ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 記憶の中のビー玉
- 日時: 2010/01/26 18:06
- 名前: GPS (ID: HnQQx7lG)
クリックありがとうございます!
初めての投稿なので、文字の使い方などが地味だったりめちゃくちゃだったりします。
※注意※
荒らしは、帰れ!(もしくはスルー
ケンカなどはしない!
ちなみにスレ主は投稿があんまり早くありません!
よかったらアドバイスもください!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.57 )
- 日時: 2010/03/02 18:00
- 名前: M☆ (ID: ZMeIuJbG)
こいつ犯人だろ???!!!!!笑
- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.58 )
- 日時: 2010/03/03 09:04
- 名前: クロ (ID: lm8tIa56)
投稿ナリ☆
まだまだコウ目線
扉を閉められてしばらくの沈黙・・・・・
僕はツッコミがいるなぁと思った。
「で・・・・・さっきの会話のどこに重大な手がかりがあるんだ?」
「・・・・・・・・・よーし!帰るか・・・・先輩様もああ言ってることだし」
そして僕たちは帰った。
「凛、帰ろう」
「うん」
しばらく歩いていると凛は目をこすってあくびをしていた。
「コウ、眠い・・・・」
「だから僕にどうしろと?」
「・・・おんぶして・・・」
「/////はぁ!?///// お前な子供じゃないんだから。」
好きな人をおんぶって・・・・・読者のみなさまは、彼氏などにしてもらったことなどはあるだろうが僕は恥ずかしくて、できるわけがない
「ねぇ〜、コウ〜」
「ハァ〜、/////ちょっとだけだぞ!ちょっとだけだからな//////」
「わ〜い!やった〜!!!」
そして僕はしゃがんだ。
「エヘへ・・・・。では遠慮なく・・・・」
「なにが遠慮なくだよ・・・・・」
凛は僕に体をのせてきて、首に手をまわしてきた。意外に軽かった。いや・・・・失礼だなこれは。
そういえば昔もこんなことしてやった気がする。
- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.59 )
- 日時: 2010/03/04 17:59
- 名前: M☆ (ID: ZMeIuJbG)
おんぶー!!!!!!!!!!!笑
ふふふ笑!!!!!
- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.60 )
- 日時: 2010/03/06 11:04
- 名前: クロ (ID: HnQQx7lG)
- 参照: 元GPSです!
まだまだコウ目線
あれは小学生のころだったな・・・・・
まだ記憶を失っていなかったな・・・・・
凛は体育の時間にねんざをしていた。
一緒に帰るときの話だ。
「っつ!・・・・・・」
凛はねんざをしていた左足をさすっていた。
この時の凛は痛いことや悲しいことを表に出さずにずっと自分でかくすような性格だった。
でも、僕にはわかった。凛がそんな性格だっていうことが・・・・・
「凛・・・・・そのっ/////おんぶしてやろうか?////・・・・」
「・・・・・うん・・・・」
この時は凛の方が身長が高かった。だからおんぶをすると少し変な感じになった。
そしてしばらく歩いていると、凛が口を開いた。
「コウの背中・・・・・小さいけど・・・・あったかい・・・」
「小さいは余計だ!」
「でも事実・・・」
「くっ・・・・・」
あのときは言い返せなかったな・・・
そしてまたしばらくおんぶしている状態で歩いていると凛から、すー・・・すー・・・と心地よさそうな寝息が聞こえてきた。
「まさか・・・凛!オイ!寝るな!おきろ!」
「すー・・・すー・・・」
「今も昔も言うことは同じかよ・・・・」
僕はフッ・・・と鼻でわらった。
「どうしたのコウ?」
「ううん、なんでもない。」
しばらく歩くと凛が話しかけてきた。
「ねぇ・・・コウ・・・」
「ん?」
「コウの背中・・・・あったかい・・・・」
「・・・・・え?・・・・」
僕はその言葉を聞いてハッとした。
一瞬、記憶がもどったのかと思った。
「むにゃ、むにゃ・・・おやすみ・・・・」
「おやすみって・・・まさか・・・・おい!凛!マジ寝かよ!」
僕はため息がでた。仕方ないと思い凛を家までおくることにした。
そして凛の家についた。家のドアノブをまわしてみると・・・・開いた・・・・
(おいおい、どんだけ無用心なんですか?凛さん・・・・)
と思った。中をみると泥棒などに入られた形跡はないのでホッとした。
二階へあがり凛の部屋にはいった。凛の部屋に入ったのはひさしぶりだった。昔、遊びにきた時とあんまり変わっていなかった。
そして凛をベッドに寝かせた。凛の寝顔は僕を安心させてくれた。優しい・・・・。だけど心のどこかで悲しみや迷いを持っていそうな・・・・
僕はしばらく凛を見ていた
「まったく・・・・人の背中で2回も寝やがって・・・・」
僕は凛のおでこに
チュッ
と、してやった・・・・
「凛・・・・」
よし、凛はおきていない。
そして立ち上がり、そそくさと部屋にでた
「凛・・・・おやすみ・・・・」
- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.61 )
- 日時: 2010/03/07 09:07
- 名前: M☆ (ID: ZMeIuJbG)
笑!!!!!!!!!!
ちゅー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
めっちゃ、えー感じやん☆、
続きまってる!!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
この掲示板は過去ログ化されています。