ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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祟呪死ータジュシー
日時: 2009/11/14 21:25
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

どうも!
小説は小5から初めてます!
つねにホラー専門です!

ヨロシクお願いします!

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Re: 祟呪死ータジュシー ( No.16 )
日時: 2009/11/17 21:32
名前: 彩色 ◆I0wh6UNvl6 (ID: fxK7Oycv)

はじめまして。


この小説に来て、全部読みきって・・・

くまごろうさんのすごさに驚いて・・・

くまごろうさんって神!?なんて思いはじめて・・・

自分の小説の下手さにヘコむ。


すごくドキドキする小説ですね、応援してます!

宣伝ですが、私も小説書いてます。
「ダミー×ダミー  -それはとてつもない悪夢-」
です、駄作ですが見ていただければ・・・・

長文、すみません。

頑張ってください!!

Re: 祟呪死ータジュシー ( No.17 )
日時: 2009/11/17 22:30
名前: 架凛 ◆V3sV8pUxpk (ID: 81HzK4GC)

来ました〜☆そして、読ませて頂きましたッ!!
陽子、怖いですね……。
怖いの苦手なんですが……読みたくなるんですよねww
続きが気になっちゃって☆
正に、ハラハラドキドキですよッッ!!
続き、楽しみにしてます〜((ω°o*ノ~~

Re: 祟呪死ータジュシー ( No.18 )
日時: 2009/11/18 13:21
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

架凛 さん>毎回コメありがとうございます!!
     陽子は怖いですよ?
     でもなお怖いのは人なんですよ。
     陽子をいいように使って
     自分が殺したのに陽子のせいにする
     まぁ最後は陽子が殺しますけどね☆

     続きもへたくそだと思うけど・・・。
     今後もよろしく☆

彩色さん>はじめまして!!!
     そんな事ないです!!><
     彩色さんの小説よんで俺もへこみ(TT)
     でした。
     これからもよろしくです☆♪




     

Re: 祟呪死ータジュシー ( No.19 )
日時: 2009/11/18 14:00
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

〜第四章・見えない怨みーミエナイウラミー

(あなたには見えてる?
 その悲しみ・怒り・逃げ道
 混ぜ合わせた、その怨みが・・・)

「えっ?」
かすかに聞こえたその声・・・。
でも、耳から聞こえたわけじゃない。
体の全身からその声は聞こえた。
「どうした?清架?」
「いや・・・、なんでもないよ。」
今日は欄那は風でやすんだ。
珍しかった。
なので今日は清架は小学校が同じだった
早紀枝友覇といっしょにいる。

感じた・・・。
清架はいまとても楽だった。
何故か心が安心にはいった。
「清架・・・
あんた欄那といてつかれないの?」
「えっ・・・そんな事ないよ」
・・・・・・・
「ぅ・・」
友覇は今かすかになにかいった。
「えっ?なに??」
「嘘だよね!!!!!」
!!!
友覇は今の友覇は
いつもの友覇じゃなかった。
「なんで・・?」
「ご・・ごめん・・・
なっ・・・なんでもないよ」
友覇がもどった。
だが分かっていた
私は・・・欄那といるとつかれていたのだちと。

でもどうして疲れてるの??
もしかして・・・・


もしかして・・・・・?


もしかして・・・・・!!!


私は欄那を嫌い?

その時こみあげる悲しみに私の目がたえられなかった

「清架?どうしたの?大丈夫!?」

私の目からこぼれでる涙。
いつかこんなになっちゃったんだろう?
いつから私は欄那を嫌いになった?
いつ、欄那は私に嫌いにさせるようなことしたの?

いつなの・・・?
いつ?

「清架今日はやすんだほうがいいよ!!
保健室いこう??」
「うん・・・」

私は保健室にむかった。
「そうね・・・熱はないみたいだけど。
顔色が悪いわね・・。
今日は家に帰っておきなさい。
気をつけてね」
「はい」

私は家に向かった。
歩いている途中の私は抜け殻だった。
なにも考えられずに頭の中は真っ白。

そして誰もいない家の中にはいった。
私の家は父も母も仕事で帰りが遅い。
なので私はかぎっ子だ。

ベットの中で私は考えこむ。
どうして嫌いになったのか。
そして私の本当の気持ちを・・・。


あなたなら勝てますか?

Re: 祟呪死ータジュシー ( No.20 )
日時: 2009/11/19 23:19
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

〜第五章・本当の私ーホントウノワタシー

欄那をいつから嫌いになった・・・。
それは最初からだった。
もともと性格なんかあっていなかった。

私は優しすぎた。
だから・・・
離れられることが出来なかった。
欄那といっしょにいて楽しいけど、
性格もタイプもなにもあっていなかった。
だから・・・
相手の意見を否定しあっていた。
そして私は自分の意見を・・・・

ー言えなかったー

好きな人の話でも
私はかっこいい系が好きで
欄那は可愛い系が好きだった。

でも欄那は無理にでも私を可愛い系にしようとした。
私の性格かえられるわけもないのに。
どうしてそんなにいっしょになりたいのだろうか?

自分が無理に欄那とあわせるから
つかれてしまい
自然に嫌いになってしまったのかもしれない。

私の意見も聞いてほしかったな・・・。

私はそう思う。
そうだ!!明日からは自分の意見をキチンといおう。
それで私の性格を分かってもらおう。
そして
欄那の事を好きになりたい。
いや、
私が努力して
自分から欄那を好きになろう。

そして気づいた・・・。
私は優しいんじゃない!!
「私は・・・弱かったんだ・・・」
つい声にだしてしまった。

私は弱かった・・・。


自然に涙がでる。

自分で自分が弱いと思う事が
こんなにも悲しいとは思ってもいなかった。
自分のマイナスのことが分かるのは
つらくて悲しいんだな・・・。
そう思った。

気づくのが・・・
遅かったな・・・。

ワタシはどっと思う・・・

あなたなら勝てますか?


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