二次創作小説(紙ほか)
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- 真の風を
- 日時: 2013/10/05 22:22
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
- プロフ: レイヤ特訓編終わりました 続いてー
面識ある方無い方、どうもルイです。一作目二作目とは名前が違います。
カンの良い方は気づいたかな?とりあえずよろしくお願いします!
登場人物
日守紗綾
日守黎夜
風見志穂
稲城徹平
鳴神京一郎
灰神翔・翼
凍堂雪成
三浦尚紀
…等です。 作者はPSPとかで投稿が多いので、少しずつの更新ですが、よろしくお願いします。 読んだら是非コメントくださ((
今更ですがマテマテの小説です。 駄作です。 イヤだという方、回れ右で戻るボタン連打お願いします。
ではどうぞー
- Re: 君の心が闇に落ちても ( No.29 )
- 日時: 2013/07/14 10:28
- 名前: ゆな (ID: BvZBUYdW)
紗綾の人格…怖い……
- 君の心が闇に落ちても ( No.30 )
- 日時: 2013/07/14 10:44
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
「サーヤ…起きられるか?」
翌日、レイヤがサーヤを起こしにくる。
「ええ…じゃない、うん」
反射的に 紗綾 で返答しそうになるが、寸でのところで戻る。
「じゃあ着替えて降りてこい、って伊吹が」
「わかった」
レイヤが部屋を出ていくと。
「ふぅ…この サーヤ って…すさまじく明るい性格なのね…黎夜が変わるのも納得出きるわ。…それをどうやって歪ませるかも…楽しみね」
「紗綾。もう平気なのか」
「はい。心配かけてすみません」
「それならいい。 飯が冷めるぞ」
「はい」
サーヤはスツールに座り、 頂きます と言うと朝ご飯を食べ始める。
「…?」
そんな中で、レイヤは微かな違和感を覚えたが、気のせいだろうと再び食べ始めた。
- Re: 君の心が闇に落ちても ( No.31 )
- 日時: 2013/07/14 11:50
- 名前: 欠片 (ID: BjWSzvYn)
ごめん、遅くなって・・・
レイヤ、早く気づいて!じゃないとサーヤが・・・ 泣
- 君の心が闇に落ちても ( No.32 )
- 日時: 2013/07/14 12:41
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
気づくことは… まずない←
- 君の心が闇に落ちても ( No.33 )
- 日時: 2013/07/14 13:06
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
- プロフ: やっぱりレイヤ気づきます。 レイヤ視点↓
違和感や予想と言うものは、悪いときだけ当たるものだ。
最近、どう考えたってサーヤの様子がおかしいのだ。
かと言って、闇に目覚めたわけではないと言うことを、サーヤが破魔の笛を扱っていると言うことが証明している。
(…)
今自分の目に映るサーヤは、紛れもなく本物で。
「どうしたの、レイヤ君?」
いつもの優しい笑顔を見せてくれる。
「サーヤ 後で休憩室に来てくれるか?」
「?わかった」
この違和感は普通ではなく、レイヤの落ち着きを乱す。
ならば早めに真実を知るに越したことはないのだ。
「レイヤくん?」
休憩室のドアを開けて、サーヤが入ってきた。
「ああ、ちょっと話があって」
「話?」
サーヤは首を傾げる。
ーーフリをしたって無駄だーー
ーー伊達に一年君と過ごした訳じゃないーー
「君は… お前は誰だ?」
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