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記憶の中のビー玉
日時: 2010/01/26 18:06
名前: GPS (ID: HnQQx7lG)

クリックありがとうございます!
初めての投稿なので、文字の使い方などが地味だったりめちゃくちゃだったりします。



※注意※
荒らしは、帰れ!(もしくはスルー
ケンカなどはしない!


ちなみにスレ主は投稿があんまり早くありません!
よかったらアドバイスもください!

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Re: 記憶の中のビー玉 ( No.7 )
日時: 2010/01/30 11:12
名前: GPS (ID: HnQQx7lG)

というわけでさっそく投稿・・・

 1話    
      〜あの日の運命〜


また、同じ朝のくり返し。毎日、毎日同じ部屋、変わらない空
コウは重い体をおこして自室を出て1階におりた
顔を洗って、食パンを食べてニュースを見ていた
最近はどうやら殺人事件がこの辺りに多発しているらしい
朝からイヤになるようなニュースを見ていると時刻は
7時50分だった。洗い物や洗濯物、ガスの元栓、とじまりも終えて少し早足で外にでた


季節は冬の真っ只中だったから外に出ると、ものスゴく寒かった

「おー、さむさむ〜」

あまりの寒さにコウはつぶやいてしまった
さっさとコウは歩いて右どなりの家にむかって叫んだ

「お〜い、凛〜 学校いくぞぉ〜〜」
「・・・・・・・・」

家からは返事も物音も聞こえてこなかった
コウはまたか・・・と思い次の手段にとりかかった
次の手段はインターホンを連打!!!
ホントは迷惑行為なのだが、こうでもしなければ起きない奴がいるから仕方ないのである
インターホンに指をかけて、いざ・・・

「カチッカチッカチッカチッカチッ・・・」
中からは
「ピンピンピンピンピンポーン」
という音が聞こえてきた

しばらくすると中から
「うるっさ〜〜いぃぃぃ!!!」

という怒鳴り声が聞こえてきた


そして怒鳴り声が聞こえてきて約5分・・・
家の扉が開くと中からとてもキレイな顔立ちをした薄桃色の髪をした少女が出てきた

「コウ。おはよう!って寒っ!!!」
「うん、おはよう。今日は今年の中で一番寒いからね。防寒はしっかりしてないとカゼひくよ」
「そうだ!ろくぶて・・・じゃなくて、てぶくろ忘れてきちゃった!ちょっと待ってて」

凛は走って家の中に入っていった

「・・・・・」





凛は変わってしまった・・・
そうあの日、あの運命の日がこなければ・・・

Re: 記憶の中のビー玉 ( No.8 )
日時: 2010/01/30 21:24
名前: Y,Y (ID: WE9HHIFs)

読ましていただきました!
いいですね!
ガンバです(*^▽^*)

Re: 記憶の中のビー玉 ( No.9 )
日時: 2010/01/31 12:08
名前: りゅくた ◆Bf2zaxttPA (ID: JD5DDSYn)

見に来ました〜!めっちゃ小説おもろいです><///
頑張ってください^^

Re: 記憶の中のビー玉 ( No.10 )
日時: 2010/01/31 15:36
名前: GPS (ID: HnQQx7lG)

りゅくたさん
見にきてくれたのか
ありがとー!!!

Re: 記憶の中のビー玉 ( No.11 )
日時: 2010/01/31 17:32
名前: 裂嘩 (ID: MQ1NqBYl)

上手いなw
なんか気になる終わり方だな・・・

続き待ってるぜ。
お互い頑張ろうな。


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