二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リレー小説
- 日時: 2010/10/27 22:26
- 名前: 亜李蘇&バード (ID: S8AJBgfb)
- 参照: http://www.kakiko.cc/bbs2/index.cgi?mode=view&no=4651
どうも。
作ってあったの消しちゃったみたいなので新しいスレ作りました。
これはリレー小説です(-_-;)
加わりたい人は↑のURLで参加コメお願いします。
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- Re: リレー小説 ( No.72 )
- 日時: 2011/02/02 21:49
- 名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: ysM4KJi4)
- 参照: 山本武は俺の兄!とかほざく人に注意しましょう。
>だめがね
壊れたなww
僕のせいですかね。クフフフッ。クハハh(ry
グハッ・・・。
すいませんでしたww
亜李蘇と登校中に話してたんだよ。馨かジュンちゃん(まだ考えている段階。)どっちに「メガネビームっ」って言わせるかどうかということでね〜。亜李蘇が笑って俺の方を見た時はひやっとしたよ。
「バードやっt「だが断る。」
っていう風になったww
俺もメガネだったのわすれててね・・・。しゃべり方と内容を考えて生きていきますね。
更新しときま〜す。
- Re: リレー小説 ( No.73 )
- 日時: 2011/02/02 22:20
- 名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: ysM4KJi4)
- 参照: 山本武は俺の兄!とかほざく人に注意しましょう。
34話「」
「後は・・・能力者をどこで知った?」
龍摩はそう言って首を鳴らす。
「そういえばそうだよね?うちの学校は隠さないで前面に出すけど他の学校だったら『能力』が分かってないよね?」
智葉琉は嬉しそうにっていた。
「それは・・・組織で・・・」
「馨・・・直してやれ。」
杏里が言おうとした瞬間に龍摩は馨に言った。しかしその顔はどこか不満そうだった。
「どうしたの?龍摩くん」
馨は龍摩に聞くが龍摩は何も言わなかった。
「とりあえず直すね。金子さん。」
「頼むよ。痛いの苦手なんだ。」
杏里がそういうと馨は「この人ホントはSなのかな?」とか思っていたとか居ないとか・・・。
「ω☆∀ΣД!!」
馨の能力はメガネビームのセイで微妙に落ちていたがあっという間に直った。
「ねぇねぇ?今度馨のメガネビームのバージョン増やさない?」
津留美は沙羅にひそっと言った。
「メガネビームのバージョン?」
「バードが言ってたけど馨の呪文のとこめんどくせぇからメガネビームバージョン回復見たいなww毎回メガネビームで済ますの楽じゃね?見たいな感じ。」
「お前なんでそんなバードの事知ってんの?だから俺にジミーって言ったんだろ!?」
馨はツッコム。
「あ?テメェのあだ名をジミーから地味メガネに変えてやろうか?」
津留美はすごい形相でにらむ。
「すいませんしたァァOTL三←スライディング土下座。」
馨はスライディング土下座(必殺技2なのです)をした。
「うむ。つぎ言ったらお前のあだ名を地味メガネに変えるからね?もしくは死が待ってるよ。クフッ」
津留美のテンションはほおっておいた方がいいような気がしてきた一向だった。
続く。
メガネビームのバリエーションどうしようかなぁ・・・。
んで僕風邪ひいちゃってさ。
声がね高い声出そうとした男の人(声変わり終了した人)見たいな感じになってるのよ。
分かるかい?音域が10あったとしたら2になった感じなんだよ。泣けるぜまったく。
- Re: リレー小説 ( No.74 )
- 日時: 2011/02/03 18:02
- 名前: 亜李蘇 ◆oQwO6pOV0U (ID: Q0bPpVtr)
第35話「阿呆?」
馨と津留美のやり取り、それらを見ている能力者仲間・・・・さっきまでの締め付けるような威圧感など微塵も感じられないと杏里は治った足を動かしながら思った。
「・・・・ここは・・・いいところだな・・・」
誰にも聞こえないような声で言ったはずなのにその場の全員がその声、言葉を聞いた。
「だろっ?」
幸聖の目が輝く。そしてその場の全員が彼に親しげな笑みを向けている。
「・・・俺は・・お前らを傷つけた・・・なのに・・・ここに居てもいいのか?」
思わず訊いてしまった。
「勿論じゃぁねぇか!!」
津留美が杏里の肩を軽く叩いた。
杏里は思わず流れ出そうになった涙を必死にこらえてた。
「あぁ〜津留美が杏里君を泣かせた〜」
そう言った沙羅が津留美に小突かれた。
「っんだよ、泣かせてねぇし、なぁ?金子」
「・・・ぁあ・・・俺が勝手に泣いてるだけだ・・・情けねぇよな・・・」
「そんな事無いよ!!」
いきなり茅波留が声を上げた。彼女にしてはかなり珍しいことだから全員が彼女に注目した。
「情けなくない!だって、金子君は今までずっと辛い思いをして来たんでしょ?やっと解放されたんじゃないの?嬉しいんでしょ?!嬉しくて泣いたからって誰も金子君のこと笑ったりしないよ!情けないなんて言わないよ!」
涙目で語る茅波留、
確かにごもっともだとその場の全員が思った。
結局そのあと杏里はしばらく嬉し涙を流し続けた。
続く
ハッピーエンド的な感じで終わらせてみたけど・・・続き書きにくかったらすいません><
- Re: リレー小説 ( No.75 )
- 日時: 2011/02/04 21:32
- 名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: ysM4KJi4)
- 参照: 理想は鏡音レンの様な歌声と言う女に注意しましょう。
ごめん34話の題名思いつかなかったからなんか提案してくれな。
36話「上級能力者」
「し・・・・・あ・・・。」
泣き続けた杏里は呼吸を整えて津留美たちに何かを伝えようとしていたが泣き通しだったために何を言っているかが分からなかった。
「何言ってんの?大丈夫?」
馨は自分の能力が上手く使えなかったのか?と思った。
「そういえば上級試験を君たちは受けるのかい?」
杏里は咳込んでいたがみなそう聞きとった。
「え?上級能力者ってなに?」
智葉琉は首をかしげながら言った。
「上級能力者って言うのは普通の能力者がさらに能力をあげるための試験だぜ。俺は受けるけどなぁ。」
津留美が指を鳴らしながら言った。
「僕も受けるんだけど・・・組織を抜けた物は出られないようになってるんだよ。どうすればいいかなぁ。」
杏里は困ったようにいった。
「ん?ココに入ったんだから俺らのとこはいんだろィ?」
幸聖が胡坐を組み膝らへんに頬杖をついて言った。
「え?」
杏里は思わず声を発する。
「ココは俺達の秘密の場所だぜ?仲間以外に教えるかよ。バカ。」
幸聖はそのままの体勢でフッと笑っていた。
「迷惑なら断ってもいいぜ。」
津留美はすくっと立ち上がった。そしてポケットからミニチュアのおもちゃを思わせるような聖剣を出した。
「変換。大なり」
聖剣はあっという間に普通にもっていても地面に着くほどの大きさになった。
「ちょっと!脅迫ですか?」
杏里は手を前へ突き出した。
「違う。外に気配があるんだ。殺ってくる。」
「ちょっとうちも行くよ!」
そういうと津留美と沙羅は走って行った。そのとき津留美が思っていた事それは・・・。
(仲間ゲット(‾ー‾)ニヤリッ )
続く。
- Re: リレー小説 ( No.76 )
- 日時: 2011/02/04 21:54
- 名前: モンブラン ◆X.IGmvWvQ6 (ID: 97uBXX7z)
んじゃあ続き行きますw
36話「六芒星と皇帝と仮面」
その頃、“組織”の支部では、先程の仮面を付けた男ともう一人……中学生くらいの背丈の女が話しこんでいた。
「で、皇帝はどうなったの?今日あたりまた誰か能力者になる予定だったんじゃないのかしら?」
「ああ、彼ならもうこっちに来てるよ。先ほど能力を殖え付けたところだ。能力は………、
“衝撃を負の値に変換する”能力だ。」
そう男が言うと、女はふてくされた表情で男に文句を言う。
「な〜に、また非戦闘用?私達のお仲間は全然増えないじゃない!」
「俺達が特別なだけさ。“皇帝”直々の部隊なんだから、そりゃあ精鋭でなくちゃ困るだろ?」
男はそのまま踵を返し、金属であるはずの床をストン、と落ちてゆく。
「………やれやれ、結局そういうことになっちゃう訳なのね……。」
女は懐から六芒星の紋章の付いた仮面を取り出して被ると、壁を蹴破り歩いて行った。
続く
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