二次創作小説(紙ほか)
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- 真の風を
- 日時: 2013/10/05 22:22
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
- プロフ: レイヤ特訓編終わりました 続いてー
面識ある方無い方、どうもルイです。一作目二作目とは名前が違います。
カンの良い方は気づいたかな?とりあえずよろしくお願いします!
登場人物
日守紗綾
日守黎夜
風見志穂
稲城徹平
鳴神京一郎
灰神翔・翼
凍堂雪成
三浦尚紀
…等です。 作者はPSPとかで投稿が多いので、少しずつの更新ですが、よろしくお願いします。 読んだら是非コメントくださ((
今更ですがマテマテの小説です。 駄作です。 イヤだという方、回れ右で戻るボタン連打お願いします。
ではどうぞー
- Re: 君の心が闇に落ちても ( No.69 )
- 日時: 2013/07/16 18:23
- 名前: はるるん>はんな (ID: YkgECPwY)
学校ではんなって呼ばれてる(本名 はる奈)
から変えまーす(^O^)さっそくこれに投票(^^ゞ
望愛?(呼び捨てでいいのかな?)気があうといいな♪
- 君の心が闇に落ちても ( No.70 )
- 日時: 2013/07/16 18:26
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
- プロフ: 大量更新の予感? パソコンついに破壊…。。
「まずは私が周辺を探ってみます」
志穂は目を閉じ、風の声を聞く。
「……。 居ました でも…」
志穂が言い淀む。
「しほっち、解ったことは言わないと」
徹平に言われ、コクリと頷く。
「紗綾さんとレイヤくんは、何者かと一緒に居ます」
「何者?」
「悪魔か?」
「だとしたら、前にしほっち達が戦った悪魔とか?」
「はい、その可能性は十分あります」
マテリアル達は 何者か について少し考えたが、
「それは行けば解るな。ってことで、行くぞ!」
翔が少し強引な結論を出し、志穂の先導で紗綾達の元へ走った。
「来た来た…」
「…」
紗綾が走ってくる志穂達を視界にとらえ、ニヤっと笑った。黎夜は黙ったままだ。
「凄い執着心ですねぇ…仲間が一人二人闇に付いたくらいだというのに」
「なあに?その絶望にゆがんだ顔を見るのが楽しいんじゃないだから私達は魔界に行かないで此処に居るんでしょう?」
「確かに。…まあ僕はめんどくさいから…紗綾に任せるけど」
「フフ…寧ろ嬉しいわ、譲ってくれて」
「…」
そんな二人の会話を聞きながら、悪魔ーーミフェラ・アーズは、ニヤリと笑い、目前に近づいたマテリアル達に目を向けた。
- Re: 君の心が闇に落ち ( No.71 )
- 日時: 2013/07/16 18:28
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
はる…じゃない、はんな、投票有り難う!
闇落ち変がく、くらいまっくす?
- 君の心が闇に落ちても ( No.72 )
- 日時: 2013/07/16 18:58
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
- プロフ: 闇落ち終わったらドウシヨウ…。。
「紗綾さん、レイヤくん!」
志穂は立ち止まると、目の前にいる二人の名を叫んだ。
「何だ、遅かったな」
レイヤーー黎夜が、フ、と笑って言った。
「私待ちくたびれたわ。だから…ちょっと遊んでくれない?」
「…遊ぶ?」
紗綾の言葉に、志穂はあり得ないと言った顔で返す。
「えぇ、“遊び”よ。貴方達に本気の私達の相手になるわけ………ないでしょ?」
語尾が、今までの雰囲気とは打って変わって更に冷たい物に変化した。
サーヤと言う人格は、果てしなく優しく、心が綺麗で真っ直ぐ。
紗綾はその正反対と言っていい。
レイヤだって、変わっていなさそうにみえて、いつも瞳にたたえていた優しい光が失われている。
“仲間”はもう目の前にはいない。
居るのは“敵”だけだ。
志穂は心の中で何度も何度もそれを繰り返す。
ほかのマテリアルも同じようだ。
「紗綾さん、レイヤくん。仲間ではなくなってしまったなら…私は全力で取り戻します!」
志穂の叫びが合図となり、戦いが始まった。
- Re: 君の心が闇に落ちても ( No.73 )
- 日時: 2013/07/16 19:15
- 名前: はるるん>はんな (ID: YkgECPwY)
学校ではんなって呼ばれてる(本名 はる奈)
から変えまーす(^O^)さっそくこれに投票(^^ゞ
望愛?(呼び捨てでいいのかな?)気があうといいな♪
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