二次創作小説(紙ほか)

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真の風を
日時: 2013/10/05 22:22
名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
プロフ: レイヤ特訓編終わりました 続いてー

面識ある方無い方、どうもルイです。一作目二作目とは名前が違います。
カンの良い方は気づいたかな?とりあえずよろしくお願いします!

登場人物
日守紗綾
日守黎夜
風見志穂
稲城徹平
鳴神京一郎
灰神翔・翼
凍堂雪成
三浦尚紀

…等です。  作者はPSPとかで投稿が多いので、少しずつの更新ですが、よろしくお願いします。 読んだら是非コメントくださ((

今更ですがマテマテの小説です。 駄作です。 イヤだという方、回れ右で戻るボタン連打お願いします。

ではどうぞー

Re: 破魔の聖域 ( No.145 )
日時: 2013/08/19 23:34
名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)

オイオイ 笑
ピアノやってる人多いよね〜

Re: 破魔の聖域 ( No.146 )
日時: 2013/08/20 16:08
名前: 楓七 (ID: Ouicm1PF)

だねぇー。

でもピアノを自由研究にしてる人はそこまで大勢いないと思うよ(思うよ)

※(そんなにいたら困るし〜汗汗汗汗)

Re: 破魔の聖域 ( No.147 )
日時: 2013/08/21 10:37
名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)

なんで困るの??
+++
かなり体力の消耗が激しい。
膝に手をつき、肩で息をするレイヤに、サーヤたちが駆け寄る。
「レイヤくん!」
「レイヤ!」
「・・・・サーヤ・・」
サーヤたちが今の攻撃を見るのは初めてだ。
「今の攻撃、何だ?」
「すっげぇ光ってたぜ」
質問を投げかけてくる二人を右手を軽く上げ制したレイヤは、ただ一言、
「光の真髄」
とだけ言った。








スタールは倒した。
が、まだエレスティーが残っているのである。
「さぁ、次に戦うのは誰ですか?スタールは無謀でしたね。王子に挑むなんて」
クスクスと笑ったエレスティーに。
「私が戦います」
サーヤが鋭く前方を睨みつけ、言った。
「誰が一緒に戦うんだ?」
サーヤは聞かれ、瞬間考え込んだ。
「志穂ちゃん、お願いできる?」
「・・・解りました。戦います」
志穂は即座に了承した。
サーヤと志穂、エレスティーの戦いがはじまった。

___
志穂がエレスティーの動きを奪い、サーヤが隙をみて笛を吹こうとする。
でも、エレスティーも公爵なだけあって、そう簡単には笛を吹かせようとしない。
志穂もそろそろ体力が限界に近づいて。
「さ、紗綾・・さん・・・私・・・」
志穂がサーヤに、限界を切ったことを知らせてくる。
「・・・」
ここまでか。サーヤ一人で公爵を相手にとるのは無理がある。
翔たちの力とサーヤの力は相性がいいとは言えない。
徹平の力も、発動までに時間がかかる。
鳴神は、支援系統の技が無い。
志穂は体力が残っていない。
一番確率の高いレイヤも、今は戦える状況ではない。

そう、サーヤしか居ないのだ。
今ここで、魔を払うことが出来るのは。



まだ、特訓中だけれど。
レイヤも成功させたではないか。

自分の力を信じて・・・・。

「♪・・・・♪〜・・・・」

破魔の詩を。
聖なる詩を。

「なっ・・・・そ、の・・・詩は・・・!?」
エレスティーは苦しそうにもがく。
でも、サーヤの紡ぐ破魔の詩は容赦なく、エレスティーを斬りつけ、破壊していく。

サーヤが歌いきったと同時に、エレスティーは霧散していった。

Re: 破魔の聖域 ( No.148 )
日時: 2013/08/21 11:09
名前: マヤ (ID: O59cZMDb)

おお!サーヤもレイヤもいい感じ!2人とも新技できちゃったー。
あれ?…サーヤのは技とはいわないかな…?

Re: 破魔の聖域 ( No.149 )
日時: 2013/08/21 11:24
名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)

いやいや、技だよ
破魔の詩←


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