二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【薄桜鬼】 一期一会
- 日時: 2012/02/12 17:53
- 名前: 雛苺 (ID: X9g0Xy3m)
- 参照: カフェオレよりミルクティー派!
お初の方も友達の方も、いらっしゃいませ^^
雛苺です。
今回、リア友の林檎からのリクで薄桜鬼の二次小説を書くことになりました!
まだまだ、未熟者ですが温かく見守って下さる方はコメントなんかもしてくださると嬉しいですなぁ^^
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- Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.102 )
- 日時: 2012/03/28 15:51
- 名前: 雛苺 (ID: DnCc87y.)
- 参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・
七○五
来てくれたんか!?
メールしたんだけど・・気付いた?
そうですよ(キリッ
美影ちゃんのお茶はうまいんです!!
さんくー
がんばる♪
- Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.103 )
- 日時: 2012/03/29 16:09
- 名前: 雛苺 (ID: DnCc87y.)
- 参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・
第十九幕
美「い、犬ですか!?」
沖「うん。犬」
にっこりと笑って言い切られてしまっては何の反論も出来ない。
美「どこらへんが---------」
犬なんですか?と聞こうと口を開いた瞬間、襖の外から声が聞こえる。
千「沖田さん、美影さん、夕食の準備が出来てます。すぐに来て下さい」
美「は、はい。今行きます!沖田さん、行きましょう?」
沖「はいはい」
美影が立ち上がって首を傾げて言うと、沖田も立ち上がる。美影は立ち上がった沖田を見てにこっと笑うと襖を開けた。どうやら雪村は次の幹部を呼びに行ったようだ。もう廊下に雪村の姿は無かった。
所は変わって広間。新撰組の幹部たちは揃ってこの場所で食事を取っていた。広間の中へ入ると、近藤と土方以外の幹部は揃っていた。
守「よっ。美影」
樹「こっちにおいで」
端に座った樹たちを見て美影は顔をぱぁっと輝かせる。途端に、にこにこと笑い始めた美影を見て、沖田は何故か苛ついた。
沖(なんか知らないけど・・苛つくなぁ)
突然の自分の感情を疑問に思いながら沖田は自分の席に座った。
- Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.104 )
- 日時: 2012/03/30 12:55
- 名前: 林檎 (ID: zTfaOGJu)
オラッ-.-#
更新してたの何で
言ってくんなかったの-"-
これで2度目だね~о~
…HK^^/
久しぶりに
出てきたなっ-∧-
千鶴めっ-"-###
ダイッキライダ#####
フンッ(≧ヘ≦)
…HK^^/
沖田^^
どしたの?
気になるよ><;
じゃこれからも
ファイトゥォォォ^^ゞ
今回短文--;
すまん…眠くて^-^//
じゃ-.-ZZZ
- Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.105 )
- 日時: 2012/04/05 20:03
- 名前: 雛苺 (ID: DnCc87y.)
- 参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・
第二十幕
美「なんか・・・・」
樹「騒がしい食卓だねぇ・・・・」
ぎゃあぎゃあとおかずを奪い合う幹部たちの様を2人は呆然と見つめている。ふと気がつくと、そこに守浬までもが混ざっていた。最早苦笑しかできない。
藤「しんぱっつぁん!!俺のおかず取んなよっ!!」
永「ケチケチすんな平助ぇ!!」
藤「ケチとかの問題じゃねぇーっ!!!」
土「だぁー!!てめぇら、食事くらい静かに取りやがれ!!」
沖「土方さんが一番五月蠅いですよ」
土「あぁ!?」
美「ふっ・・あははは」
みんなの視線が一点に集まる。気がつけば美影は笑っていた。その事実に樹と守浬は驚く。ふと気付いた時には、すでに美影は笑わなくなってた。微笑む、しかし楽しそうには笑わない。その美影はどうだろう?今、とても楽しそうに、可笑しそうに笑っている。
土「・・・なにがおもしれぇんだよ」
美「べっ・・別になんでも・・・あはは」
近「何だか知らんが、楽しいなぁ!はっはっは」
目にうっすらと涙を浮かべて笑う美影を見て、ほんのり頬を染めて言う土方と豪快に笑う近藤。いつの間にか全員が笑っていた。
樹「小春のような笑顔ね・・・」
守「本当に不思議なヤツだよ。美影は」
2人は我が子を見守る父親のような穏やかな目で美影を見つめていた。それと同じ頃、沖田は楽しそうに笑う美影をなんとも言えない表情で見ていた。その表情は、冷たいとも愛おしいともとれるような表情だった。
沖「まったく・・・まさか、こんなに早くみんなの警戒心を解くなんてね」
気付けば幹部たちの美影に対する警戒が解けていた。
近藤は豪快に笑い、山南は穏やかに微笑む、土方でさえも呆れたように口元をゆるめている、3馬鹿はいつも通り笑って、斎藤は心なしか微笑んでいるようにも見え・・・なくもない。
美影には何か、特別な力があるのだろう。人の警戒心をたちまち解いてしまう、魔法のような特別な力が。
沖(僕らしくない・・・)
いつもと違う思考に自嘲気味に笑って、沖田は残りのご飯を口に運んだ。
- Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.106 )
- 日時: 2012/04/05 17:55
- 名前: 雛苺 (ID: DnCc87y.)
- 参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・
やっべぇ・・・
ちょーイミフwww
どーしよ・・・
なんか頭こんがらがってきたwwww
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