二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜
- 日時: 2011/10/17 17:37
- 名前: プー&おかゆ (ID: .DwXlVdY)
プーです!長いので省略させていただきました!
おかゆさんと合作小説を書くことになりました!
ちなみに、吸血鬼パロです。
注意事項
・イナイレ・イナゴキャラは同世代
・名前がアレ
・何か色々カオス
この3つを受け入れくれる方々は照美様です!セイン様です!
…とゆーワケで、頑張ろう!おかゆ!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.34 )
- 日時: 2011/10/30 15:15
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)
ギル達が出発した頃にエヴァンスは朝食を食べ終えていた。
「あの〜」
「何だ」
「昨日はありがとうございました!夕食まで用意してくれて…」
「別に」
青年はそっぽ向いた。
「それでですね…、昨日のお礼に俺の孤児院に招待したいと思います!」
「はぁっ?!」
拍子抜けな声で言う。
「…別に礼とかいらねーから」
咳払いをし、言い直す。
「そうはいきません!お世話になったらちゃんとお礼をしなくちゃ駄目ってアデル先生が言ってました!」
「俺、ガキ苦手だし」
「大丈夫ですよ!アデル先生やギル兄達が歓迎してくれますよ!」
「…分かったよ。行けばいいんだろ?」
「うわぁーい!」
エヴァンスは踊る様に喜んだ。
その姿はまるで純粋で無邪気な子供に見えた。
それをみて青年はフッと笑った。
「…そーいや聞くの忘れてたんだが、名前何ていうんだ」
「エヴァンスです。エヴァンス・サンドリヨンです!」
「…俺はロザリオ・カンタレラ」
「ハイ、よろしくお願いします!」
お互い自己紹介し合うと、城を後にした。
*
意味不明な文が出来た!
てか、やぁーっと自己紹介かけた!
おかゆ、バトンタッチだわさ!
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.35 )
- 日時: 2011/10/30 18:12
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)
〜またまたググッた〜
・一定の期間を経れば完全な人間になれる
…多分設定に入るな、うん。
・肌が青白い。
…この物語では吸血鬼は人間の肌の色です。青白くない!
・棺桶の中で眠る。
…普通のベッドで寝てます!
・ニンニク・太陽に弱い。
…平気だよ!この物語の吸血鬼はニンニクなんて太陽なんてへっちゃらさ!
・蝙蝠や狼、霧に変身出来る。
…しないよ!この小説ではしないよ!
以上じゃ!
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.36 )
- 日時: 2011/10/30 20:26
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
ギル達は、森の中を進んでいた。
ユエン以外の孤児院の子供や、アデル先生に見つからない様に出発した所だ。
昨日の夕方は震える程寒かったが、今は朝なので多少暖かかった。
「迷わない為に、石でも道端に置いとくか」
「や、やめた方がいいですよぉ・・・多分不審者が襲ってきますよぉ・・・」
ジオはとてつもなく眠いのか、欠伸を連発している。
すると10m手前の木で、何かの気配を感じた。
しかし、今の時間帯で吸血鬼が1人で出回る事もないだろう。恐らく。
だからと言って、狼のような獣臭い匂いもしない。
そんな事を考えている内に、気配を感じなくなった。
「・・・なんだったんだ?」
ギルは一瞬そう思ったが気にせず進んだ。
*
なんだこれは・・・?
バトンタッチですの・・・
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.37 )
- 日時: 2011/10/30 21:22
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)
この森は早朝は霧がむせぶ。
エヴァンスとロザリオはその森の中央部を歩いていた。
「結構濃い霧ですね。」
「あぁ。町まであと少しってところか?」
「いえ、まだまだ先だと俺は思うのですが…」
「ふーん」
それっきりエヴァンスとロザリオは黙り込んだままである。
「…ロザリオさんって、何時からあの城に住んでいるのですか?」
エヴァンスが話題を持ち出した。
「何だいきなり」
「あ、いえ…。あのお城、随分古そうだったし…」
「古くて悪かったな」
「スミマセン…」
ロザリオは溜息をつき、言う。
「…まぁ、ずっと昔から…てところだな」
「そうなんですか!いいなぁ♪」
ロザリオは聴こえないような声で呟いた。
「…そう、昔から…な」
歩き続けると、2,3m先にギル達の姿が見えた。
「あ、ギル兄ー!ジオ兄ー!エミリア兄ー!」
それに気付いたのかギル達はエヴァンスの元へと駆けていった。
ギルは涙を零しながらエヴァンスをきつく抱きしめた。
*
意味不明になった…。
おかゆ、バトンタッチだぜ!
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.38 )
- 日時: 2011/10/31 22:07
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)
「ゴメンッ…!ゴメンなッ…」
ギルは必死に抱きしめる。
「大丈夫だよギル兄。大丈夫だから…」
エヴァンスはギルの頭を優しく撫でた。
「ま、とりあえず無事ということで良かったっしょ♪」
ジオはニカニカ笑いながら言う。
「…ところでエヴァンス君、その人は誰ですか?」
「ロザリオ・カンタレラさん!昨日俺を助けてくれた人なんだ!」
「でも何で一緒なんですか?」
エヴァンスはニンマリと笑った。
「助けてくれたお礼に俺達の孤児院に招待してあげようと思って!」
ギルはロザリオの顔ををジッとみる。
「…アンタがエヴァンスを助けた恩人か」
エヴァンスはロザリオの手を引っ張る。
「さっ!行きましょう!」
「オイ、引っ張んな…」
二人は孤児院へ向かって走っていった。
ギルは無表情で二人が見えなくなるまで見つめる。
「ん?どしたのギル」
「…別に、何でもねぇよ。俺達も戻ろうぜ、先生にバレたらヤバイからな」
三人は早足で戻っていった。
*
おかゆー!
とりあえず、もう一文書いてみた!
意味不明になったけど…
バトンタッチだぜ!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
この掲示板は過去ログ化されています。