二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜
- 日時: 2011/10/17 17:37
- 名前: プー&おかゆ (ID: .DwXlVdY)
プーです!長いので省略させていただきました!
おかゆさんと合作小説を書くことになりました!
ちなみに、吸血鬼パロです。
注意事項
・イナイレ・イナゴキャラは同世代
・名前がアレ
・何か色々カオス
この3つを受け入れくれる方々は照美様です!セイン様です!
…とゆーワケで、頑張ろう!おかゆ!
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- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.14 )
- 日時: 2011/10/19 21:42
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
その4人を、遠くで別の少年2人は見ていた。
「吸血鬼探しかぁ・・・あれ?吸血鬼はニンニクが嫌いなんだっけ。あれ?生姜?」
生姜なのニンニクなのどっちなの?等と言っている少年は『ユエン・ウィリア』。
銀髪に、深緑の瞳をした少年だ。
隣には、もう1人別の少年が居た
「ニンニクだろ?・・・・・それより、吸血鬼って本当に居るのか?俺は見た事ないけど・・・」
もう1人の少年は、溜め息混じりでユエンの質問に答える。
この少年の名は、『ミディア・エンス』。
水色の長髪をポニーテールにした少年だ。
「ミディア君は夢が無いねぇ・・・そんな事言ってるとほんとに吸血鬼がくるよ?多分」
「多分って・・・・まぁ、吸血鬼なんて信じてる人は少ないと思うぞ?まぁ俺も居ないと思うけどな」
「じゃあボクは吸血鬼が居るにガム1個!本当に吸血鬼がいたらミディア君はボクにガムをあげるんだよ。吸血鬼が居なかったらボクがミディア君にガムをあげるよ!」
何だか別の意味で吸血鬼が居るか居ないかを巡る戦い(?)をしているユエンとミディア。
「ちなみにそのガムは何味だ?」
「朝鮮人参ガム!この前ジオ君から貰ったんだ!」
「(朝鮮人参ガム・・・不味いアレか)なら俺も信じてみるか・・・」
「そっか・・・ミディア君もその気になったんだね!でもボクは吸血鬼探しは行かないよ!」
その後、ガムの契約は無くなったのは言うまでも無い。
*
駄作量産機が正常過ぎて意味不明・・・
お父さんが朝鮮人参ガムが今まで食ったガムの中で一番不味いっていってた!
食った事無いけど!
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.15 )
- 日時: 2011/10/20 20:22
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)
エヴァンス達は歩き続けた。
暗い森の小道を辿り、そして、薔薇の木下を辿っていった。
「ギル兄、あとどれ位歩けばいいの?」
エヴァンスが言う。
「ホラ、アレだ」
ギルは古びた城に指をさした。
「や、やっぱり引き返したほうがいいですよぉ…。絶対にヤバイですって…」
エミリアは立ち止まり震えだした。
「何言ってんだよ。今更引き返すワケにはいかねーだろ。」
「えぇっ?!でも…」
「大丈夫だよエミリア兄!何とかなるさっ!」
エヴァンスはエミリアの肩をさすって慰める。
「そうですかね…」
エミリアは不安げに言う。
「オイ、早く行こうぜ!おいてくぞ!」
遠くでギルが叫ぶ。
「あ、今行くよギル兄〜!」
エヴァンスが駆け出した。
「いこーぜ♪エミリア」
「うぅ〜…」
そしてエヴァンス達は暗い森の中を歩き続け、
やっとのこと城へと辿り着いた。
「ここが吸血鬼の住む城か…」
「入りましょう」
「あぁ…」
扉を開けた。そこは薄暗いエントランスだった。
エントランスには螺旋階段があり、更に煤を被っているが絢爛豪華な調度品が沢山並んであった。
「うっひゃあ〜!」
「ホントにここが吸血鬼の住みかなのか…?」
「そうとは思えないですよ!」
「…。」
エミリアは、何かを感じ取ったのか突然ソワソワし始めた。
「どうしたんだエミリア」
「何か…何とも言えない様な香りがするんですけど…」
ギル達はスンスンと匂いを嗅いだ。
薔薇や葡萄酒、少々鉄の匂いが混じった香りがする。
「…っ!何だコリャ…」
「ウェッ!気持ち悪ッ〜」
ギル達が騒ぎだす螺旋階段の上から
カツカツ…
降りる音がした。
「誰か降りてくる」
エヴァンスがそう呟くと
「ウソだろ〜っ…!」
「だだだだからヤバイって言ったんですよぉ〜ッ…!」
「お、お前等ビビッてんのかよ…なっさけねぇなぁ…」
「ギ、ギル兄だって…!」
「バカお前…これは武者震いだッ!」
エヴァンス達はガタガタと震えだした。
カツカツ…
足音が近づいてくる。
「ヒッ!」
ヒタッ…
足音が止まった。
「オイ、俺の城に何か用かよ」
少し低めの声がした。
「うわあああああああああっ!」
ギル達は悲鳴をあげながら全力疾走で逃げていった。
「あ、待ってギル兄!」
と、エヴァンスもあとを追おうとしたが躓いてしまった。
「大丈夫か…?」
と、手を差し伸べたが
「…っ?!」
エヴァンスはあまりの恐怖で気絶してしまった。
パチパチッ…
暖炉の火が跳ねる。
エヴァンスはフッと目を覚ました。
「ここは何処…?」
気がつくと天蓋付ベッドの上にいた。
キョロキョロと辺りを見回す。
「よぅ、お目覚めか」
うしろを振り向くとそこには紫の髪した青年が足を組みながらソファに座っていた。
*
とりあえずここまで出来たよ!
意味不明でゴメンね!
バトンタッチ!
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.16 )
- 日時: 2011/11/25 23:21
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
おかゆ、設定追加だよ!
普通の人間なら首筋に痕が残るけど、何故かエヴァンスは痕が残らない!これは特異体質なのか、それとも…?
意味不明な設定追加してスマンッ!
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.17 )
- 日時: 2011/10/20 17:14
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)
おかゆ!
いよいよ明日明後日文化祭だぜ!
頑張って働いてきまーす!
自由時間あるけど…ね♪
たのんだぁー!
- Re: イナイレ・イナゴ〜ヴァンパイア・フェイト〜 ( No.18 )
- 日時: 2011/10/21 18:49
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: .DwXlVdY)
一方、
ギル達は暗い森の中央部?辺りまで逃げていた。
「はぁはぁ…、何とか逃げ切れたな」
「あー危なかったわぁ〜…」
「だから止めようって言ったじゃないですか…!」
「…あんな事言った俺が馬鹿だった。エヴァンス、怖い思いさせて悪か…って、エヴァンス?オイ、エヴァンス!」
ギルはエヴァンスがいない事に気付く。
「もしかして、あの城に置いてきちゃった…みたいな?」
「はぁっ…!?」
ギルはもう一度人数を確認したが、足りない。
どうやらその様だ。
「も、もしかして…もう血を吸われ仲間になったんじゃ…」
「それか、そのまま死んじゃった…とか?」
それを聞いたギルは青ざめた。
頭の中では、
『大切な仲間を見殺しにした』、『自分は薄情者だ』
の言葉が浮かんだ。
「…と、とにかく!明日、明日もう一度あの城に行くぞ!」
「お、俺は行きたくありません!もう死んじゃったかもしれないですし…」
「馬鹿野郎!行ってみなきゃわかんねーだろっ?!」
「うぅ…」
「まぁまぁ、ここで言い争ってもしょーがねーじゃん!
とりあえず、孤児院に帰ろうぜ!」
「あぁ…」
と、ギル達は急ぎ足で孤児院に向かった。
『待ってろエヴァンス。必ず助けてやるからな…!』
*
駄文完成!
おかゆー!
バトンタッチィー…∑>(´Д`;)
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