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記憶の中のビー玉
日時: 2010/01/26 18:06
名前: GPS (ID: HnQQx7lG)

クリックありがとうございます!
初めての投稿なので、文字の使い方などが地味だったりめちゃくちゃだったりします。



※注意※
荒らしは、帰れ!(もしくはスルー
ケンカなどはしない!


ちなみにスレ主は投稿があんまり早くありません!
よかったらアドバイスもください!

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Re: 記憶の中のビー玉 ( No.77 )
日時: 2010/03/26 14:41
名前: asada1023 (ID: CSxMVp1E)

え!?かかないの!?

Re: 記憶の中のビー玉 ( No.78 )
日時: 2010/03/27 12:30
名前: トレランス (ID: x9loXZsD)

たまに怒ドナルドって奴いるけどムカつかないの??

まぁクロがいいならいいけど…

早くつづき書いてね〜〜www(・ω・)ノシ

Re: 記憶の中のビー玉 ( No.79 )
日時: 2010/03/27 19:41
名前: クロ (ID: ZqtI4eVj)
参照: 元GPSです!

おうー
みんなコメありがとー!
でもこれから高校生になるから、これから忙しくなりそうなので、書けるかどうか自信なくて・・・・
でも、なんか読んでくれる人がいるのでやっぱり書こうかな・・・・・

怒ナルドさんは、まあ初めはイラッとしたけど、世の中広いから、いろんな人がいるということで・・・・
でもなんか話しててなんかおもしろいし・・・(笑

Re: 記憶の中のビー玉 ( No.80 )
日時: 2010/03/27 20:33
名前: 怒ナルド (ID: /qKJNsUt)

トレランスs お前の顔より
ムカつく物なんてねぇと思うがなww(´・д・`)バーカ
クロsを見習えww

Re: 記憶の中のビー玉 ( No.81 )
日時: 2010/03/27 21:45
名前: クロ (ID: ZqtI4eVj)
参照: 元GPSです!

んじゃまぁ、気を取り直して!
みんなコメよろしくー!!!





とりあえず続きー



みかん目線


昨日、私はみんなと別れて家に帰ってテレビを見ていたが、外から救急車のサイレンが聞こえてきた。お母さんが「なんか騒がしいわね?なんかあったのかしらねぇー?」と言っていた。私は別に関係ないと思い、その日は早めに寝た。

私はしばらく目を閉じて考えごとをしていた。明日はなにがあるだろう・・・。明日はみんなにどんな話をしようか・・・。などと考えているうちに眠ってしまった。





そして次の日・・・・・

私はすこし寝坊をしてしまった。


「やばッ!!!遅刻だぁぁぁ!!!」


私はねぐせを直して牛乳を一気飲みして、学校まで全力で走った。

なんとか間に合ったよかった。そう思って机にすわってボーッとしていたらHRが始まった。
そしてHRの途中で勢いよく教室のとびらが開いた。


「すみませんんんん!!!遅れましたぁぁぁ!」


と凛ちゃんが叫んだ。


「おいおい、雛方はまた遅刻か・・・・。さっさと席に座れ。」
「はーい」


私は少しおかしいと思った。なぜならいつもは一緒にくるはずのコウ君はいなかったからだ。


HRが終わり、少しの間の休み時間に凛ちゃんにたずねてみた。


「ねぇ、凛ちゃん?」
「うん?なーに?」
「あのさ、今日はコウ君、どうしたの?いつもは一緒に登校してるはずなのに・・・・」
「さあ?私はコウの家のインターホンを何度も押したんだけど、応答がなくてさー」
「そう・・・・ありがと・・・・」


次は優輝君にたずねてみた。優輝君は友達と話していた。


「優輝君・・・ちょっといいかな?」
「んぁ?おぉ、みかんか。どした?」
「あのさ、コウ君見てないかな?」
「あー、そういえばコウのやつ見てないな。まあアイツのことならひょっこり顔をだすだろ!ハハハハ!」


と他ごとのように笑っていた。
そして、私の心にはいつのまにか不安が生まれていた。
毎時間の休みの時間にはコウ君にメールや電話を送った。

そして昼休み。窓から空を見上げていると学級委員の美咲さんが声をかけてきた。


「・・・・少しお時間をいただけるかしら?」
「はい・・・・。あの・・・なにか用でもあるんですか?」
「・・・・私についてきて・・・」


そして私は黙って美咲さんのあとについていった。
ついたところは屋上だった。日差しは、ぽかぽかとしていたがまだ冬の名残があるのか冷たい風が肌にしみた。


「いい風ね・・・・・」
「・・・・・・・」
「私はこの風が好きよ・・・・。だって心が安らぐのですもの・・・・。あなたはどう?あなたには好きなものがあるかしら?」
「・・・・用ってそれだけですか?」
「・・・・少し話がずれたわね。失礼。本題に入るわ。あなたが探してるのはコウ君よね?」
「そうですけど・・・・」
「悲しいお知らせ。コウ君は昨夜、例の殺人事件にまきこまれたわ」


えっ・・・・今・・・・なんて・・・?殺人事件にまきこまれた・・・・?
私はあまりの驚きに声がでなかった。


「かなりの出血だったらしいわ。救急車がくるのが遅ければ確実に彼は死んでいたそうよ」


私は必死になって声をだした。


「コウ君は今・・・・ドコに?」
「彼は、向こうにある総合病院に入院中・・・・。」
「・・・・わかりました・・・・・。」


そしてチャイムがなった。


「・・・・さて、私は知っているのはコレだけ。後はアナタの好きにすればいいわ・・・・。学級委員が授業遅刻なんてみんなの笑いものだわ。じゃあね」
「ありがとうございます・・・・」


5・6時間目はちゃんとうけたが、授業内容なんて全く頭に入らなかった。
早く・・・早く・・・・早く・・・・。ただそれだけが頭に入っていた。


チャイムが鳴った。早く・・・早く・・・・。HRが終わった。ダッシュ!
私は勢いよく教室をでた。ただひたすら・・・ただひたすら病院を目指して走っていた。


病院のカウンターに衝突する勢いだったが、なんとか止まれた。
そしてカウンターにいる看護婦さんにたずねた。


「すみません。ココに上条コウっていう人は入院してませんか?」
「上条コウさんですか?少々お待ちくださいね・・・・・。」


看護婦さんは、えーとなどと言いながらノンキに資料をパラパラとめくっていた。
あぁ・・・・じれったい・・・。と思いながら待っていた。


「あぁ、ありました。二階の222号室ですね。でもまだ面会謝絶ですけど・・・・・」
「ありがとうございます!」


私は最後まで話を聞かずに222号室に向かって走った。



そしてあっという間に222号室についた。一体どんな言葉をかけてあげればいいのだろう。
こんにちは・・・バカか私・・・なら・・・大丈夫?大丈夫なわけないということはわかっている。・・・・・。そうだ!これだ!これしかない!
私は一度、深呼吸をしてトビラを開けた。









どうも、クロです。
心配をかけました。ですが、みなさんのコメのおかげで復活できました!!!
みなさん、ありがとうございます!!!
これからもがんばるので、どうかコメ&応援をよろしくおねがいします!


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