二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜
- 日時: 2011/10/17 17:37
- 名前: プー&おかゆ (ID: .DwXlVdY)
プーです!長いので省略させていただきました!
おかゆさんと合作小説を書くことになりました!
ちなみに、吸血鬼パロです。
注意事項
・イナイレ・イナゴキャラは同世代
・名前がアレ
・何か色々カオス
この3つを受け入れくれる方々は照美様です!セイン様です!
…とゆーワケで、頑張ろう!おかゆ!
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- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.39 )
- 日時: 2011/11/01 17:17
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
孤児院の誰も居ない部屋の窓の近くに、1人の少年は居た。
青緑に近い水色の髪で黄色い目が特徴の少年は、最新のモデルの双眼鏡で遠くを見ていた。
静まり返った部屋で、少年『ルーク・サンクルール』は無表情で双眼鏡を見る。
部屋に誰も居ないのは、全員が勉強の為、別の教室の様な所で勉強しているからだ。
ルークは、言えばサボりである。
彼の黄色い瞳がレンズ越しで見るのは、暗い森だ。
肉眼では解らないが、最新のモデルの双眼鏡では人もハッキリと見える。
そのレンズに映っていたのは、栗色の髪の少年と、紫色の髪をした青年。
その1m後ろでは、3人の少年が歩いている。
ルークは、1度双眼鏡から顔を離した。
そして彼は、窓際から離れた。
それでも彼は無表情だった。
その後、彼がみっちりとアデル先生に叱られたのは、言うまでも無い。
*
うわ・・・駄文製造機が正常すぎる・・・
次、おねがい!
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.40 )
- 日時: 2011/11/03 21:31
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)
「ただいまー!」
エヴァンスの声がした。
「あ、帰ってきた!おーいエヴァンス君ー!」
「無事か!」
ユエン達がドタバタと駆け寄って来る。
「心配かけてゴメン!」
ユエンは首を小さく横に振る。
「君が無事ならそれでいいよ!」
「エヘヘッ…!」
「…ところでエヴァンス、その人は誰なんだい?」
ヴィンセントが口を挟む。
エヴァンスは昨日の出来事を話した。
「…というワケなんだ」
「ふーん…。エヴァンス君、案内してあげなよ!」
「分かったよユエン兄!行きましょう!」
「だから引っ張るな…」
二人の姿を見てユエン達はクスクスと笑った。
「エヴァンス、相当あの人が好きなんだな」
ディアンが呟く。
「そうみたいだね♪」
ユエンが笑う。
エヴァンスは室内を案内した。
自分達が寝ている子供部屋や、食堂、バスルームまで案内した。
そして最後は裏庭。
噴水があり、更に薔薇や金木犀、菫などの花々が美しく咲き誇っている。
「ここは裏庭です。俺達の遊び場なんですよ」
「こんな所に…」
「ゆっくり寛いでくださいね♪あ、今紅茶お持ちしますから!」
エヴァンスは紅茶を取りに走っていった。
誰もいない食堂の中、エヴァンスは紅茶を探す。
「えーっと、確かここに…あった!」
エヴァンスは皆の分も入れた。
紅茶を持って後ろを振り向いた。
そこには白い髪した知らない男性が立っていた。
男はエヴァンスに顔を近づけ囁いた。
「君がエヴァンス・サンドリヨン君だね」
と。
*
意味不明になった!
おかゆ、バトンタッチだぜ!
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.41 )
- 日時: 2011/11/02 20:33
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
エヴァンスが食堂に行ってから10分が過ぎたが、エヴァンスはやって来そうにない。
その間に裏庭で待っていたロザリオは、孤児院子供達の質問に付き合わされていた。
何処から来たの?や、何処でエヴァンスを見つけたの?・・・など、様々だ。
そこから5m程離れた所で、ジオとギルは話していた。
エミリアは、トイレに行っている。孤児院に戻ってから腹が痛いと言っていた為、それでトイレに行っているらしい。
「なぁ・・・」
「?」
ギルは、ジオに問いかけた。
ギルは子供達に囲まれているロザリオの方をチラリと見つつ、
「確かにエヴァンスを助けてくれた恩人だ。・・・でも、それだと都合が良すぎないか?」
「ちゅーか、それ言ったら終わりじゃね?」
「否、可笑しい。そもそも森に人が居たとして、通った道に家が有ったか?」
「・・・」
細かい事は気にしないジオも、流石に返答に困りかける。
そんなジオをよそに、ギルは口の中だけで呟いた。
「(アイツは・・・一体何者なんだ?)」
*
あぁーーー!!
今週もイナGO見れなかったぁあぁあぁあ!!
そして糞文orz
次お願いしまっす←
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.42 )
- 日時: 2011/11/03 21:24
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)
「何してんだよ」
ルークがやって来た。
ギルはルークに話した。
「ふーん。…もしかしてさぁ」
ルークは口を歪めた。
「?」
「アイツ、吸血鬼じゃねーの?」
「はぁ?!!」
ギルとジオは目を丸くする。
「だってお前…吸血鬼は絶滅したってアデル先生が…」
「でも生き残りがいる可能性も大有りだと俺は思うけど?それに…」
「?」
「話の内容からすれば当てはまるんじゃねーの?」
「…っ!確かにそうかもしれない…な」
「えぇー!でもさぁエヴァンスを助けてくれた恩人だろ?別にエヴァンスに害を及ぼすワケでもないんだし」
「いや…、多分罠かもしれない…」
「そーかなぁ?」
「…とりあえず、何をしでかすか分からねーから…」
「監視するってワケ?」
「そうだ」
と、ギルとジオはエミリアにこの事を話そうとトイレへと向かっていった。
「…面白くなりそうじゃん♪」
腹黒い笑みを浮かべたルークであった。
*
おかゆ!出来たよ!
エヴァンスサイドお願いするよ!
- サンプルボイス設置してみた ( No.43 )
- 日時: 2011/11/04 18:09
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)
〜エヴァンス・サンドリヨン〜
【どうして吸血鬼を敵だと決め付けるんですか!】
【俺、信じてますから…】
〜ギル・フォーカス〜
【エヴァンスは俺達にとって大事な弟分だからな!】
【俺の所為だ…。俺があんな事を言ったからエヴァンスは…!】
〜ジオ・クラーク〜
【まぁまぁ、細かい事は気にしない方がいーっしょ♪】
【吸血鬼探し?面白そうじゃん♪】
〜エミリア・ティマ〜
【こ、怖いですぅ…】
【だから止めようって言ったじゃないですかぁ〜!!】
〜ユエン・ウィリア〜
【気を付けてね…!】
【エヴァンス君達が無事ならそれでいいんだ】
〜フォルテ・サザンクロス〜
【神の加護があらん事を…】
【エヴァンス、お前は何も知らなくていい…。そう、何も…】
〜アーロン・マロイ〜
【止めるなフォルテ!】
【懺悔は済んだか…?】
〜ロザリオ・カンタレラ〜
【もっと早くエヴァンスみたいな人間に逢いたかったよ…】
【…ったく、仕方ねーな】
*
何だコレは…。
フォルテとロザリオのボイスに話のバレ要素含んじゃってる感じがバリバリッスわぁ〜…
設定《その他》とキャラを追加したよ!
意味不明だよ!
その他なんか意味不明で、ある意味残酷な天使のテーゼだよ!
おかゆ、続きヨロシク!
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