【参照2700突破、有難う御座います!】 ( No.309 )
- 日時: 2015/05/06 10:02
- 名前: てるてる522 (ID: hYCoik1d)
- 参照: http://te5rute5ru2@gumi
〜百合サイド〜
「私はさ、ついこの前まで1ヶ月くらい優一と喧嘩してて、全然口も利いて無かったんだ。
だけど思い切って話してみたら、お互い誤解しまくってて笑って終われたよ・・・w
互いに頑固に自分の考えを押し通してただけだったんだなって思ったら可笑しくてさぁ・・・。
多分ずっと笑ってたよ・・・ww
親は出張でずっと家空けてたから2人だけだったのに話さないとなると暇でね・・・・。
耐え切れなくてつい....って感じ。」
私は一旦一呼吸置いた。
「つまり、何が言いたいかっていうと、お互い誤解したまま延長して、そのまま話さなくなるほど寂しくて悲しい事は無いと思う。
夏海は自分の考えはあんまり言わないけど、誤解が生まれる事だってあるんだからさ。」
そう言って私は、夏海に向かって笑ったんだ・・・・・・。
【続く】
...次から、章を変えようかな・・・どうしよう。
byてるてる522
- Re: ハツコイ【参照2700突破、有難う御座います!】 ( No.310 )
- 日時: 2015/05/06 12:12
- 名前: みーこ ◆jdHxHHqZ4A (ID: wJ5a6rJS)
てるてるちゃん、コメディにも遊びに来たよ。
すっ凄い!
参照伸びまくってる!
しかも、前から凄かったてるてるちゃんの文才がマスマス進化して……あわわわ
もう、一言で表しきれない!
また、来るね。
コメディには滅多にこないかもだけど……
応援してる!
ヽ(;▽;)ノ))
- Re: ハツコイ【参照2700突破、有難う御座います!】 ( No.311 )
- 日時: 2015/05/06 14:00
- 名前: てるてる522 (ID: hYCoik1d)
- 参照: http://te5rute5ru2@gumi
〜みーこ〜
ありがと! 来てくれて有難う(;◇;)/
凄くないよ・・・w
みーこもシリアス小説の参照凄いじゃん!?
文才は無いよ・・・w
捜し求めても全く見つからず、もう時期1年経とうとしてる・・・(涙)
私もコメディとシリアス、両立させないとだ・・・www
お互い頑張ろうね☆
byてるてる522
- Re: ハツコイ【参照2700突破、有難う御座います!】 ( No.312 )
- 日時: 2015/05/07 15:40
- 名前: てるてる522 (ID: hYCoik1d)
- 参照: http://te5rute5ru2@gumi
第7話 〜進展・・・。〜
〜夏海サイド〜
私は今、感動している・・・。
私は今、涙が溢れそうなのを堪えている。
嬉しすぎて......。
「夏海ってば・・!ww」
「そんな..////」
「泣いても構わないが・・・?w」
笑顔でそういう3人の顔を正面から見れなくて・・・───
ただ只管...
「ありがと・・・!」
というしか出来なかった。
あの日あの瞬間、3人に出会ってから、私の周りは、環境は一変した。
今まで夢みたいに考えていた事が現実に起きた。
...そう信じられるのには時間は掛かったけれど、今この瞬間が幸せだった。
「私に生きる価値なんて無いんじゃ・・?」
私の考えを変えてくれた。
私は本当に嬉しかった。
一旦離れて、もう1回会った時に私を受け入れてくれた事。
正直無理だと思っていた。
親が死ぬなんて、私はこの世で一番不幸なんじゃ...?
そう脳裏にだって考えは過ぎった。
...後、7日で1年が終わる。
最後の今年の日、私は3人に背中押されて、ある決心をしていた。
【続く】
コメント待ってます(ゝω・。*)\
byてるてる522
- Re: ハツコイ【参照2800です。これからも宜しくお願いします♪】 ( No.313 )
- 日時: 2015/05/08 14:16
- 名前: てるてる522 (ID: hYCoik1d)
- 参照: http://te5rute5ru2@gumi
〜夏海サイド〜
「夏海ちゃーん!」
風羽ちゃんの姿を見つけて私はただ真っ直ぐにそっちへ走っていった。
「いよいよ今年も終わりだね‥‥‥。 ちょっと寂しかったりしなくも無いな。」
少し俯き気味にそう言った風羽ちゃんの顔が少し大人びて見えて、私はちょっと吃驚した。
「そうだね。」
「そんな事より、今日は頑張ってね...!?」
...////
「うん///」
自分でやると決めた事なのに、妙に赤くなってしまうのは何故だろう。
全く分からなくて戸惑っていた。
「もう百合ちゃん達からも聞いたよ〜♪」
...風羽ちゃんは楽しそうに微笑むけれど私はどうも緊張しかないみたいで変だ。
「ところで佐野は...まだ?////」
私は話題を変えたつもりだったのだけれどまさかの逆効果...で...。
「うん。 楽しみなの!?」
と無邪気に返されて、頭から足の爪まで真っ赤になっている。
‥‥どうしようどうしよう‥‥。
頭が真っ白になっていたその時に佐野は現れた。
「よう!」
...顔を見て私は完全に頭から沸騰しそうになったのを必死に堪えた。
【続く】
byてるてる522
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