二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リレー小説
日時: 2010/10/27 22:26
名前: 亜李蘇&バード (ID: S8AJBgfb)
参照: http://www.kakiko.cc/bbs2/index.cgi?mode=view&no=4651

どうも。
作ってあったの消しちゃったみたいなので新しいスレ作りました。

これはリレー小説です(-_-;)
加わりたい人は↑のURLで参加コメお願いします。

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学校脅威 ( No.2 )
日時: 2010/10/26 23:45
名前: 亜李蘇 ◆oQwO6pOV0U (ID: 8V6Va8n/)

本文いきます。

津留美・沙羅〜学校前〜

「津留美、おはよ」
「おう、おはよ」
秋真っ盛りの紅葉した銀杏並木を歩く二人、交わしているのはいつものような挨拶...のはずだが、今日は何か違う。互いに少しの違和感を感じ取っているかのようだ。
...結果、その後に彼女らの感じた”違和感”は的中し、生徒達を”非日常”へと引きずり込んで行く事になる...


「おはようございます」
「おはよう」
学校についた。先生や生徒、皆、それぞれの日常を過ごしている。
ーこの後も、そのような”日常”が続くはずだったー



ドスっ



二人が校舎に入ろうとした時、柔らかいものが地面に落ちる”鈍い音”がした。
足下を見る二人...周りで悲鳴があがる
そこにあったのは....
...血塗れの男子生徒...
誰もが冷静さを失う...生徒も..教員も..
津留美がしゃがみ、その人間の首もとに手を当てる。
彼女は沙羅を見上げて言った一言は、
「この人、死んでるよ」
再び悲鳴があがる。
・・・これが、”非日常”の始まりだった・・・

続く
こんな感じ?ではバード、ヨロシク♪

Re: リレー小説 ( No.3 )
日時: 2010/10/27 19:31
名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: S8AJBgfb)

ナッ!Σ(゜Д゜;)

ってなわけで俺も書きますか・・・・。



「ねえこの人・・・・みた事あるような気がするんだけど?」
沙羅は津留美にボソッと小さい声で言った。
「1年・・・・・高橋・・・。」
名札を見て津留美は遺体からいっぽ後ずさる。そして沙羅は
「先生方警察とこの子の親に電話お願いします。」
と慣れたようにいう。先生たちはその冷静さをわけてあげたいくらい慌てていた。

「・・・・あいつだ。かすかに電流を受けている。きっとあいつの『能力』だね。」

津留美はいつもとは違う低めの声で言った。
「・・・そうだね。確かにあいつじゃないと出来ないね。ああいう奴を嫌うのがあの人なりの道なんだから。この死体は一体何個目だろ?」
沙羅の声も相変わらず落ち着いていて死体を見下ろす。

「こんなんで死ぬなんて情けねえ奴ww。」

明らかに場違いな声がした。その声は死体を見てから発したのだろう。笑いをこらえている。
「「幸聖!?」」
二人は同時に目を丸くする。そこに立っていたのは小さな少年であったからだ。少年に傷跡は一つもなくけろっとしている。
「決まりを守れ幸聖。」
後ろにいたのは龍摩。大柄で沙羅たちのボス的存在。そいつが幸聖の頭をつかみ持ち上げる。
「ちょっ龍摩ちゃん止めて!!いたいからそれ。」
幸聖は必死でもがくがまったく龍摩には効かずしばらく持ち上げる。
「規則を破っちまう幸聖が悪いんだ。馨治せ。」
龍摩がメガネの背の大きな少年に話しかける。馨は恐怖で体が震えている。しかし目をつぶり死体に両手をかざす。
「ΣДΛγσωΛ☆∀!!」
なにを言っているのかは誰にも分からない。しかし死体の傷は徐々にふさがっていく・・・・・。


続く
何かこのまま殺しとくのかわいそうだから復活させるよww
えっと馨と龍摩くんと幸聖だしたwwなんかハイペースで出てくるけどまあ気にスンナ!
馨は戦闘向いてないから回復でww
そんじゃあ亜李蘇よろ!

Re: リレー小説 ( No.4 )
日時: 2010/10/27 20:30
名前: ネクスト (ID: zxZEzDNk)

すいません。参加コメの方法わかんなかったんです。
参加してみます。よろしくです。

Re: リレー小説 ( No.5 )
日時: 2010/10/27 22:27
名前: バード ◆Nlab369rtc (ID: S8AJBgfb)

ネクストごめんね!!
俺違うURL貼ってたんだ(^_^;)

Re: リレー小説 ( No.6 )
日時: 2010/10/28 00:27
名前: 亜李蘇 ◆oQwO6pOV0U (ID: uhhJuQTr)

了解っ!

「あ〜また馨にいいとこもってかれたよ...私も治癒能力あったら良かったのに....」
高橋の傷が塞がって行くのを見ながら沙羅がぼやく。
「そう言ってもな....とりあえずこいつは今日は早退させた方がいいな...」
「...ちっ....まぁいいや...こいつ次こそは殺す...」
「ふざけるな、幸聖」
「.....ぅう....」
幸聖の悪態に龍摩が答えると足下からうめき声が聞こえた。
「あ、目が覚めたみたい...大丈夫?高橋」
「...っ...だ...大丈夫....」
大丈夫と言っているが、どう見ても動けるような状態ではなかった。
「...そう?....馨は?」
「.....だ...大丈夫だけど....腰が抜けて....」
馨の表情に疲労の色が浮かぶ。
(これだけで腰が抜けるなんて、情けない。)
沙羅が”テレパス”で嫌みのような言葉をかける。
テレパスでの会話は会話をする人間のうち、誰か1人でも能力を持っていれば成り立つのだ。
(...五月蝿い....沙羅が思ってるよりずっと体力の消耗が激しいんだよ...)
(ふ〜ん...そうなんだ...)
(....何が言いたい...)
「沙羅、お前もむやみに”力”を使うな。」
「え?バレてた?」
先ほど流れていた空気が一変して、その場が和やかになる。



しかし


非日常は終わってはいなかった。

続く

なんか私、非日常にこだわってる?....まぁいいや。
ネクスト、参加大歓迎だよ!!!
そうだ、ネクストもリアの自分に似せたキャラをバードの掲示板にカキコしといて♪
じゃ、次はネクストはバード、よろしく!


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