ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 記憶の中のビー玉
- 日時： 2010/01/26 18:06
- 名前： ＧＰＳ （ID: HnQQx7lG）
クリックありがとうございます！
初めての投稿なので、文字の使い方などが地味だったりめちゃくちゃだったりします。
※注意※
荒らしは、帰れ！（もしくはスルー
ケンカなどはしない！
ちなみにスレ主は投稿があんまり早くありません！
よかったらアドバイスもください！
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- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.22 )
- 日時： 2010/02/04 18:53
- 名前： ＧＰＳ （ID: HnQQx7lG）
Ｍ☆さん
毎回コメありがとー！！！
ホムペ見させてもらいやす！
ＺＺＺＥさん
授業中とはなんことかなー？（笑
毎回コメありがとー！！！
二人ともこれからもヨロシク！
- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.23 )
- 日時： 2010/02/04 21:03
- 名前： Ｙ，Ｙ （ID: LaYzdlO4）
見に来たぜ〜
とてもいいですね！
これからもよろし〜
- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.24 )
- 日時： 2010/02/05 17:38
- 名前： ＧＰＳ （ID: HnQQx7lG）
Ｙ，Ｙさん
いつもありがとー！
これからもコメよろしく！
- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.25 )
- 日時： 2010/02/05 22:06
- 名前： トレランス （ID: S20ikyRd）
は、はやくつづきをぉぉぉぉ〜〜！
気になるデスｗｗ
うきゃッ♪
- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.26 )
- 日時： 2010/02/06 11:25
- 名前： ＧＰＳ （ID: HnQQx7lG）
そんじゃあ投稿しまっせ！
どうやら車がつっこんできたらしい・・・。車は大破している。凛の両親は車と壁にはさまれて、二人とも体中血まみれ、地面にも血だまりができている。
コウと凛はあっけにとられて声もでなくなっている。
そしてしばらくして車から火がでていた。
野次馬の声でコウは我にかえった。
凛の方を見てみたが凛がいなくなっていた
「凛！どこだ！凛！」
コウは叫んだが返事はなかった・・・
「イ・・・イヤ・・・嘘よ・・・お父さん、お母さん」
凛はフラフラしながら大破した車にむかって歩いている
「凛、やめろ！」
コウは急いで凛の手をにぎった
「今行ったら、凛も焼け死んでしまうぞ！」
「放してよ！！！お父さんとお母さんを失うぐらいなら私も死んでやるぅ！！！」
今の凛には、なにをいっても聞かなかった。
「イヤ！お父さん！お母さん！死なないで！イヤ・・・イヤ・・・イヤァァァ！！！！！」
凛は気絶してしまった・・・
コウはしっかりと凛を抱きしめた。凛は涙を流していた。コウは涙をぬぐってやった。
気がつけばコウも泣いていた・・・
凛目線？でやってみます！（初挑戦！）
目の前には三人の人が立っている。周りは真っ暗・・・
一人は女性、もう二人は男性だった。
女性と男性の一人は大人だ。もう一人はわたしと同じぐらいだ・・・
なんだかとてもやさしい感じがする・・・
なんだろ・・・この感じ・・・
三人ともなにか言っている・・・
（凛・・・凛・・・凛・・・）
凛？それは私の名前？
大人の男性はうなずいた・・・
みんなは、ほほえんでいた
そのとき気が遠くなり、また真っ暗になった・・・
そして、目をさました
ベッドに横になっていて重い体を起こした
一瞬、頭に痺れがはしった
「やっと起きたか。凛はよく寝るね どう？調子は？
あっ！そうだ・・・お父さんとお母さんのことなんだけど、やっぱり・・・「あなたはだれ？」
私は一度にたくさんのことを言われたがなんのことかさっぱりだった・・・
ここはどこなのか、私はなにをしていたのか、
わかることは私の名前だけ・・・凛
横にいた人は下をむいたままだった
でも、よくみると横にいる人はあの真っ暗なところにいた男性だった
「あの・・・」
と言いかけたその時、横にいた人は立ちあがって部屋をでていった
ふと、手を握ってみるとぬくもりが残っていた
「温かい・・・だれかが握ってくれていたのかな？」
あったかい・・・やさしい・・・凛にはそんなことを考えていた・・・
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