二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リレー小説
- 日時: 2010/10/27 22:26
- 名前: 亜李蘇&バード (ID: S8AJBgfb)
- 参照: http://www.kakiko.cc/bbs2/index.cgi?mode=view&no=4651
どうも。
作ってあったの消しちゃったみたいなので新しいスレ作りました。
これはリレー小説です(-_-;)
加わりたい人は↑のURLで参加コメお願いします。
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- Re: リレー小説 ( No.42 )
- 日時: 2011/01/13 19:03
- 名前: モンブラン ◆X.IGmvWvQ6 (ID: 97uBXX7z)
- 参照: http://www.kakiko.cc/mydesign/index.php?mode
『bloody school』ですか。直訳すると『血だらけの学校』ですねw
まあお似合いの題名かもしれませんが。
- Re: リレー小説 ( No.43 )
- 日時: 2011/01/13 21:49
- 名前: さくら (ID: Hv9tLdWu)
はじめまして!
(じゃない人もいるけど・・・)
わたしも参加させてもらいたいんですけど・・・
では、いきなりすいません。
うたせてください。
(どうしよう・・・)
うち・・・智葉琉はこまっていた。
波留陽の声がきこえる。
(沙羅ちゃんだいじょうぶかな?)
だけどここで2人の前にでることもできない。
智葉琉は気持ちを落ち着かせるため小さく深呼吸した。
もし、いまここに心臓があるならバクバクいっていただろう。
もし、ここに実体があるなら。
ふと足元をみると、透け始めていた。
ハァ、とため息をつき、目をつぶる。
そして彼女の姿はゆっくりときえていった。
- Re: リレー小説 ( No.44 )
- 日時: 2011/01/14 18:27
- 名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: ysM4KJi4)
16話「仲間の傷」
津留美は寝ている間にゆっくりと映像を思い出してみた。沙羅の未来は近かったように思う。しかし・・・龍摩と幸聖は同時刻ぐらいな事が分かった。きっと強力な能力を持った人間がいるのだ。「誰だ・・・誰なんだお前はッ!!」そういいながら津留美は寝ている間も映像分析を行っていた。頭には特殊な装置が付いていた。津留美の後ろにいる少年・・・その少年はメタボ気味というべきか腹が大きい。背は沙羅と同じくらいで手を前に構え何かを唱えている。すると津留美は急に目を開けた。
「ありがとう。圭」
それは津留美の弟だった。名前は圭と言うらしい。彼も能力者だ。
「心配してんだよ。ったく無茶しやがって。早死にするぞ。」
心配してるように聞こえないがそれは何処となく津留美に似ていた。圭の能力は津留美の頭に流れた映像をコピーすることと大小転換だ。それなりの力であるが彼の体力は少ない。そう簡単に能力は使えない。きっと今週はこれで使ったためもうつかえないだろう。
「本当に行くのか?津留美姉?」
「ああ。仲間を助けるためだからな。」
「無茶してんなよ。お前の力は弱ってんだ。さっきのカードの奴の体力は回復してるけどヘリは早いぞ。」
「俺はあいつに負けねぇんだぜ?テメェは宿題でもしてな。」
「生きてかえれよ。」
「っせーよ。じゃあな。ココの家の武器は全部持ってくぞ。」
「おう。」
そんな長い兄弟の会話を澄まして津留美は家を出た。
「沙羅はもう攻撃されたかも知れねェ・・・幸聖たちのとこ行くか!」
津留美はそう言って自転車をこぎ出した。
続く。
えっときっと一話限りの出番の男の圭です。↓
名前:鈴木 圭(スズキ ケイ)
能力:大小転換、治癒系(治癒系は津留美を起こすときつかった。)
性格:津留美と似ている。ゲーマーでところどころ暗い性格をもっている。
詳細:戦闘能力はあまりないが必殺技はのしかかるという安直な技。ぜい肉のセイで走るのが遅い。津留美の弟である。
- Re: リレー小説 ( No.45 )
- 日時: 2011/01/16 08:43
- 名前: モンブラン ◆X.IGmvWvQ6 (ID: 97uBXX7z)
- 参照: http://www.kakiko.cc/mydesign/index.php?mode
17話 「警告」
沙羅の家には、能力を持った者達——沙羅、津留美、幸聖、馨、龍摩の5人——が集まっていた。
「沙羅を襲ったっていう奴、殺してもいいよな?どうせ馨が治すし!」
幸聖が怒りながら龍摩に聞く。
「まあ仕方なくもないが、あまりやり過ぎるなよ?」
龍摩が溜息を吐きながら答え、沙羅の方を向く。
「……で、そいつの特徴は何か?」
そう沙羅に聞く。
「解らない……、透明だったんだ。だからそいつも多分能力を使える。透明になる能力だよ。」
俯く沙羅の肩に、津留美が手を置く。
「でも良かったじゃない。もう体調も戻ったんだし。さすが馨だよね〜!」
津留美は馨の方を向くと、彼も俯いてしまった。
「え?何か悪いこと言っちゃった?」
「いや……その事なんだけど……。」
沈黙。その場の全員が馨の言葉に耳を傾ける。
「波留陽が助けた時、もう沙羅は意識が有ったんだ。それに、僕が施したのは身体じゃなくて心の方の治療……、だから首を絞められたこと自体はあまり沙羅に影響していないんだ。つまり、何が言いたいか解る?」
再び場は沈黙に包まれる。
「その人物は沙羅を殺そうとは思ってなかったし、殺そうと思えば殺すことができた。これは沙羅に対する個人的なものじゃない。僕らに対する警告だ。」
続く
- Re: リレー小説 ( No.46 )
- 日時: 2011/01/16 19:20
- 名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: ysM4KJi4)
ええっと・・・
モンブランsが考えた題名のように題名考えてください!
僕は考える気はないけど考えろこの野郎!て感じのになったら考えるね★
とりあえず今は「blood school」に決定しそうなのですが〜
それ以外にあんがあると面白いよね!?
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