二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リレー小説
日時: 2010/10/27 22:26
名前: 亜李蘇&バード (ID: S8AJBgfb)
参照: http://www.kakiko.cc/bbs2/index.cgi?mode=view&no=4651

どうも。
作ってあったの消しちゃったみたいなので新しいスレ作りました。

これはリレー小説です(-_-;)
加わりたい人は↑のURLで参加コメお願いします。

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Re: リレー小説 ( No.62 )
日時: 2011/01/28 19:42
名前: モンブラン ◆X.IGmvWvQ6 (ID: 97uBXX7z)

第27話「石田浩隆」


「あんたは……!!」

杏里がかなり驚いた顔をする。

「やーやー金子クン!どーしたんだい、そんな姿になっちゃってー!」

なんだかふざけたような口調で彼は話している。一体何に使うのだろうか、腕には大量の手錠を付け、脚には…これも大量の足枷を付けている。

「石田じゃないか!なんでここに居るんだ!?お前本部に行ってるんじゃなかったのかよ!」

どうやら少年の名前は石田というようだ。その石田は慣れた手つきで手錠を外すと、人差し指でクルクルと手錠を回している。


「んー、じゃあそこの足の無いコを僕らに返してくれないかな?裏切ってるとはいえ一応僕らの仲間なんでね!」

そう言うなり石田は手錠を大量に繋いだ武器を振り回しながら走ってくる。

「成程、手錠を使うのか……。行くぞ、津留美!」

「おうよ、龍摩!」

龍摩は現人機神を取り出し、津留美は懐から槍を取り出す。


 続く



石田はMってことで手錠&足枷を付けてみましたおwww(単純乙

Re: リレー小説 ( No.63 )
日時: 2011/01/28 20:38
名前: だめがね (ID: A1ozuBPm)

こんちは〜www
モンブランs、オレ腐男子じゃないからね!腐ってないからね!!確かに頭腐ってる女子がクラスに二名ほどいるけどオレちゃうからな!!
まちがっても腐んないからね☆wwww
では〜 ちゃおちゃお〜

Re: リレー小説 ( No.64 )
日時: 2011/01/29 01:55
名前: 亜李蘇 ◆oQwO6pOV0U (ID: 1rNbx60U)

28「雑魚」
二人が石田に攻撃を仕掛けようとしたそのとき・・・
「ちょっと待ってよ、強い二人がこんな雑魚相手に無駄に体力を使うもんじゃないよ」
沙羅が勢い良く入って来た。そして、とりあえず二人の前に出て蹴り一つで石田を止める。
「悪あがきはよしな」
石田のお決まり文句
「うっせ〜よ雑魚、あれ?塾の授業に着いて行けなくて逃げた勉強もできない根性無しは誰だっけ?勉強でも喧嘩でも私たちに勝てるとでも?金子君は本当はいい人なんだろうけど石田、あんたは最低だよ、家族そろって狂ってる。こんな雑魚、弱い私でも殺れる。二人は体力の回復を待って。」
長く一人で喋りながら近くに落ちていた敵の銃を変形させて刺殺用ナイフを2本つくる。
「それに、私のもう一つの力は形状変化、その場で武器をつくる事だって可能なの。お願い、龍摩君は今かなりの体力を使ったはずだし津留美だって・・・」
沙羅は今にも泣きそうな表情だった。
「チッ・・・・泣き虫オチビサン」
津留美が引き、龍摩も無言で引く
「どうせ私はなんのとりえも無いチビよ〜だ・・・さて、5秒で終わらせるツイール(標的)はさっさと始末する。」
沙羅がニヤリっと、黒く嗤った。
石田の背筋に悪寒がはしる。
—ベシャッ・・・・ドスッ
ほんの5秒にもならない一瞬の出来事だった。
おおきな肉の固まりが地面に落ちるような不快な音がした。
先ほど石田の居た方に目を向けると切断された右肩を左手で押さえる石田の姿とその先にいる満足げな沙羅と痙攣をおこして不気味に動く石田の手だった。
「・・・・・黒・・・・沙羅・・・趣味悪い」
「そう?チナちゃんと今読んでる本の真似をしただけだよ?・・・臆病者にはピッタリな姿でしょ?」
そう言って沙羅が微笑む。今は誰もがその微笑みに不気味さをおぼえていた。
—戦闘狂—
それは、金子杏里の頭の中にとっさに浮かんだ言葉だった。
「うぅ・・・お母さ・・・ん・・・痛いよぉ・・・」
皆の視線の中心では石田が苦悶の表情を浮かべ、泣きながら呻いていた。

〜続く〜
なんか・・・だれか拷問好きのチナちゃんの設定を考えて上げてくださいっ!
でわw

Re: リレー小説 ( No.65 )
日時: 2011/01/29 13:51
名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: ysM4KJi4)
参照: 山本武は俺の兄!とかほざく人に注意しましょう。

>モンブラン
石田の設定ピッタリでスゲェww
手錠ワロタw。単純が一番ネ

>だめがね
うん腐ってない腐ってない

>亜李蘇
題名「雑魚」とかww。つか途中ただの悪口やん。
うん泣き虫おチビさんて今度から呼ぶよ(え?
お母さんじゃなくてママだろ?石田は家ではお母さんではなくママと呼んでるらしいでw

Re: リレー小説 ( No.66 )
日時: 2011/01/29 14:21
名前: モンブラン ◆X.IGmvWvQ6 (ID: 97uBXX7z)

わお、石田瞬殺ワロタwww

では29話を……

第29話「戦闘狂VS人造能力者」


「ね、言ったでしょ。あんたなんか5秒で十分だって。」

沙羅は微笑みを浮かべながらも、石田を冷たい目で見つめている。
金子は沙羅……ならびにその仲間の強さを実感したが、石田が負けたとは微塵も思っていなかった。









というのも、彼も能力者だったからである。

石田浩隆の能力は、驚異的な治癒能力。如何なる重傷でも数分で治ってしまう上、本人が昏睡状態でも自動的に作動する。
金子の能力と共に、戦闘向きではなく治癒できるのは自分だけという使い勝手の悪い能力だが、石田の性格を考えればこれほど見合う能力も無かろう。

そして、再び石田の方に目を向ける。やはり、と言うべきか。既に石田の右腕は完全に修復されていた。


「なんで……あんた能力者だったの!?」
沙羅を含めたその場の能力者のほぼ全員(金子と石田の引き連れていた雑魚意外)が驚いている。

石田はぐるりと辺りを見回し、皆が驚いているのを確認してから満足気な顔をし、口を開いた。

「まさか同級生なのに知らなかったの?そーだよ、僕は君達の言う“のーりょくしゃ”ってやつさ。“創造皇帝クリエイト・エンペラー”によって僕は人を超えた。君達よりも高位の存在になったんだよ!」

一呼吸置き、石田は沙羅を指さす。

「だから山中沙羅。僕がドMだって事を知っているのなら、今すぐ逃げた方がいい。それともここで粛清されるかい?」

沙羅は涙ぐみながら返事をする。

「いいえ、あなたのような泣き虫ビビりに私は負けない。ここでいくら再生しても追いつかないくらいに細切れにしてあげる。」

  続く


ご免なさい、なんか個人的に面白くないんで石田復活&伏線張っちゃいましたw


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