二次創作小説(紙ほか)
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- 真の風を
- 日時: 2013/10/05 22:22
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
- プロフ: レイヤ特訓編終わりました 続いてー
面識ある方無い方、どうもルイです。一作目二作目とは名前が違います。
カンの良い方は気づいたかな?とりあえずよろしくお願いします!
登場人物
日守紗綾
日守黎夜
風見志穂
稲城徹平
鳴神京一郎
灰神翔・翼
凍堂雪成
三浦尚紀
…等です。 作者はPSPとかで投稿が多いので、少しずつの更新ですが、よろしくお願いします。 読んだら是非コメントくださ((
今更ですがマテマテの小説です。 駄作です。 イヤだという方、回れ右で戻るボタン連打お願いします。
ではどうぞー
- 君の心が闇に落ちても ( No.44 )
- 日時: 2013/07/15 09:42
- 名前: ルア (ID: x2W/Uq33)
- プロフ: 私だあああああああ!←うるさい
「紗綾?レイヤ?」
騒ぎを聞きつけた伊吹が、休憩室のドアを開ける。
でもそこに、二人の姿は無い。
「!?」
窓が開いていて、カーテンが揺らめいている。
伊吹は数秒硬直したが、すぐに気を取り直し、一階へ降りる。
今は夜だが、そんなことを気にしている場合では無い。
すぐさまマテリアル全員と、圭吾、耕平に連絡を入れる。
「伊吹さん!」
「涼!」
「伊吹くん!」
マテリアルも大人たちも一斉に揃い、伊吹の説明を待っている。
「取り合えず落ち着いて聞いてくれ」
伊吹は、二人が休憩室に行ったところからはなし始めた。
「では、レイヤくんのお兄さんの時のようなこともあり得ると言うことですね?」
志穂が冷静な結論を導き出す。
「そうだな…」
「っらなさ!またあの暗いとこにいるんじゃねぇの!?」
徹平の意見に、皆はっと顔を上げる。
『それだ!!』
- Re: 君の心が闇に落ち ( No.45 )
- 日時: 2013/07/15 13:07
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
誰か居ませんか〜ぁ 笑
- Re: 君の心が闇に落ちても ( No.46 )
- 日時: 2013/07/15 13:24
- 名前: 望愛 (ID: SyxKXH7O)
はい !
確かに誰もいないと つまんないっていうか…私も、こぼれる笑顔めちゃすすめて 考えてて うーん ってなったもの。
だーれもこないから(笑)
で、今 何ポイントナノ?
コメントあげると100ずつポイントが上がるって!!
あ、小説またまた更新!伊吹がレイヤ行方不明に気付いちゃう!
レイヤが 魔界から人間界に来た経緯もわかる!
- 君の心が闇に落ちても ( No.47 )
- 日時: 2013/07/15 13:28
- 名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)
- プロフ: ヤケ更新?
マテリアルたちは、かつてユウヤと戦ったあの場所へと走った。
そこには案の定、二つの人影。
「そこの二人、紗綾さんとレイヤくんですか!?」
志穂が凛と響く声で人影に問う。
「私? 私は貴方の言うとおり、紗綾よ」
いつものサーヤからはかけ離れた… 紗綾 の人格に、マテリアルたちは驚きを隠せない。
「紗…綾、さん…?」
「なあに?……“志穂ちゃん”?」
「ッ!」
志穂は悲しみに息を飲む。
「おい!レイヤは!!レイヤはどうした!!」
志穂に続き、徹平も声を張り上げる。
「僕なら此処だ」
返答するように聞こえてきたのは、いつもの落ち着いたレイヤの声。
でもその声も、紗綾同様冷たい響きを帯びていて…。
「フフ…貴方たちに教えてあげるわ。私はサーヤで無く、紗綾。レイヤは黎夜。 少し考えれば解るわよ? 私たちがどうなってしまったのか、なんて」
紗綾は笑うと、再び闇にとけ込んでいった。
- Re: 君の心が闇に落ちても ( No.48 )
- 日時: 2013/07/15 13:42
- 名前: 想夜 (ID: SyxKXH7O)
おー。
なんだか 深い 深い・・・。
煌めく明日更新しました。
あんまりできないものだから 望愛にやっちゃったけれど 大丈夫かなあ。
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