ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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祟呪死ータジュシー
日時: 2009/11/14 21:25
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

どうも!
小説は小5から初めてます!
つねにホラー専門です!

ヨロシクお願いします!

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Re: 祟呪死ータジュシー ( No.36 )
日時: 2009/11/26 23:47
名前: (( `o*架凛 ◆eLv4l0AA9E (ID: 81HzK4GC)

お久〜☆
あんまり来れなくてごめんね……m(_ _)mペコ
陽子……やっぱり怖い……。
って……もう一人の犯人!?
続きが気になる〜☆応援してるよッ((o> <)oフレフレ

Re: 祟呪死ータジュシー ( No.37 )
日時: 2009/11/27 19:47
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

お久しぶり〜!!

ああ、犯人っていうのは・・・。
その・・
だから陽子のせいにして自分をこえろしてるひと達だから、そんなに気にしないで((><))

Re: 祟呪死ータジュシー ( No.38 )
日時: 2009/11/27 20:01
名前: (( `o*架凛 ◆eLv4l0AA9E (ID: 81HzK4GC)

そっか〜……。
やってないのに自分のせいにされて、陽子ちょっとかわいそうかも……。
まぁ、陽子も悪いことしてるけどね…。

Re: 祟呪死ータジュシー ( No.39 )
日時: 2009/11/28 18:40
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

ってか架凛は〜、
今なに書いてるの?

俺最近みないんだけど・・・(泣)
なんいかかいてたら教えて!

Re: 祟呪死ータジュシー ( No.40 )
日時: 2009/11/28 19:37
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

〜第十一章・絆

ピリリリリリ
朝からケータイがなった。

拳雅からメールだった。
「今日暇だから幸助といっしょにあそぼうぜ(^^)
 いつもの場所集合な!!」

いつもの場所とは3人の秘密の場所
そう・・・誰にも見つからない
秘密の基地。

中3にもなって秘密基地なんてとおもうかもしれないが、作ったのは小学4年の頃。

ずーっとその基地で3人は遊んでいた。
メール返信

「ok!!」

俺は財布と金を持った。

「お母さん、ちょっと出かけてくる。」
「あら?そう?
 帰りは何時?」
「そんな遠い場所行かないから・・・
 5時・・・くらいかな?」

そして家のドアを飛び出し
自転車に飛び乗った。

もうスピードで自転車をこぐ。

チリーンチリーン♪

後ろから自転車のベルの音がした。
もうスピードなので後ろを振り返る事ができなかったが、となりまで自転車をこいできた。

「オス!!」

幸助だった。

「オス!!」

俺も言葉を返した。
 
「競争しねぇか?」
「いいぜ!!俺に勝てるか?」
「っへ、そっちこそ!!」

がーーー!!
自転車の車輪がものすごい勢いで回ってる。
秘密基地とうちゃく。
結果は俺の負けだった。

「ざまーみろ!」
「ちっ、次は負けねぇからな!!」

「2人ともおそいぞ!!」

拳雅はもうすでに秘密基地に来ていた。

そして秘密基地の中にはいった。
それまで色々な話をして
カードゲームをしたり
楽しい時間をすごした。

そして残り時間が少なくなってきた頃になった。
「なぁ・・・。今まで俺たち・・
 楽しかったよな?」

「いきなりどうしたんだよ?」

拳雅が急にいいだし幸助が答えた。
「いや・・・な?
 中学校・・・卒業したら・・、
 放れ離れじゃん?
 だから今のうち・・・思い出作っておこうぜ」

「あ・・・あったりまえだろう?」
「そうだよ拳雅!!」

そして沈黙がながれた。

「なぁ・・・約束だぜ?」

「ん?なにを?」

「俺たちずーっと・・・ずーーっと。
 友達・・・いや
 親友・・・いや!!
 永遠の大親友でいような!!」

俺はその言葉を聞き
なきそうになった。

「俺・・卒業したくなくなっちまった。」

「おれだよ・・・」

そしておれらは泣いた。
こんな事でなく自分がはずかしかった。
でも幸助も拳雅も泣いている。

「おれら・・永遠の親友だよな!」



ーおれら・・・永遠の親友だよな!!!−


あなたなら勝てますか?


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