二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【薄桜鬼】 一期一会
- 日時: 2012/02/12 17:53
- 名前: 雛苺 (ID: X9g0Xy3m)
- 参照: カフェオレよりミルクティー派!
お初の方も友達の方も、いらっしゃいませ^^
雛苺です。
今回、リア友の林檎からのリクで薄桜鬼の二次小説を書くことになりました!
まだまだ、未熟者ですが温かく見守って下さる方はコメントなんかもしてくださると嬉しいですなぁ^^
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- Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.37 )
- 日時: 2012/02/15 18:01
- 名前: 雛苺 (ID: X9g0Xy3m)
- 参照: カフェオレよりミルクティー派!
しないんかいっ!
んー・・イラスト掲示板ってのがあった・・ハズ!
ふははは!私は社会と理科は準備しているよ♪
- Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.38 )
- 日時: 2012/02/15 18:04
- 名前: 七〇五 (ID: CCab1VcE)
pcがある部屋がくそ寒いから一回やめなければいかん
それにしてもくそさみい
誰か私にやる気と元気をくれ
- Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.39 )
- 日時: 2012/02/15 18:05
- 名前: 雛苺 (ID: X9g0Xy3m)
- 参照: カフェオレよりミルクティー派!
私は温かいww
了解!
勉強・・するかぁ〜!
- Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.40 )
- 日時: 2012/02/15 19:25
- 名前: 林檎 (ID: ???)
林檎…お風呂
入ってた^^ww
七〇五って
わかりやすぅ≧∀≦☆
ハッハッハ♪
林檎は勉強しない///
まぁ皆頑張りたまえぇ^^
- Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.41 )
- 日時: 2012/02/16 17:43
- 名前: 雛苺 (ID: X9g0Xy3m)
- 参照: カフェオレよりミルクティー派!
第三幕
源「な!?浅葱色の羽織・・・!新撰組か!!」
?「・・おとなしくしろ、そうすれば命までは取らん」
源三はいつのまにか後ろにいた、髪を肩の近くで結っている男に眼を見開く。首に回された男の左手にはしっかりと刀が握られていた。
?「あーあ、また一君の独り占めかぁ」
斎「俺はただ任務を遂行したまでだ」
斎藤と呼ばれた男は源三を手早く縛り、刀を鞘にしまった。斎藤の様子をみて鳶色の髪をしている男がつまらなそうに言う。鳶色の髪の男は蔵の中を見回した。すると、ある一カ所を見て鳶色の男は固まった。
?「土方さん・・あれ・・・!!」
土「あぁ?総司!てめぇはまたサボって・・・!!」
土方と沖田の視線の先には-------------------ぐったりとしている少女を抱えた2人の青年がいた。土方はゆっくりと3人に近づく。
土「てめぇらは何者だ?あいつの仲間か?」
守「俺たちはあんな奴の仲間じゃねぇよ!それより医者!医者呼んでくれッ!早くッ!!」
樹「突然にすみません!!ですがきちんと理由は話しますので、医者を呼んで下さいッ!!」
2人は悲鳴にも似たような声を上げる。守浬の腕の中にいる美影は顔色が悪く、ぐったりとしてた。先ほど、新撰組が入ってきた際に美影は源三に蹴飛ばされたのだ。
土「・・総司、そいつおぶれ。てめぇら2人は俺と一緒に来い」
守「はぁ!?ふざけんなッ!そんな誰かも知らねぇ奴に美影をっ・・・」
守浬と樹は地面に倒れる。2人の裏には静かに斎藤が立っていた。
土「よくやった斎藤。そいつらを連れてこい」
斎「御意」
総「・・・・ねぇ、土方さん」
土「あぁ?」
総「この子、いったい何されてたんでしょうね」
沖田の言葉を怪訝に思い、土方は美影に近づくと眼を見開いた。美影の腕や足、顔には---------------------数え切れないほどの痣や傷があった。沖田は美影を大事そうに抱きかかえるとゆっくりと外に向かって足を進めた。
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