二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜
日時: 2011/05/29 16:09
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)

どうしてこんな結果になってしまったんだろう...

「裏切り者!」

「残念だよ・・君には」

「お前なんかっいらねぇよ!」

「こっからでていけっ!」


ぼくは裏切った?なにをしようとしてこんな結果になったんだろう。

誰か答を出してください・・・

ぼくは消えればいいの?





【闇染まり〜吹雪の闇〜】

スレ作成⇒2010年2月1日17:11


場面設定>>1
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Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.16 )
日時: 2011/02/06 20:39
名前: ルカ (ID: ix4.VKBw)


初めまして☆
ルカです!!
吹雪好きなの!!
うん、うんそうだよね吹雪はいいよn「何様のつもりだ?」俺様ww

私も吹雪大好きです!!!
早く続きが読みたい・・・
吹雪が主人公かぁ
やっぱいいな吹雪「だから何様だ?」ルカ様だ

更新楽しみにしています
それでは☆

Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.17 )
日時: 2011/02/08 16:35
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)


メグs

 がんばります!


ルカs

 吹雪大好きなんです。
 だからここで闇に染めちゃおうかと・・・
 いじめてるんですよね・・・ここで

Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.18 )
日時: 2011/04/03 18:13
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)

『10』の続き


「まあ、そのほうが面白いかなって思っただけなんだけどね」

 円堂が投げてよこしたボールを片手でキャッチしする。そのときに浮かべる嘲笑が円堂たちに不安を募らせるのだ。


 *

 円堂たちはリブスたちにつれられ、広い場所にやってきた。リブスたちが、路地じゃ狭いといったのだ。そこはラインやゴールネットもあり、きちんとしたグラウンドにも見える。

「ルールは簡単。どちらかのチームが点を入れたら勝ち。人数は4人」
「待てよ。5人づつ居るんだから5人でいいだろう?」

リブスの説明に疑問を持った風丸が問う。

「いや4人だ。君たちのチームにも俺たちのチームにも5人も居ない」

 確かにリブスのチームにはひとりアイラと名乗ったやつが居ない。そしてこちらにも・・

 「おいっ吹雪がいねぇぞ」

 染岡は叫ぶ。

 「えっ吹雪が?」
 「いったいどこへ行きやがった」

 円堂と不動も言葉を漏らす。

 「だから4人。それでいいでしょう。さあ、はじめよう」

 
 *

    風           キ   
    丸           ト
 円     染〇    リ     ナ 
 堂     岡     ブ     イ
    不           ヒ
    動           エ 
    
                


染岡がコートの真ん中でボールを蹴りだす。


 

Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.19 )
日時: 2011/02/08 22:54
名前: メグ (ID: j9h5.m/c)

おぉ何かすごいことになりそう

・・・・・吹雪君どこ〜〜??

Re: イナイレ 闇染まり〜吹雪の闇〜 ( No.20 )
日時: 2011/04/03 18:18
名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)

『11』


「それじゃあ、始めようか」
「いくぜぇ」

 リブスが言ったのと同時に染岡がボールを前へけりだす。リブスは関心したように言葉を並べる。

「速いな、さすが日本代表・・だが!」

シュンッ

「!!」

 染岡がキトとヒエロの間をとおり抜けた瞬間、染岡の足からボールは消えていた。

「ボールが消えた!?」

 円堂もボールを捜す。だがどこにもない。

「そんなボールが無いなんて・・」

 風丸たちも探すが見当たらない。
 そんなイナズマジャパンをみてリブスはフッとわらった。

「ボールはそんなところにはない。ここだよ!」

 リブスは指を天に向かって突き出した。

 円堂たちがつられてみると天高くボールが跳ね上げられている。

「何だってぇ!じゃあ一瞬で染岡からボールを奪って空にあげた・・」
「この時間じゃかなり遠くまで飛ばしていたことになる」
「フン、空中とはな」

不動は薄く笑うと勢いをつけ空に飛び上がった。ボール一直線だ。

「空中だったら誰でもボールは取れるんだよ!」

不動はボールをとると風丸にに向かってパスした。

「よしっ」

風丸は受け取るとゴールめがけて走る。

「スピードじゃお前たちには負けない!」

ゴール前にキトが来ると、風丸は不動に後ろ手にパスする。受け取った不動は嘲笑すると、

「ふんっお前ら勝負を挑んだことに後悔するんだな」

 そういうと口に軽く指を入れ、口笛を吹いた。
 それを合図に5匹のペンギンが土から姿を現す。

「おらぁっ!」

 ボールを勢いよくけりだし、そこに待ち構えていた風丸が風で空に舞い上げる。
 そのボールにあわせ二人が飛ぶ。
 不動に右足周囲にはペンギン、風丸の左足には竜巻が宿っている。
 その足をボールにぶつけるのだ。

「風神ペンギン!」

けられたボールはペンギンを風に乗せ勢いよく、ゴールに突っ込んでいく。

「風丸、いつの間にあんな技を・・」

染岡も驚いている。

・・がペンギンは徐々に威力を失いはじめながらゴールに向かう。

「ミラーカットっ!」

GKのナイルは鏡状の光を放つ技でボールを受け止める。まるで無数の光で割られたような技だ。

「ちっ、失敗か・・」
「くっ」

失敗して悔しがる二人にナイルはいう。

「まだ未完成の技を打ってくるとはな。リブス!キト!」

ナイルはボールを思い切り二人に向かって投げる。
そのボールの落ちるカーブを利用し、そのまま、打つ体制に入る。

「まさかあのまま打つのか!」
「円堂、気をつけろっ!」


「さっきの言葉そのまま返してやるよ!」

二人は足に力をこめた・・・!





    *    


 





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