二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜
- 日時: 2011/10/17 17:37
- 名前: プー&おかゆ (ID: .DwXlVdY)
プーです!長いので省略させていただきました!
おかゆさんと合作小説を書くことになりました!
ちなみに、吸血鬼パロです。
注意事項
・イナイレ・イナゴキャラは同世代
・名前がアレ
・何か色々カオス
この3つを受け入れくれる方々は照美様です!セイン様です!
…とゆーワケで、頑張ろう!おかゆ!
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- おまけ〜作ってみた〜 ( No.49 )
- 日時: 2011/11/07 17:17
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
このオマケは、ルーシェ=ブリックとおかゆでお送りしまs(ユ「ボクもいるよ!」
何故出て来たユエン。どうして出て来たユエン。
ユ「2人が暴走しないように警備をしてるんだよ!」
めっちゃ頼りなさすぎだろこの警備いn(ユ「ウルフレジェント食らわせるけど良い?」
ル「それより、ネタは有るのか?」
無い。テヘッ☆(ル「何が『テヘッ☆』だボケ」ユ「この年で言うとかキモイよ」
ユエンの口からキモイとは・・・御主も悪よの〜・・・
ユ「いえいえ、おかゆ殿にはとてもとてm(ル「警備員のお前が暴走してどうする」
ハイ、ネタが無いので・・・このオマケは、ルーシェ=ブリックとおかゆ、ユエン=ウィリアでお送りしました(ル「テレビ番組かよ」
*
ゴメン・・・本編のネタが思い浮かばない・・・
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.50 )
- 日時: 2011/11/09 20:26
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
「何やってるんだ?」
「「ひぃッ!?」」
こちらに気付いたフォルテに、ギルとジオは、思わず声を出してしまう。
「まさか・・・・・お祈りをサボってたのか?サボったら・・・・解ってるよな?」
「は、はぃぃぃぃぃ!」
ニッコリと笑っているが、実際にはどす黒いオーラに満ちているフォルテを見て、ジオは震えながら答える。
ギルもとても震えていた。
「え、い、いや、その・・・と、トイレに行ってて、それでもお腹が痛かったから・・・」
「言い訳は無用だ!罰として教会の全部のステンドグラス磨きだッ!」
「「ひ、ひゃいぃぃぃぃ!!」」
もはや言葉が原型を留まっていない返事をするギルとジオ。
彼らはフォルテに渡された濡れ雑巾を片手に、近く似合ったステンドグラスを適当に磨く。
もちろんそれを見たフォルテは黒いオーラを出し、ニッコリと笑って怒った。
その後、彼らはロザリオの監視を出来なかったのは言うまでも無い。
*
これしか思い浮かばない・・・orz
フォルテのキャラが崩壊してる様な・・・
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.51 )
- 日時: 2011/11/09 20:46
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
一方エヴァンス達の方は、孤児院に戻っていた。
ユエンはワクワクしながらエヴァンスを誘う。
「ねぇエヴァンス君、今夜のダンスパーティに参加しない?」
「えっ?でもアデル先生に許可もらったの?」
「勿論もらったよ♪楽しんでくるといいってね!…ロザリオさんもどうですか?」
「…悪いが、俺は参加しない。ダンスが苦手でね」
「そっかぁ…、なら仕方ないね」
「…。」
エヴァンスは落ち込んだままだ。
そこにヴィンセントがやってきた。
「皆、先生が吸血鬼伝説の話をするから集まれって先生が言ってた!」
毎日お昼頃になるとアデルは孤児院の子供達にこの町に伝わる昔話を話してくれる。
「うわぁ!それなら早く行かなくちゃ!行こうよエヴァンス君!ロザリオさんも!」
ユエンはエヴァンスの手を引っ張って走っていった。
ロザリオはそっと呟いた。
「吸血鬼…か…」
*
意味不明になってゴメン!
吸血鬼伝説が思いつかない…!
おかゆ、吸血鬼伝説の奴バトンタッチだす!
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.52 )
- 日時: 2011/11/10 21:58
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
孤児院の子供達はとある部屋に集まると、アデルは昔話をした。
「今から、吸血鬼伝説を話すわよ。皆、静かに聞く様に」
部屋がしんみりとすると、アデルは語り始めた。
昔、1人の少年が居た。
その少年には難病を持った親友が居た。
当時、誰からも愛されず、親にも虐待をされていた少年の唯一心を開いたのが、その難病を持った少年だった。
その少年とは仲良くなり、そのため新しい友人も出来た。
少年は難病を持った少年といつも遊んでいた。時々、別の友達とも遊んだりしていた。
ある日、親友の難病が重病と化し、入院した。
それにショックを受けた少年は、ある結論を出した。
なら、吸血鬼に友人の首を噛んでもらい、不老不死にしてもらえば?と。
少年はとっさに吸血鬼の城へ行き、訳を話した。
納得した吸血鬼は、少年に付いて来た。
しかし、
親友はとっくに息を引き取っていた。
少年は悲しみ、泣いて、また結論を出した。
自分の首を噛んでもらい、また親友に合えるまで待ち続ければ?と。
その事に、吸血鬼は抵抗も無く噛んだ。
そして少年は吸血鬼となり、今も親友を待っている・・・・。
「・・・・コレで吸血鬼伝説は終わりよ」
ぱちぱち・・・と大きな拍手が部屋に響いた。
*
何この糞文。
次お願い!
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.53 )
- 日時: 2011/11/11 20:28
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
「良い話だったねー♪ねぇ、エヴァンス君…ん?」
エヴァンスは頬から涙を一粒二粒流している。
「ど、どうしたのエヴァンス君!!?」
「…そう」
「えっ?」
「…その少年、可哀想だよ」
「え、エヴァンス君…これは昔からの言い伝えだよ?」
「そ、そうですよ…。本当かどうか分からないし…」
ユエンとエミリアは必死にフォローするがエヴァンスの涙は止まらない。
「それでも…、それでも可哀想だよ…」
それを聞いたロザリオはエヴァンスの背中を優しく摩り言った。
「…大丈夫だ」
と。
「…ねぇアデル先生、昔は吸血鬼狩りとかあったの?」
ルークが話題を変えてきた。
「そうね、あったわ。昔、吸血鬼を無造作に捕まえて火あぶりの刑や十字架の刑などに処す事があったわ」
ディアンは恐る恐る尋ねた。
「無造作にって…、善の心を持った吸血鬼も含むって事ですよね?」
アデルは静かに頷く。
「…俺、悪い吸血鬼はいないと思います!」
エヴァンスは口を開く。
「エヴァンス君…」
「もし、悪の心を持った吸血鬼がいるとしても中には善の心を持った吸血鬼もいると思うんです!俺は信じます!」
と、エヴァンスは俯きながら駆け足で部屋を出て行った。
「オイ、待て!」
ロザリオは慌てて追いかけた。
「…エヴァンス君」
*
意味不明になった!
次お願い!
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