二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜
日時: 2011/10/17 17:37
名前: プー&おかゆ (ID: .DwXlVdY)

プーです!長いので省略させていただきました!
おかゆさんと合作小説を書くことになりました!
ちなみに、吸血鬼パロです。

注意事項
・イナイレ・イナゴキャラは同世代
・名前がアレ
・何か色々カオス

この3つを受け入れくれる方々は照美様です!セイン様です!
…とゆーワケで、頑張ろう!おかゆ!

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Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.19 )
日時: 2011/10/21 20:02
名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)

ギル、エミリア、ジオは、孤児院へと向かって行った。

実はこの森、1部はしっかりとした道があるものの、途中で途切れており、1部は瓦礫で埋め尽くされている道があるのだ。
ある意味曖昧な無法地帯である。

当たりはもう暗く、僅かに西の方に紅蓮の様な赤い夕焼けが見えているだけであった。
どこからか、鳥の羽音が聞こえる。

「な、何か出て来そうで怖いです・・・寒いし・・・」ガタガタブルブル

エミリアは、ガチガチと言う効果音が似合いそうな程震えていた。
ただでさえ急激に寒くなって来たのに、更に暗い森の中では、震えるくらい寒いはずだ。

ただし、彼は別の意味でも震えているのだが。

「確かに、何かが出て来そうd・・・・・ッ!?」

何処からか、ガサガサガサッ!という音が聞こえた。
音は道端の茂みから聞こえる。

「な、何ですか!?此処まで来てまた吸血鬼と会うんですか!?」
「まさか、今度は狼か!?」
「・・・?」

何かに気付いたジオは、音が聞こえた茂みへとトボトボと歩いて行く。

「ちょ!?待って、待って下さいよ!!」
「ジオ、やめろ!」

ジオを止めようとするエミリアとギル。
しかし、茂みに居たのは吸血鬼でも無く、狼でも無かった。
それは、




「やほー迎えに来たよ!ジオ君とエミリア君とギル君と・・・あれ?エヴァンス君は?」

ランタンを片手に持った孤児院の仲間、ユエンだった。




なんじゃこりゃ・・・意味不すぎるぜ・・・

Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.20 )
日時: 2011/10/21 20:24
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)

おかゆーーーーーーーー!
無理難題言ってごめんよぉーーーーーーーーー!
よし、明日は本編とオマケ発動じゃああああー!←暴走中

Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.21 )
日時: 2011/10/21 21:26
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)

ギルはユエンに今までの出来事を話した。
「えぇっ?!エヴァンス君がまだ城に…!」
ギルは黙り込み俯いた。
「…俺は最低だ。俺があんな事言った所為でエヴァンスが…」
彼の頬に数粒の涙がポタポタと零れ落ちる。
「だから俺は明日の朝、あの城に行ってエヴァンスを助ける!」
「で、でもそれは無茶な事だと僕は…」
「それでも…それでも俺はアイツを助けたいんだよッ!」
ギルの目は本気だった。
「…わかったよ」
「ユエンッ…!」
「でもその代わり、絶対無茶しないでよね♪」
「ありがとう、ユエン…!」
「…さぁ、早く孤児院へ帰ろう!…この事は黙っておいてあげるね」
「あぁ!」




駄文完成!
次は、エヴァンスサイド?に戻ろう!

Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.22 )
日時: 2011/10/21 21:29
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)

キャラ
「雅野」、「狩屋」
追加したぜ!孤児院のコなんだぜ!
出るか分からない!

Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.23 )
日時: 2011/10/26 17:41
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)

その頃、エヴァンスは…。

「あの…」
「何だ」
エヴァンスは恐る恐る尋ねる。
「助けてくれたのは貴方ですか…?」
「そーだけど?」
「…助けてくれてありがとうございました。
俺、そろそろ孤児院に帰らないといけないので…失礼します!」
エヴァンスは部屋を出ようとしたが
「待てよ。」
と、腕をつかまれた。
「えっ…な、何を…?!」
「外見てみろ。」
エヴァンスは首を傾げながら窓を覗いた。
夕方だった。
「もう夕方…。」
これは先生に怒られると確信したエヴァンスはガックリと肩を竦め、床に座り込んだ。
「どうしよう、先生に怒られる…」
青年はエヴァンスに近づき耳元で囁いた。
「今夜はここに泊まれ」
…と。




中途半田な文完成!
いつになったら自己紹介するんだかチクショー!
おかゆ、バトンタッチ!すまぬ!


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