二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAIL 何層もの嘘と天使の涙
日時: 2015/08/24 01:33
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: a0p/ia.h)

えっと、知っている方もいると思います
ドロップです!

これは、妖精の尻尾の魔導士たちがかくかくしかじかで学園生活を送っています
それと、ナツの性格が最初のうちは少し変わってしまうかも……
さらにグレジュビファンの方々に注意です
グレイ、ジュビアは違う人とくっつく……かも、しれません

私は、なぜかどんどん小説を作ってしまい……
だいぶ掛け持ちしてます
でも、なるべく少しずつでも更新するのでよろしくお願いします

あと、私はアニメで見てるだけなので、詳しいセリフなどが分かりません
基本的に原作には沿っていくのですが……
セリフはまったく違うし、展開も変わる予定です
それと、いろいろあって何個か省略して書きます
ご了承ください<m(__)m>

※題名変更しました!!
※オリキャラ募集終了しました

オリキャラ投稿してくれた方々
>>24レイル・アルフェイス 黒陽様
>>25レンリ・フィルティア みすず様
>>40イーグル・レイスト 紫苑有栖様
魅力的なオリキャラありがとうございました(*´∀`)♪

Re: FAIRY TAIL 何層もの嘘と天使の涙 ( No.117 )
日時: 2016/10/04 00:55
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: owa39mxZ)
プロフ: http://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode=image&file=270.jpg

こんばんは〜!
今回は更新ではなく生存報告のようなものですー
作者一応受験生でしてね、もうすぐ中間でしてね
さらに低浮上になります
そして作者は今から数学のテキストを40ページほど一気にやります
うわきっつ

と、まあそれだけなんです
息抜きに描いてた超雑な落書きミルフィさん置いてきますね〜

ではでは〜またひょっこり顔を出しますのでよろしくお願いしますー!

Re: FAIRY TAIL 何層もの嘘と天使の涙 ( No.120 )
日時: 2016/12/25 01:34
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: fgYvAUM4)
プロフ: http://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode=image&file=347.jpg

おひさしぶりです〜
そしてメリークリスマス!!
雑いですがミルフィの絵を描いてましたので載せておきます

今まで散々更新すると言っていましたが受験が終わるまではちょっと厳しそうです、、
受験前に更新するとしたらたぶん冬休み中だと思いますが、私志望校に受かるか危ういのでおそらく無理です、w

ではでは〜また来ます

第38話 「君は知らない」 ( No.121 )
日時: 2017/02/22 12:22
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: lm8tIa56)

今回は過去編的な感じでっせ


***


『ねえ、消えないの。みんなが死ぬ瞬間の、顔も、声も、何もかも』

涙を流し続け、今にも枯れそうな声が言葉を紡ぐ。
少女は目を見開き、目の前の少年に声を荒げる。

『なんで!みんなが…!!』

そんな少女の姿にを見て悲しげに目を細めた少年は、少女の頭に手を優しく置くと、小さな声でつぶやいた。

『…大丈夫。今はもう眠れ』

そのまま少女を胸に抱き寄せ、ぎゅっと腕に力をいれる。
その瞬間、糸が切れたように少女の力が抜け、崩れ落ちそうになるところを少年が支える。

『大丈夫。お前は何も知らない』

少女を愛おし気に見つめ、額に軽いキスを落とす。


   『___バーミリオン』



***



『それが僕へのお願い?』
『…ああ。これ以上、耐えられない』
『そう…。でも、全部消すのは無理だね。矛盾に気づけばこの魔法は無効化される。死ぬ瞬間の記憶だけ取り出すかな』

少年が2人、そして紫の髪のほうの少年が短い水色の髪の少女に頭を下げる。
事情を聞いていた少女もそばにいる少年も衣服はボロボロで、あちこちが血で汚れている。

『そして、辻褄合わせをしなければならない。だから__』

少女がゆっくりと発した言葉に、少年たちは目を見開く。

『それはだめだ!それじゃお前が…』
『ううん。いいんだ、僕は。もともとこの村をそろそろ出るつもりだったし』
『でもそんなこと…』

渋る少年に、もうひとりの少年__青い髪の__が肩に手を置いた。

『でも、そうするしかない』
『そんなこと…!!』
『いい。俺も行くから』

ふたりの言葉に、少年は納得いかなさそうな様子で黙る。

『…それで、君の記憶はどうする?』
『当然、残しておいてくれないと困る』
『いいの?君は苦しむだろうよ』
『そうじゃないといけない。お前らにはもっと苦しい思いをさせることになるんだ。そうさせた俺は、それを覚えていなくちゃいけない』

その少年の言葉に、少女は笑った。


『うん。じゃあ、君の願いを聞こう』


そして、眩い光が村全体を包み込む。



『この魔法が消えるときには、君たちがその記憶を乗り越えられる心を持っていることを願って』




***


短くてすいません!
この話はまだ会話のいろいろを飛ばしてありますので意味がわからないと思いますが、また書きますので!!
ではまたー!!!

Re: FAIRY TAIL 何層もの嘘と天使の涙 ( No.122 )
日時: 2017/02/22 21:08
名前: 黒様 (ID: zOry17jK)

おかえり
別サイトの名前で統一しようとして改名した黒陽です。よければ覗いてやってくだせぇ。
取り敢えず留年はなくなったのかな?
ならば安心でござーい。志望校受かっていたらなお良し。
私は私立は合格して県立に向けて頑張ってます。つらい。
さぁどんどん投稿していくのだ!!勤勉に!!
というか今更ながら、レイル君の魔法変えたい。まぁ無理ですけど。
頑張れぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!

Re: FAIRY TAIL 何層もの嘘と天使の涙 ( No.123 )
日時: 2017/02/23 21:06
名前: ドロップ ◆5/7K.VcEo2 (ID: Sieha6Mw)

ただいま!
留年はないかな、中学生だしw
今回の更新は学校での技術の余った時間でずだだっとやったもんなので志望校まだ受けてもないんだよー。
私も私立は合格しました。特待もらえたり特進受かってたりそこそこいい結果だったなあ。
頑張ろうね、お互い!
ペテルギウス・ロマネコンティですっ!!w
リゼロ友達に借りて読んだよ!レムりんに惚れました。
レイルの魔法か!正直言ってしまうと大歓迎です。オリキャラ募集したくせに話があるところまで届いてないせいでまだ戦闘シーン書けてないからね。すみません。てなわけで私としては全然オッケーです。
小説も久しぶりにのぞきにいくね!
ちょい長くなってごめん。来てくれてありがとう!


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