二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

リレー小説
日時: 2010/10/27 22:26
名前: 亜李蘇&バード (ID: S8AJBgfb)
参照: http://www.kakiko.cc/bbs2/index.cgi?mode=view&no=4651

どうも。
作ってあったの消しちゃったみたいなので新しいスレ作りました。

これはリレー小説です(-_-;)
加わりたい人は↑のURLで参加コメお願いします。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25



Re: リレー小説 ( No.7 )
日時: 2010/10/28 19:22
名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: S8AJBgfb)

ネクスト書き込みおkだよ♪

とりあえず俺先書いて良い?

Re: リレー小説 ( No.8 )
日時: 2010/10/28 21:31
名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: S8AJBgfb)

龍摩はさっきと一変した態度で教室へ向かう。津留美と沙羅は高橋(何でこいつ名字だけなんだろうww)は保健室へ連れて行ってから教室へ行った。

「おはよーっ」

どこからともなく挨拶の声が聞こえる。『能力』を使える彼らは一般からみれば英雄なのだ。
「おはよう♪」
沙羅はさっきの様な重い表情ではなく明るく無邪気なまるで幼女の様な顔で答える。
「うっす!」
津留美はなぜか男勝りな返事だった。

そんなこんなで教室へ着いた津留美たちは教室に入りある光景を目の当たりにする。

この恐怖は一生忘れられないだろう・・・・。





目の前は真っ赤に染まっていた。





滝のように流れる血潮は沙羅が考えている間にも絶えず流れ続けた・・・。

続く。
今日は短めでお願いしますww

Re: リレー小説 ( No.9 )
日時: 2010/10/31 22:08
名前: 簾桜 ◆oQwO6pOV0U (ID: vyTFy5Rv)

...教室に広がる光景...それは、地獄絵図と言うのが相応しいものだった。
...教室の中央の血溜りと、その中の屍の山、教室の隅で気絶した生徒と未だ気を失う事無く恐怖に囚われ続ける生徒、そして、彼らに鋭い刃を向けるのは担任の教師....
二人はそこまで考えて我に戻る。
「どうしよう...誰か呼ぶ?」
「そうした方がいい、とりあえず幸聖と龍摩を呼んで」
「...わかった...」
沙羅の声はいささか震えていた。
...さすがにこれは恐怖だろう。目の前にクラスメイトの屍が山のようになっているのだから...

—同時刻、幸聖・龍摩—
「ん?...あいつらのクラスで何が起こってるんだ?」
「...龍摩ちゃん、なんかヤバそうだぜ、あの雰囲気...」
「そうだな...行くか...」
沙羅のテレパシーを聞き、二人は『今行く』と返事し、教室を出た。そしたらこの有様だ...全てが終わったら馨を呼んだ方が良いだろう....奴がどこまで耐えるか分からんが...そしたら他の奴がやればいい。
「これは?」
最初に声を出したのは幸聖のほうだった。
「分からない...でも....」
震えながら沙羅がこたえる...それを幸聖が臆病者とでもいうような目で見る。さすがだ、津留美は感情を表に出さずに耐えている...女子にそんな事ができるのか...
「どうしたんだい?君たち...」
彼らに気づいた教師が痣下嗤うような声で言う...笑いながら、”嗤いながら”...
「とりあえず、先生を抑えるぞ、そしたら馨を呼べ。」
「分かった...そうだ...つぐ、刀貸して」
「良いけど...なんで?」
「だってほら、私、武器無いから、津留美の力って”大小変換”だから武器沢山持ってるでしょ?」
「分かった...はい」
津留美が沙羅に刀を差し出す...どうして刀なのかは彼女の趣味だ。
「ありがと...これで術が使える...」
刀を手にして落ち着いた(?)のか、震えが収まったようだ。
「...じゃ、行くぞ....」
龍摩の合図、幸聖はどこからかコインをだし、津留美は何やら特殊な武器を手にする。沙羅は先ほどの刀を構え、龍摩もまた戦闘態勢に入る。
「「「了解」」」
まずは幸聖が先ほどのコインに電圧をかけて2発撃つ。さすがに心臓に打ち込むと担任教師が死ぬので狙うのは手と右足、足を撃たれバランスを崩したところを沙羅が先ほどの刀を術で形状変化させ拘束...別に刀ではなくロープや縄を使えば良いと思うのだが、本人に触れたくないとか、ロープなどが此処に無かったことから刀になったらしい。
「なっ..何を!いくら力を持っているとはいえ、教師にこんな事して許されると思ったのか!!!」
「じゃあ、教師だったら無差別に自分の生徒を殺してももいってか?」
冷たい声で言いながら津留美が手刀で教師の首を打ち据える。
「がっ...」
かすかにうめいて倒れる教師....これでしばらく動く事は無いだろう...

続く
なんか長くなってしまったけどいいよね?では、次ヨロシク♪

Re: リレー小説 ( No.10 )
日時: 2010/11/01 19:07
名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: 7e8vXXKV)

ネクストが書いた方がいいんじゃねぇか?と思うが俺が書く!!

Re: リレー小説 ( No.11 )
日時: 2010/11/01 20:59
名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: 7e8vXXKV)

馨は急いで駆け付けた。しばらくオドオドっとしてから不思議な呪文を唱え出す。
「ДΛД☆Σ∀」
すると血の池は消えて倒れていた屍はフラッと立ち上がりたちまち傷が無くなる・・・。
「この教師はどうする?」
沙羅はニコッと黒い笑みを浮かべる。
「俺が処分しとこうか?」
幸聖は沙羅以上の黒い笑みを浮かべる。
「ダメですー。ただでさえ今日二回目なんですしねー。それに争いが来たらどうするのですかー?」
津留美はいつもの様子でなだめる。
「これはそのうちしたら馨に直させる。安心しろ。」
龍摩はそういったが馨は嫌そうな顔をしてる。
「まってよ!この能力一回使うだけで死にそうになるんだぞ!!僕だってそこまでやりたくないよぉ!」
馨の抵抗は虚しく龍摩がガン飛ばしたら即馨は謝る。

「!?」

微かにいつもと雰囲気が違う・・・・。津留美は一早く察知してメガネをはずし結んでいた髪をほどく。
「どうした?」
沙羅が聞いたが津留美は答えない。そして津留美は小さなライフルを出す。そしてライフルに何やらあやしげな呪文をかける。

ドドドドっ!!!!

「そこにいるんだろ?分かっている。」
津留美の言葉に反応してか気配を隠せなくなる物体。
そして何かが2〜3個飛んでくる。飛んできたのは手榴弾だった!

ドカンッ!!!
教室がボロボロに破壊される。

続く
よろしく


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25



この掲示板は過去ログ化されています。