二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- リレー小説
- 日時: 2010/10/27 22:26
- 名前: 亜李蘇&バード (ID: S8AJBgfb)
- 参照: http://www.kakiko.cc/bbs2/index.cgi?mode=view&no=4651
どうも。
作ってあったの消しちゃったみたいなので新しいスレ作りました。
これはリレー小説です(-_-;)
加わりたい人は↑のURLで参加コメお願いします。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
- Re: リレー小説 ( No.82 )
- 日時: 2011/02/08 20:12
- 名前: だめがね (ID: OWe0NuL4)
名波って・・・・なんて読むんですかぁ?
(リアルの誰???)
- Re: リレー小説 ( No.83 )
- 日時: 2011/02/08 21:31
- 名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: ysM4KJi4)
- 参照: 皆を守るためなら何だってできると思ってた訳ではない
ななみって読むぜ。
リアルのつゆきななみcだよ?
わかってますかィ?
あれにのってるろ?あれ・・・うん。キャラの奴でのってるよ。
うん。きっとのってる。見るヨロシ。
- Re: リレー小説 ( No.84 )
- 日時: 2011/02/09 17:28
- 名前: モンブラン ◆X.IGmvWvQ6 (ID: 97uBXX7z)
- 参照: 風邪引きました……
えーっと……。
風邪をひいてしまいました;
インフルの可能性が非常に高いです。今日からしばらくここには来ません;
- Re: リレー小説 ( No.85 )
- 日時: 2011/02/09 18:06
- 名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: ysM4KJi4)
- 参照: あ〜チーズ蒸しパンになりたい(by空知)
モンブラン大丈夫か!?
風邪っつかインフルっぽいって・・・。
しばらくこれないのかぁ・・・。
誰か一話短くてもいいから書いてェェ!!
モンブランが復帰した時に見せるのぉぉ!(´Д`。)グスン
- Re: リレー小説 ( No.86 )
- 日時: 2011/02/11 09:07
- 名前: 亜李蘇 ◆oQwO6pOV0U (ID: pfT58CKF)
第41話「アーカイブ」
「はい、終わったよ〜」
一通り情報を流し終え、名波がまるで猫のような声で言う。
「ありがと、ナナちゃん、」
津留実が言うと名波が
「じゃぁ、情報チームはまだ他の情報を集めてるから行ってくるね♪」
と言って去って行った。
「えっと・・・情報チームって・・・?」
杏里の新入りのごもっともな問い。
「あぁ、情報チームってのは・・・」
情報チームは名波と同じアーカイブなどの情報収集系の能力を持っている者で結成される情報専門部隊、殆ど戦闘をしないが、とりあえず攻撃や守備もできる。現在は5人いる。
そういった説明を馨がした。
「そうなんだ・・・」
「アーカイブはどちらかというと能力ってよりより、情報収集魔法って方が近いけどね〜」
津留美が付けたしする。
「あっ・・・!忘れてた」
沙羅が小声で言った。
「ん?何を?」
幸聖が意味不明だと言わんばかりに言う。
「えっとねぇ・・・・あった!」
沙羅は先ほどの戦いでの戦利品の一つの妖刀を取り出した。
「さっきの雑魚からの戦利品♪」
丁寧に布にくるまれたそれを幸聖に見せる。
「・・・刀?」
そう言いながら幸聖が触れようとする・・・・
「駄目っ!」
「はぁ?」
沙羅が幸聖の手を払いのけると幸聖が明らかに怒ったような目をした。
「あ・・・・ごめん・・・でもこれに素手で触れちゃ駄目なの・・」
「何故に?」
「これは妖刀で、名前が無いんだけど・・・」
「それがなんだよ刀は刀だ・・・痛っ!」
なおも刀に触れようとする幸聖の手に沙羅がシャーペンを刺した。
「だから駄目だって言ったでしょ!・・この刀に触れると・・・触れたものが餓鬼になっちゃうの・・・要するに理由もなく人を殺すようになる・・・その人の意思とは関係無しにね・・。」
「はぁ?!・・・そんな非・・科学的な・・・」
「でも本当なの!」
沙羅の目は真剣そのものだった。それを見た幸聖がフッと笑う。
「じゃぁ・・・試してみようぜ?」
「はぁ?!あんたって勉強も運動もできるくせしてやっぱりバカなのね!精神的に!」
「それが本物かどうか確かめようってのになんでバカなんだよ!」
「精神年齢低すぎ!!」
「それが関係あんのかよ!」
なんともレベルが低い言い争いだった。これが10分続いたのだが・・・・
「・・・・分かったよ・ハァ・・試してみようじゃない・・ハァ・・・」
「その気になったか」
長く言い争いしたせいか、お互いに息が上がってる。
「ったく・・・戦うのは幸聖だからね?」
「おうよ、いいぜ」
津留美が全く・・・と呆れているような顔をした。
「じゃぁ・・・・触れてもらうのは私の式神で・・・」
そう言って札をウェストポーチから出して小声で詠唱した。
続きますよぉ〜
モンブランs、早く治してくださいね?
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
この掲示板は過去ログ化されています。