二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜
日時: 2011/05/29 16:09
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)

どうしてこんな結果になってしまったんだろう...

「裏切り者!」

「残念だよ・・君には」

「お前なんかっいらねぇよ!」

「こっからでていけっ!」


ぼくは裏切った?なにをしようとしてこんな結果になったんだろう。

誰か答を出してください・・・

ぼくは消えればいいの?





【闇染まり〜吹雪の闇〜】

スレ作成⇒2010年2月1日17:11


場面設定>>1
『1』>>2  『2』>>3  『3』>>4

『4』>>5  『5』>>8  『6』>>9

『7』>>10  『8』>>12 『9』>>13

『10』>>14 >>18 『11』>>20

『12』>>38 『13』>>47 『14』>>50

『15』>>52 >>57 『16』>>62

『17』>>140 『18』>>152 『19』>>154

『20』>>155 『21』>>159 『22』>>160

『23』>>173 『24』>>176 『25』>>178

『26』>>180 『27』>>182 >>184

『28』>>185 『29』>>188 『30』>>194

『31』>>204 『32』>>208 『33』>>215

『34』>>216 『35』>>217 『36』>>218

『37』>>222 『38』無視界の恐怖>>226

『39』>>239 『40』>>240 『41』>>247

『42』>>249 『43』>>250 『44』>>252

『45』>>260 『46』>>263 『47』>>268

『48』>>275







Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58



Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.271 )
日時: 2011/05/02 22:01
名前: メグ (ID: j9h5.m/c)

蘭丸〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.272 )
日時: 2011/05/04 19:31
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)


風風

 久しぶり!だね・・
 がんばってこれ続けるよ


 メグ

 蘭丸いいよね・・・

Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.273 )
日時: 2011/05/06 18:04
名前: メグ (ID: j9h5.m/c)

うん!!蘭丸は最高

Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.274 )
日時: 2011/05/17 18:22
名前: 風風 (ID: p.mkGea5)
参照: http://何故最近は闇堕ちにはまったのか


吹雪ぃ・・・
続き楽しみにしてるよぉ
短くてスマン
ウチも蘭丸すきぃ

Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.275 )
日時: 2011/05/29 15:57
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)


『48』

 休憩時間が終わりそれぞれのポジションに戻ると、マクスターランドの実況が始まる。

 『おや?円堂にシュートを止められたのを機転にか、チーム構成が元にに戻りましたね』

 『ここからイナズマジャパンがどう攻めるか見どころですね』

 ピィーーー

 笛が鳴り、円堂から鬼道へボールが渡る。

 「アイラがいないなら嵐は来ない。今が攻め時。まずは一点だ。円堂のがんばりを無駄にするな」

 ボールを持っている鬼道を中心に、FWは上がっていく。
 MFにいる吹雪も一緒に上がっていく。
 僕もコートにいる限り全力を尽くす。僕に託してくれた飛鷹君のためにも・・!!

 「ヒロト!」

 『鬼道、前線にいる基山にパスを出します』

 「そらぁ!」

 「くっ」

 『だが、FWのクフにあっさりカットされます』
 
 「まだだ!」

 転がったボールを染岡は前線に運んでいく。
 
 「いいぞお!染岡!」

 ゴールから円堂は声援を送る。

 『しかし、染岡、すぐにアメザントに囲まれます。』

 「のろいな。すぐ追いつけるぜ。おらぁ」

 『染岡もボールをカットされます』

 「くっなんでこんなに速いんだ?」

 『おそらく、さっきの嵐で体力を奪われているんでしょう。その点アメザントのメンバーほとんどが、さっきまでベンチにいましたからねぇ。これも作戦のひとつなのでしょうか?』

 


 「みんなの動きが遅くなっているのは、さっきの嵐のせいだったのか」
 
 風丸はフィールドのメンバーを見つめる。

 「こちらには体力の残っている人はいませんし・・どうすれば・・・」

 音無は渋面を作ると、秋は言った。

 「まだ一人体力の残っている人がいるわ」

 秋はフィールドの吹雪を見つめていた。



 そして秋が思ったように、吹雪も同じことを考えていた。
 僕がシュートを決めれば、フィールドの雰囲気が変わるはずだ。このままの流れじゃ絶対に勝てない。僕がやるんだ・・・・!!

 

 「豪炎寺君、こっちだ!」

 吹雪は豪炎寺に合図を送ると、前線へ走った。

 「吹雪!」

 豪炎寺はパスを送る。

 『ここで前線にいた吹雪にパス!』

 
 



 吹雪にボールが渡った瞬間変わった。







 鬼道や不動









 そして数人のメンバーも







 その変化に気づいたはずだ。









 
 フィールドの雰囲気が









 良い方でも










 悪い方でも








 変わった。











 そのときアイラは薄く笑ったのだ。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58



この掲示板は過去ログ化されています。