二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜
- 日時: 2011/05/29 16:09
- 名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)
どうしてこんな結果になってしまったんだろう...
「裏切り者!」
「残念だよ・・君には」
「お前なんかっいらねぇよ!」
「こっからでていけっ!」
ぼくは裏切った?なにをしようとしてこんな結果になったんだろう。
誰か答を出してください・・・
ぼくは消えればいいの?
【闇染まり〜吹雪の闇〜】
スレ作成⇒2010年2月1日17:11
場面設定>>1
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- Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.271 )
- 日時: 2011/05/02 22:01
- 名前: メグ (ID: j9h5.m/c)
蘭丸〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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- Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.272 )
- 日時: 2011/05/04 19:31
- 名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)
風風
久しぶり!だね・・
がんばってこれ続けるよ
メグ
蘭丸いいよね・・・
- Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.273 )
- 日時: 2011/05/06 18:04
- 名前: メグ (ID: j9h5.m/c)
うん!!蘭丸は最高
- Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.274 )
- 日時: 2011/05/17 18:22
- 名前: 風風 (ID: p.mkGea5)
- 参照: http://何故最近は闇堕ちにはまったのか
吹雪ぃ・・・
続き楽しみにしてるよぉ
短くてスマン
ウチも蘭丸すきぃ
- Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.275 )
- 日時: 2011/05/29 15:57
- 名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)
『48』
休憩時間が終わりそれぞれのポジションに戻ると、マクスターランドの実況が始まる。
『おや?円堂にシュートを止められたのを機転にか、チーム構成が元にに戻りましたね』
『ここからイナズマジャパンがどう攻めるか見どころですね』
ピィーーー
笛が鳴り、円堂から鬼道へボールが渡る。
「アイラがいないなら嵐は来ない。今が攻め時。まずは一点だ。円堂のがんばりを無駄にするな」
ボールを持っている鬼道を中心に、FWは上がっていく。
MFにいる吹雪も一緒に上がっていく。
僕もコートにいる限り全力を尽くす。僕に託してくれた飛鷹君のためにも・・!!
「ヒロト!」
『鬼道、前線にいる基山にパスを出します』
「そらぁ!」
「くっ」
『だが、FWのクフにあっさりカットされます』
「まだだ!」
転がったボールを染岡は前線に運んでいく。
「いいぞお!染岡!」
ゴールから円堂は声援を送る。
『しかし、染岡、すぐにアメザントに囲まれます。』
「のろいな。すぐ追いつけるぜ。おらぁ」
『染岡もボールをカットされます』
「くっなんでこんなに速いんだ?」
『おそらく、さっきの嵐で体力を奪われているんでしょう。その点アメザントのメンバーほとんどが、さっきまでベンチにいましたからねぇ。これも作戦のひとつなのでしょうか?』
「みんなの動きが遅くなっているのは、さっきの嵐のせいだったのか」
風丸はフィールドのメンバーを見つめる。
「こちらには体力の残っている人はいませんし・・どうすれば・・・」
音無は渋面を作ると、秋は言った。
「まだ一人体力の残っている人がいるわ」
秋はフィールドの吹雪を見つめていた。
そして秋が思ったように、吹雪も同じことを考えていた。
僕がシュートを決めれば、フィールドの雰囲気が変わるはずだ。このままの流れじゃ絶対に勝てない。僕がやるんだ・・・・!!
「豪炎寺君、こっちだ!」
吹雪は豪炎寺に合図を送ると、前線へ走った。
「吹雪!」
豪炎寺はパスを送る。
『ここで前線にいた吹雪にパス!』
吹雪にボールが渡った瞬間変わった。
鬼道や不動
そして数人のメンバーも
その変化に気づいたはずだ。
フィールドの雰囲気が
良い方でも
悪い方でも
変わった。
そのときアイラは薄く笑ったのだ。
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