ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

祟呪死ータジュシー
日時: 2009/11/14 21:25
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

どうも!
小説は小5から初めてます!
つねにホラー専門です!

ヨロシクお願いします!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20



Re: 祟呪死ータジュシー ( No.21 )
日時: 2009/11/19 23:40
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

〜第六章・遅れーオクレー

次の日

今日は欄那きてくれるといいな・・・。
そう思いながら、学校へとむかった。

今日は欄那に自分の意見をちゃんと言うんだ!!
そして・・・
自分の弱さを克服するんだ!!
そして・・・!
欄那を好きになる!!
ホントウの親友って思うんだ!!
私の一番の大親友になるんだよ!!!!


私の誓いは宇宙よりも大きかったと思もう。
欄那の事をおもうと胸がいっぱいになり、
心の中が華やかになった、

ーだがー

「・・・・っえ?・・・」
欄那の・・・

ー死ー

「なんで!?なんでなの!?
なんで!!??なんで欄那は死んだの!?」

「そっ・・それが
原因不明の病死だって・・・。」

「・・・どうしてよ・・・」

頭の中が混乱になる
原因不明の病死・・・?
なんで?
欄那は原因不明の病死・・どうして?

その時
恐ろしい単語が私の頭の名を横切った。


〜〜陽子〜〜

「陽・・子・・?」
「えっ・・・。陽子?
もしかして・・佐倉さんの死って
祟り・・?呪い・・??陽子さんの・・」

「い・・いぃ・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!。
私気づくのが遅かった・・・よ・・・。
ぎゃぁぁぁぁぁぁ、ぃや!いや!いやぁぁぁぁ!!

欄那!!欄那!!どうしてよ!?
陽子さん!!どうして欄那なのよぉぉ!!
教えてよ!!!!!ねぇ!!!」

「おっ・・・落ち着いて清架。
まだ祟りだってきまったわけじゃないから、
落ち着いて!!」

そんな友覇の声など清架には聞こえなかった。

「教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!教えて!!」



教えてよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


私は・・・
後悔という言葉の重さをわかった。

たぶんその重さは・・・

地球よりも重いと思った・・・。

Re: 祟呪死ータジュシー ( No.22 )
日時: 2009/11/20 07:59
名前: 架凛 ◆V3sV8pUxpk (ID: 81HzK4GC)

清架、もうかわいそうと言うか何というか……言葉になりませんッ!!
やっぱり最後には陽子に結びつく……。
怖すぎですッ(°ロ°)
でも続きが読みたくなりますww
応援してます\(o> <o)人(o> <o)ノ

あの、良かったらタメで話しませんか??
私のことは架凛と呼んでください((^o*
「さん」なんてつけられると何かむずがゆくってww

Re: 祟呪死ータジュシー ( No.23 )
日時: 2009/11/20 20:56
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

いいよ(さっそく使う(笑))

応援ヨロシクね

っていうか毎回毎回見てくれてありがとです!!

Re: 祟呪死ータジュシー ( No.24 )
日時: 2009/11/20 21:04
名前: 架凛 ◆eLv4l0AA9E (ID: 81HzK4GC)

いえいえ、こんな面白い小説を読めるなんて、
私の方こそ感謝って感じですよww

でゎ私もタメでいきます〜☆
何て呼べばいいかな??

Re: 祟呪死ータジュシー ( No.25 )
日時: 2009/11/20 21:33
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

〜第七章・解ーカイー

あなたは経験したことがありますか?
真実の裏を知り・・
後悔したこと、嬉しかった事。


その真実の裏には
後悔か・・・悲しみか・・・。
遅れの裏側をあなたにお見せします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
絶対清架は疲れてる・・・。
見れば分かる
あんなに顔も体も疲れてるもん。
絶対あいつのせいだよ・・・・。

ー佐倉欄那ー

あいつが清架を苦しめてるに決まってる。
私の親友を奪ったあいつが・・・
あいつが・・・あいつがあいつが!!!

ー許さないー

「私は・・・絶対許さない・・・。」

カーン カーン カーン 
その音は静かなこの場所に鳴り響いた。

次の日

今日も清架は欄那といっしょにいた。
つかれてる・・。
私はふと思い出す。
(時は丑三つ時。頭にろうそくを巻き
白いきもの、首に鏡をかけ
五寸釘でわらでできた人形を、神社の一番おおきなきにうちつける。それを七日間つすけると相手を呪うことができる。)

後一日・・・今日で終わるは・・・。
清架まっててね。

私ならたすけられる。
清架の大親友。
早紀枝友覇なら・・・。


ー丑三つ時ー
カーン カーン カーン
この音が静かな神社に鳴り響く。

「全部ああいつのせい。
私の親友の清架を奪い。
清架を苦しめた。
佐倉欄那!!
しんでしまえぇぇ!!
死ね死ね死ね死ね・・・死んでしまえぇぇ”!!!」

カーーーーーン

最後の一発だった。
「清架・・・これで私たすけられるよ!!
あっははは・・あはははは・・・あっはははは!!」

ー次の日ー
欄那は休んだ!!すごい効き目。
清架は安心した顔をしている・・・。
よかった・・・。
私はそっと聞いてみた。
「清架・・・
あんた欄那といてつかれないの?」

聞いてしまった。

「えっ・・・そんな事ないよ」
・・・清架・・嘘ついてる・・・
嘘だよ・・・。
「えっ?なに??」
「嘘だよね!!!!!」

私はついに声にだして大声でいってしまった。
「なんで・・?」
「ご・・ごめん・・・
なっ・・・なんでもないよ」
私もビックリだった。
こんな大声で言ってしまうとは・・・。
でもかまわない・・・。

すると急に清架の顔色が悪くなり
泣き出してしまった。
(やったわ・・・やっと嫌いって気づいたのよ)
私は心の中で思った。

私は清架に保健室に行くことをすすめた。そして相対してしまった。

後は・・・欄那が死ぬだけ・・・ふふ・・

ー次の日ー
呪いはすごかった。
欄那は原因不明の病死。

だが・・・
何故か、清架はすごく悲しんだ。
しまいには教えての連発・・・。
教えて?・・・私がのろったから!!
あんたをたすけるために・・。
そうしてそこまであんたは優しいの!
嫌いじゃなかったの!!

でも、私がこうやって心の中でいったってなんににも過ぎない。
これからは、清架とずっといっしょだから
そしたら清架も着すいてくれるはず。
私がやったことが正解ってことをね・・・。


ふふ・・・あはは・・・あっははは
あははははははははははははははははははははははははははははははははははっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっはははははははははははははははははははははははははhはははははっははははははははははははははははははははははははははははははははははっはははははははははっはははっはっははははははっははははははは

友覇の心の中での叫びは
悪魔の笑い声のようだった。

あなたなら勝てますか?


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20



この掲示板は過去ログ化されています。