ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 記憶の中のビー玉
- 日時: 2010/01/26 18:06
- 名前: GPS (ID: HnQQx7lG)
クリックありがとうございます!
初めての投稿なので、文字の使い方などが地味だったりめちゃくちゃだったりします。
※注意※
荒らしは、帰れ!(もしくはスルー
ケンカなどはしない!
ちなみにスレ主は投稿があんまり早くありません!
よかったらアドバイスもください!
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- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.87 )
- 日時: 2010/03/29 18:21
- 名前: クロ (ID: ZqtI4eVj)
- 参照: 元GPSです!
うぅ・・・・(泣
みんなアリガト・・・・(泣
- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.88 )
- 日時: 2010/03/30 16:21
- 名前: 風雨 (ID: c6qcjh7E)
久しぶり〜
何かいろいろと・・・・
まーこれからもガンバ〜(^▽^)
- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.89 )
- 日時: 2010/03/31 13:36
- 名前: ZZZE (ID: 7rIzYjoN)
ohisa-
がんばっていますね!!!
僕も応援しているので、クロⅢもがんばって書いてください。(^v^)
- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.90 )
- 日時: 2010/04/02 12:09
- 名前: クロ (ID: ZqtI4eVj)
- 参照: 元GPSです!
さて、更新・・・・・
みかん目線
病室のトビラを開けると、ベッドの上には私が探していたコウ君がいた。ベッドの周りには数人の医者がいた。私はコウくんのそばに駆け寄った。
「コウ君・・・・?ねぇ?・・・・ねぇってば・・・・?」
「ちょっとキミ、困るよ。まだ面会謝絶なんだ。さあ、出て行ってくれ。」
私は、医者に背中を押されて部屋を追い出されてしっまった。
病室の外で医者につげられた。
「彼はきわめて危険な状態だ。刺された箇所は右肩と腹部、それに心臓のところだ。あと二cmふかく刺さっていたら彼は死んでいただろう。かなりの出血だったが輸血をしてとりあえずは体温も安定はしている。しかし、意識がもどるには時間がかかるだろう。」
私はしばらくボーッっとしていた。
「あの・・・・。もしかして・・・みかんさん?」
「・・・・・えっ?」
私は声のしたほうをみると、そこには私の好きなひとの風雨海人君がいた。
「海・・・・人・・・くん・・・グスッ・・・・」
私は彼を見ると泣いてしまった。そして私は彼に抱きついた。
「うぉっと!・・・・どうしたの?みかんさん?なんで泣いてるの?」
「私のせいで・・・・私のせいで・・・・コウくんが死にかけたの・・・。もう・・・いや・・・いやだよぉ・・・・。」
私は彼の胸に頭をうめて全ての思いを言った。彼が好きだからでもあるが、今はだれでもよかった。だれかに私の思いを聞いて欲しかった。
彼は、私の頭をなでてくれた。優しく・・・ただ優しく、そっと
「わかったよ・・・。わかった。だから今は少し休みなよ。ね?」
「う・・・・・ん」
私はしゃくりながら、返事をした。
- Re: 記憶の中のビー玉 ( No.91 )
- 日時: 2010/04/02 15:02
- 名前: トレランス (ID: x9loXZsD)
ん〜…何という才能…(泣)
とにかく表現力が上手いですね!
私にもその才能分けてください!!!
(私の小説いつも見てくれてありがと♪)
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