二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 雲雀＆薄桜鬼
- 日時： 2011/09/18 19:46
- 名前： 愛恋 （ID: 6Zh2W3f0）
はじめまして!!の方もこんにちは!!の人も
愛恋です♪
ちなみに、エレンですよ〜♪
もしかして、『アイコイ』とかって呼んでませんでした?（黙
まぁ。そんなことはおいといて!!
注意事項
☆この小説は、おなじみリボーンの雲雀さんと薄桜鬼のオリジナルストーリーとなっております。
「無理だわぁ」と言う方は回り右した方が身のため!!
☆作者のグダグダさが出ております。
☆グダグダで駄目駄目な作者と話です。
☆話or作者が嫌いだ!!と言う方は回れ右してくださいな。
☆更新は遅めです（多分）
☆結構自己満足のために作っているのかも……?
☆マナーを守ってください。パクリなどそういった目的の方は速やかに回れ右!!!
☆憲法に違反すること、マナー意識に欠けることモラルに欠ける発言などはやめてください。見つけた場合それなりの処置をします。
と、こんな感じです。
できれば、コメントは下さると嬉しいです♪
友達募集中です。友達できるのか分からないけど。。。
こんな、グダグダ＆ダメダメ作者ですが!!
よろしくお願いしますm(_ _)m
『お客様』
☆ニョーコ★様>>
★坂田 美帆様>>106
☆奈絡様>>118
★こと様>>119
☆悪夢食様>>
★雅翠様>>
☆音色様>>105
★桜架様>>107
たくさんの方々に、支えられてます!!
本当にありがとうございます!!
これからも、愛恋をよろしくお願いします!!
（コメントくれた順番で、書いてます!!）
♪お話♪
雲雀恭弥（リボーン）
主人公＆ヒロイン（←多分）
名前 桜木 ゆかり/サクラギ ユカリ
年齢/性別 13/女
容姿 長くて黒い切りそろえられた髪の毛。
容姿端麗。
一見すると、おとなしそうだが好奇心旺盛。何にでも興味を示す。
その他 世間知らず。どちらかと言えば下界（外の世界）の事をまったくと言っていいほど知らない。その理由は、後々……
勉強はそこそこ（中の中くらい自称だが）。運動神経抜群。（見かけによらず柔道とか剣道とか強い）
特技＆能力
自然（木々、花、草等）と動物（全般）の声が聞こえる。
↑の理由からか聴力が優れている。（遠くの音までよく聞こえる。）絶対音感等
集中力と短期間暗記力はすごい（暗記しても、不必要だと思ったものはすぐ消える。）
薄桜鬼
主人公/ヒロイン
名前 桜木 ゆかり/サクラギ ユカリ
年齢/性別 18/女
容姿 女なのに男装（意外と男に見える。）女装すると誰もが振り返る美人
美しい黒髪（切りそろえられてはいない）
容姿端麗（美人さんです）
男装中はかっこよく、女装中は、美しい。
その他 旅をしている。行く先々で適当な職業について、いろいろ習得している。
言の葉一族の末裔。
博学多才、運動神経抜群。
頭がきれる。
見るだけで、ある程度のことはできる。（分かる、習得する。）
家事全般が好き。（料理が得意）
実は、羅刹とは深い関わりがある。（羅刹化は習得済み）
特技＆能力
言霊を使う攻撃。
人や、物など見るだけで、覚えてしまう。
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- Re: 雲雀＆薄桜鬼 ( No.23 )
- 日時： 2010/08/01 11:01
- 名前： 愛恋 （ID: Cb0oSIti）
斎藤さんは、一目ぼれ。
できれば、この話でも活躍させたいんだけど……。
最初は、我慢することにした…（泣
- Re: 雲雀＆薄桜鬼 ( No.24 )
- 日時： 2010/08/01 15:18
- 名前： 奈絡 ◆nMFqOF/qCM （ID: 3rAN7p/m）
- 参照： http://水樹奈々、サイコーだよ！！！！
斎藤一目ぼれはわかるよ！
私もそうだったから！
- Re: 雲雀＆薄桜鬼 ( No.25 )
- 日時： 2010/08/01 20:40
- 名前： こと ◆2eHvEVJvT6 （ID: 39RfU1Y2）
- 参照： http://mao最高！！
愛恋ｓ＞
初めまして。ことと言います。
俺も薄桜鬼、大好きです！
俺も薄桜鬼の小説書いてるんで、お互い、頑張りましょう！
タメOKですか？（俺は全然OKです！）
- Re: 雲雀＆薄桜鬼 ( No.26 )
- 日時： 2010/08/02 09:49
- 名前： 愛恋 （ID: Cb0oSIti）
ことさん＞
タメＯＫ!!ですよ♪
お互い頑張りましょー^^w
- Re: 雲雀＆薄桜鬼 ( No.27 )
- 日時： 2010/08/02 10:37
- 名前： 愛恋 （ID: Cb0oSIti）
雲雀-日常-
第四話
この子と、歩いているとあらゆる意味で目立つ。
いろんな草食動物がこちらを振り向いてくる。
異様な光景といっても過言ではない光景が目の前に現実として広がっているからだ。
まず、僕が服装を注意しないこと。する気力がわかない。
次に、その女が自分たちと同じ制服を着ていていわゆる美少女であること。
そして極め付けに、僕がその女生徒と手をつないで歩いていること。引っ張られているのだけれど、見方によればそう見える。
一応、僕は認めてないから。
その意味を込めて、見ている草食動物たちをにらみつける。
「やばっ。」
そう言って、群れは帰っていく。
「ここも…ここも…。」
この子は何をさっきっから。
最終的に行き着いたのは、校庭。
校庭に着くと、彼女は手を離してこちらを振り返る。
「あのっ。お兄さん。」
「何。僕、君に付き合っているほど暇じゃないんだけど。」
それに、お兄さんって呼ぶな。と付け加える。
「暇じゃなかったら、ここまで来る間にお兄さんは手を振りはらったでしょう?」
……それも、そうだ。振り払えばよかった。いまさら後悔とかしないけど。
「話の続き。」
「あっ!聞いてくれるんですね。」
軽く微笑む彼女。どきり、としてしまう。
「えっと。はっきり言ったほうがいいですよね。」
少し間をおき、彼女は話し始める。
「この学校、盗聴もしくは盗撮されていますよ。」
「!!!」
「言っておきますが、本当ですよお兄さん。音がしました。普通の人には聞こえない音が私には聞こえるし。風さんが教えてくれました。」
お兄さん。って呼ぶなといちいち言うのが面倒になってきた。
それに、最後のほうは、また意味不明な発言が飛び出してきた。が、この子にはそういう音が聞こえるかもしれない、
ということには変わりは無い。
現に、僕自身が体験しているのだから。
「だから、校庭まで来たんだ。」
彼女は、なんだか目を丸くしている。
「疑わないんですか?聞こえない音が聞こえる、とか言っても……。」
「疑ってほしいの?」
「そうじゃなくて。…信じてくれる人とかいなかったから。……嬉しいんです。」
にっこりと満面の笑みで答える彼女は。多分、天使のような人。
とか、言われるんだろう。
「君には、この事件手伝ってもらうから。“風紀委員として”。」
「……えっ?ちょっ。ちょっとお兄さん。待ってください。」
「言っておくけど、君に拒否権は無いからね。それにお兄さんって呼ぶな。」
彼女は再度うなだれながら、僕の後を追ってくる。
「……。」
僕は、振り返り彼女を身おろす。
「名前。」
「えっ?…あっ!私、桜木ゆかりです。桜かゆかりって呼んでください。」
僕は、彼女に背中を向けスタスタと歩いていく。
「じゃあ、ゆかり。」
「なんですかお兄さん。」
「君は、今日から風紀委員の一員だから、僕のことは委員長と呼ぶこと。それと、これを覚えること。」
僕は、彼女にたくさんの書類を渡す。彼女の顔が半分くらい見えなくなっている。
「なんですかこれ。しかも何処から取り出したんですか……。しかも、重い。」
彼女はふらつきながら、それを持っている。
こんなものを、ぶちまけられたら大変だ。しかたなく持ってやる。
「学校の規則と、風紀委員の取り締まり方。学校の行事について。あと、ブラックリスト。その他いろいろ。」
「ブラックリスト?なんだか、いかにもやばい感じがするんですが。」
「知らないの?」
彼女は、頷く。彼女には一から教えなければならない。
「…えっと、委員長さん。これを、全部覚えればいいんですか?」
「そう。」
彼女は軽く微笑み言った。
「なんだ、簡単だ。」
この時の発言は、彼女に不釣合いな言葉だった──……。
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