二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【薄桜鬼】 一期一会
日時: 2012/02/12 17:53
名前: 雛苺 (ID: X9g0Xy3m)
参照: カフェオレよりミルクティー派!

 お初の方も友達の方も、いらっしゃいませ^^
 雛苺です。
 今回、リア友の林檎からのリクで薄桜鬼の二次小説を書くことになりました!
 まだまだ、未熟者ですが温かく見守って下さる方はコメントなんかもしてくださると嬉しいですなぁ^^

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Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.112 )
日時: 2012/04/05 21:06
名前: 林檎 (ID: ol9itQdY)  



よくなったじゃん^^ъ
いいかんじ^^♪

やっぱり魔法は
かかせないんだね*^-^*


でもさっきより
つたわるぅ///

ナイスだねъ


Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.113 )
日時: 2012/04/09 16:43
名前: 無花果 (ID: .mAbqpi3)

名前変えてみた ドヤァ・・・


あっ七〇五だよ!

Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.114 )
日時: 2012/04/09 15:55
名前: 雛苺 (ID: DnCc87y.)
参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・


 第二十一幕

 美「沖田さん、美影です」
 沖「入っていいよ」
 美「失礼します」

 美影は丁寧に襖を開けた。部屋の中では沖田が刀の手入れをしている。美影は慎重にお茶を運び、沖田の机の上に置くと安心したように息をはいた。

 美「沖田さんは本当に刀がお好きなんですね」
 沖「一君ほどじゃないけどね・・・僕にはこれしかないから」

 ”これ”と沖田は銀色に輝く刀を黄緑色の瞳を細めて見つめる。沖田は、十分に刀を見つめると丁寧に鞘にしまった。

 沖「・・・うん。美味しいね」
 美「ありがとうございますっ!」

 お茶を一口飲んでにこっと笑う沖田を見て、美影は顔を輝かせる。”不味いお茶を淹れてきたら斬る”と言われて以来、美影は何よりも沖田のお茶を淹れるときに神経を使うようになった。

 美(沖田さんの冗談は冗談に聞こえないんだもん・・・)

 窓から外を見つめ、お茶を飲む沖田を見て美影は静かに溜息をついた。しかし、美影は沖田に心から感謝していた。美影が今ここに居られるのは、誰でもない、沖田のおかげだからだ。美影にここに居る意味をくれた沖田に美影は心から感謝しているのだ。

 美「沖田さん」
 沖「ん?」
 美「ありがとうございます」
 沖「どうしたの、突然。変な子だね君は」

 くすくすと笑う沖田に美影は頬をふくらませたが、すぐにいつもの様に微笑んだ。

Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.115 )
日時: 2012/04/09 16:55
名前: 林檎 (ID: PdIbMPXY)  



おっきたねっ≧∀≦
まってたzo`ω´!

沖田ってやっぱ
いいわぁ〜*^^*

でも不味いお茶を
持ってくると切るって
なんかすごいよね^^;
これずっと
思ってたんだ^∀^;

美影も変なところに
神経使うよねww


ふふふ^^

また美影は魔法の笑顔
で微笑んだのねww

Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.116 )
日時: 2012/04/09 17:18
名前: 雛苺 (ID: DnCc87y.)
参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・


 今度は魔法の笑顔じゃないよ(フッ

 


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