コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ハツコイ【移動】
- 日時: 2017/02/08 16:48
- 名前: てるてる522 (ID: VNP3BWQA)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1a/index.cgi?mode=view&no=10554
URLは移動先です※
2017.2.8
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132
- Re: ハツコイ【コメント募集中です!!】 ( No.615 )
- 日時: 2016/02/01 16:57
- 名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: VNP3BWQA)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
〜Garnet〜
最初から最後までワクワクしながら読んでた(笑)
私とGarnetは、歳は其れほど近くないからやっぱり話とか聞いてて……「成る程なぁ」「そう言う事か!!」って気付かされること多いなって感じてます。
此処最近は、私も好きな芸能人の人見つかって、前まで好きだった人はバッサリと好きじゃ無くなったりとか。
今年小学校最後だから、バレンタインのお菓子皆にあげたいなとか。w
そういえば何年も好きな人が変わって無いのだけれど、其の人にはどうしようとか考えて……考えちゃって眠れなくなったり。
急に中学不安になって来て、勉強を気合い入れて始めたけど1週間で終わったり。
勿論、土曜日に久々に会ったメンバー見て、感動して泣きそうなったりとかも有った(笑)
引っ込み思案だった子が、凄くお喋りになってる時は嬉しくて舞い上がった(なんでだよ)。
雰囲気変わった子も居たし、全然変わって無い子も居た。
タイムカプセル良いね〜。
御誘い来たら教えてね(`・ω・´)b
私もタイムカプセルやってみたい(笑)
興味ある……///
アメリカに居る子が居るの!?//
私は、愛媛と北海道に居るw
何時もGarnetと話すと凄く落ち着く。
相談とかそういうのじゃ無くても、普通に話す時とかでw
凄い小説を執筆してて、近くに住んでて。
近いけど全然遠いような。
大袈裟って思うかもしれないけどそんな事無い──話せて良かったって何時も思ってる!!w
コメント有難う!!
此れからも御互い頑張ろう^^
byてるてる522
- Re: ハツコイ【コメント募集中です!!】 ( No.616 )
- 日時: 2016/02/02 18:19
- 名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: VNP3BWQA)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
〜百合サイド〜
瑞希は瑞希なりに。美佳は美佳で気付いた事も有りそうな表情してる。
私はじゃあ何なんだろう。
耳に入って居た美佳と魁の声も聞こえ無くなる。
そういえば男子4人の中に知らない人が居る。
誰だろうかと疑問に思って居るのが表情に出たのか、佐野は私を見てから……
「そういえば、コイツの事だけどー。」
既に魁も正哉も知ってるという顔だった。
「武藤俊太です。魁と同じ高校で正哉と友達。雄太とも前から友達って関係です。」
こういう人って人見知りとかしないんだろうなぁ……って印象。
「宜しく!!」
美佳も相当肝が据わって居ると思うが、本人は自覚無し。
「改めて、皆行こうか?? もうワクワクしててさー。」
浮かれて居るのが言葉を聞くだけで伝わる。
夏海もやっぱり楽しみにしてたんだ。
「そうだね。私も結構。」
まだまだ始まったばかりなのに色んな事が有って……笑いが止まらない。
【続く】
短くてスミマセン((
……物語も進んでいませんね(汗
(´・ω・`)
byてるてる522
- Re: ハツコイ【コメント募集中です!!】 ( No.617 )
- 日時: 2016/02/03 18:59
- 名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: VNP3BWQA)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
〜夏海サイド〜
なんか……良いな。
最近良く出掛けるようになったし──1人で居るより良い。ずっと良い。
「何だか楽しそうだね!」
美佳がそっと耳打ちしてきた。
「そりゃあ勿論。」
力強くそう言って、笑った。
でも大して私達4人から見れば関わりの無い武藤君が、3人を繋ぎ合わせるような形で知り合いだったとは……これも何かの縁かもしれないねなんて百合とさっき話した。
8人で居ると結構目立つ。
それに4人の男子は、世でもカッコいい方に分けられる立場に居る4人。
私と同い年くらいの女子の人の視線を感じる事が有る。
「夏海は、堂々としてれば良いんだよ!!」
「そうだよ。平気平気。」
「自信持ちな〜。」
それだけで安心する。
「有難う。」
3人は笑顔で頷いた。
ふんわりとした雰囲気が流れる。
「うん? どうしたの??」
正哉が私達に気付いて声を掛ける。
「何でも無い!! 平気になった。」
「なら良かった。安心。」
軽く瑞希と目配せをして、小走りで後ろに着く。
「そういえば何処行くのー??」
「あぁ。後少しです!!」
謎の雄太の口調に少し吹き出す。
ワクワクが止まらないや……。──
【続く】
byてるてる522
- Re: ハツコイ【コメント募集中です!!】 ( No.618 )
- 日時: 2016/02/05 18:45
- 名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: VNP3BWQA)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
〜雄太サイド〜
「「「「「「「おぉー!!!」」」」」」」
同じ反応してるし──こんな事って滅多に無い。
7人が同じ動作、言動なんて。
「取り敢えず中入ろう?」
俺の質問に、答えるように音が鳴る。
『──グ〜ッ──』
……え?
俺だけじゃなくて皆の目も点になって居た。
順々に自分以外7人の顔を見る。
正哉だけ、何故かソワソワして居て、やがて耐えきれないというように切り出した。
「俺、腹減った。」
どうやら〝音〟は正哉から聞こえた(……鳴った)らしく一瞬にして場に笑い声が溢れた。
「いやッ……私もッお腹空いてたけど……まさかこんな漫画みたいな事って有るんだねッ──」
夏海も笑いながらそう言う。
「ハイハイ。じゃあ予定変更でちょっと早いけど御飯食べよう。そしてその後に今からやろうとしてた事しよう。順番逆転って事で。」
「なんか雄太、テキパキしてるねー!! 計画綿密に立てて来たんだな!!」
少し恥ずかしくなってきて、悪いが無視させて貰う事にした。
「8人で入れるトコって有るかな?──」
「そんなに不安がる事無いでしょ。まだ早いし平気平気。」
魁はそう言って居た。
「じゃあそこらへんでなんか探すかー。」
俊太が歩き始める。
……なんて行動力の有る奴──
変に感激してしまう。
【続く】
byてるてる522
- Re: ハツコイ【コメント募集中です!!】 ( No.619 )
- 日時: 2016/02/06 20:40
- 名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: VNP3BWQA)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
〜夏海サイド〜
「御注文は以上で宜しいでしょうか?──」
店員さんの言葉に、頷く。
「でもホントに正哉は空腹状態だったんだなぁ……一番注文してた。」
「この後、パフェ食べたい。」
「女子っぽい!! そういえば甘党だったねー!?」
私も同じ事を思って居た。
いつの間にか、心で「正哉」と呼んで居たけれど……正哉よりも魁とかの方が何と無く沢山食べるイメージだった。
「パフェって……どんだけだよ。」
呆れたように雄太が言う。
「良いなぁ。私もその位食べたって太らない体質になりたい。」
美佳の言葉に、私を含む女子3人が頷く。
もともと食べる方では無い私も何時の間にか体型やダイエット、カロリーなんて単語に敏感になった。
やっぱり──軽い方が良いのかなぁって……──
「でも、痩せすぎでも心配になるけどな。」
雄太はそう言う。
素直に優しいなぁと感じてしまう私の心──……。
「気にする人としない人居るからなーってさ?」
美佳はそういうけれど、気にする必要は無いと思う。
羨ましい……。
意外な話題で盛り上がって居た、私達のテーブルに注文した料理が置かれていく。
「美味そう!!」
早く食べたいオーラが痛いほど出て居る正哉は何だか眩しく感じた。
「早いけど……頂きます。」
百合が真面目にそう言って手の平を合わせる。
正哉は驚くほどの早さで完食し、宣言通りにパフェを頼む。
皆、正哉の早さに慌てて居たけれど、パフェ追加なら平気だと再び元のペースに戻して味わって食べて居た。
1分1分が凄く楽しくて、自然に笑顔になれる。
【続く】
少しずつ過去の小説更新の物を修正しています。
byてるてる522
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132