二次創作小説(紙ほか)

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続 東方銀東進 〜学園シリーズ〜
日時: 2021/10/06 22:24
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

過去ログからの転移
ストーリーは続きから始まります。

登場作品
暗殺教室
いちご100%
イナズマイレブン
頭文字D
ウマ娘プリティーダービー
おそ松さん
寄宿学校のジュリエット
鬼滅の刃
銀魂
CLANNAD
黒子のバスケ
五等分の花嫁
斉木楠雄のΨ難
進撃の巨人
食戟のソーマ
スーパーマリオシリーズ
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
生徒会役員共
ダイヤのA
東方Project
ニセコイ
八月のシンデレラナイン
ファイアーエムブレム
Fate
BLEACH
べるぜバブ
鬼灯の冷徹
ぼくたちは勉強ができない
僕のヒーローアカデミア
僕は友達が少ない
MAJOR 2nd
めだかボックス
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている


登場人物

小学生
担任 上白沢慧音
副担任 月詠

レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
山本神楽
チルノ
大妖精
ルーミア
リグル・ナイトバグ
ミスティア・ローレライ
白夜サクラ
暗夜エリーゼ
黒崎遊子
黒崎夏梨

中学生

Z組
担任 坂田銀八
副担任 鬼灯

ミカサ・アッカーマン
アルミン・アルレルト
エレン・イェーガー
霧雨魔理沙
桐須フェリシア
ジャン・キルシュタイン
東風谷早苗
近藤総悟
魂魄退
魂魄妖夢
志村新八
コニー・スプリンガー
博麗霊夢
ベルトルト・フーバー
サシャ・ブラウス
ライナー・ブラウン
アリス・マーガトロイド
山本神威
アニ・レオンハート
クリスタ・レンズ
マルス・ローレン
透魔アクア
シュルク
白夜タクミ
暗夜レオン
ユミル
リーリエ
ルキナ
ルフレ・トロン
烈火ロイ
比企谷小町
羽瀬川小鳩
小野寺春
竈門禰豆子

S組
担任 久遠道也
副担任 吉良瞳子

青山俊介
亜風炉照美
天城大地
雨宮太陽
市川座名九郎
一乃七助
一星光
稲森明日人
伊吹宗正
岩戸高志
宇都宮虎丸
海原のりか
円堂守
奥入祐
影山輝
風丸一郎太
壁山塀吾郎
狩屋マサキ
鬼道有人
基山タツヤ
吉良ヒロト
霧野蘭丸
九坂隆二
倉間典人
栗松鉄平
車田剛一
豪炎寺修也
剛陣鉄之助
木暮夕弥
小僧丸サスケ
坂野上昇
砂木沼治
佐久間次郎
三国太一
シュウ
神童拓人
染岡竜吾
立向居勇気
綱海条介
剣城京介
鉄角真
飛鷹征也
菜花黄名子
西蔭政也
錦龍馬
西園信助
野坂悠馬
野咲さくら
灰崎凌兵
白竜
服部半太
浜野海士
速水鶴正
氷浦貴利名
土方雷電
日和正勝
不動明夫
吹雪士郎
吹雪アツヤ
瞬木隼人
松風天馬
真名部陣一郎
万作雄一郎
水神矢成龍
道成達巳
緑川リュウジ
皆帆和人
森村好葉
雪村豹牙
フェイ・ルーン

E組
担任 殺せんせー
副担任 烏間惟臣
特別教師 イリーナ・イェラビッチ

赤羽業
磯貝悠馬
岡島大河
岡野ひなた
奥田愛美
片岡メグ
茅野カエデ
神崎有希子
木村正義
倉橋陽菜乃
潮田渚
菅谷創介
杉野友人
竹林孝太郎
千葉龍之介
寺坂竜馬
中村莉桜
狭間綺羅々
速水凛香
原寿美鈴
不破優月
堀部糸成
前原陽斗
三村航輝
村松拓也
矢田桃花
吉田大成


A組

浅野学秀
荒木哲平
小山夏彦
榊原蓮
瀬尾智也

B組

茂野大吾
佐倉睦子
仁科明
相楽太鳳
沢弥生
藤井千里
椛島アニータ
関鳥星蘭
丹波広夢
奥村光舟
由井薫
結城将司
瀬戸拓馬
浅田浩文
九鬼洋平
最上武
進藤一考


高校生

普通科 A組
担任 平塚静
副担任 高橋涼介

桐須咲夜
近藤十四郎
桂小太郎
高杉晋助
リヴァイ・アッカーマン
羽瀬川小鷹
三日月夜空
柏崎星奈
楠幸村
志熊理科
津田タカトシ
天草シノ
七条アリア
萩村スズ
一条楽
桐崎千棘
小野寺小咲
鶫誠士郎
橘万里花
衛宮士郎
遠坂凛
斉木楠雄
燃堂力
海藤瞬
照橋心美
梓川咲太
桜島麻衣
犬塚露壬雄
ジュリエット・ペルシア
今井信女
ディミトリ

普通科 D組
担任 エルヴィン・スミス
副担任 横島ナルコ

近藤勲
志村妙
柳生九兵衛
猿飛あやめ
藤原拓海
武内樹
畑ランコ
三葉ムツミ
五十嵐カエデ
轟ネネ
津田コトミ
時カオル
岡崎朋也
古河渚
春原陽平
藤林杏
一ノ瀬ことみ
藤林椋
坂上智代
西行寺幽々子
ハンジ・ゾエ
暁アイク
白夜リョウマ
暗夜マークス
白夜ヒノカ
暗夜カミラ
真中淳平
東城綾
西野つかさ
北大路さつき
南戸唯
クロード

普通科 C組
担任 桐須真冬
副担任 朽木白哉
副担任 冨岡義勇

我妻善逸
阿散井恋次
綾瀬川弓親
タクミ・アルディーニ
石田雨竜
一色いろは
井上織姫
上杉風太郎
エーデルガルト
男鹿辰巳
緒方理珠
竈門炭治郎
吉良イヅル
朽木ルキア
黒神めだか
黒崎一護
武元うるか
中野一花
中野五月
中野二乃
中野三玖
中野四葉
薙切えりな
嘴平伊之助
比企谷八幡
檜佐木修兵
日番谷冬獅郎
雛森桃
白夜カムイ
白夜晃樹
古橋文乃
松本乱菊
斑目一角
由比ヶ浜結衣
唯我成幸
雪ノ下雪乃
幸平創真

普通科 F組
担任 京楽春水
副担任 胡蝶しのぶ

古市貴之
邦枝葵
東条英虎
神崎一
姫川竜也
人吉善吉
阿久根高貴
喜界島もがな
不知火半袖
戸塚彩加
川崎沙希
葉山隼人
三浦優美子
海老名姫菜
戸部翔
田所恵
薙切アリス
黒木場リョウ
葉山アキラ
一色慧
栗花落カナヲ

野球科 Y組
担任 片岡鉄心
副担任 掛橋桃子

沢村栄純
降谷暁
御幸一也
小湊春市
金丸信二
倉持洋一
川上憲史
結城哲也
伊佐敷純
増子透
小湊亮介
丹波光一郎
滝川・クリス・優
東条秀明
白州健二郎
前園健太

バスケ科 B組
担任 相田景虎

黒子テツヤ
火神大我
日向順平
伊月俊
木吉鉄平
相田リコ
赤司征十郎
青峰大輝
緑間真太郎
紫原敦
黄瀬涼太
桃井さつき
灰崎祥吾

ヒーロー科 H組
担任 相澤消太

緑谷出久
爆豪勝己
麗日お茶子
飯田天哉
轟焦凍
峰田実
蛙吹梅雨
切島鋭児郎
上鳴電気
八百万百
常闇踏陰
耳郎響香
芦戸三奈
青山優雅
瀬呂範太
障子目蔵
尾白猿夫
葉隠透
砂藤力道
口田甲司

OB.OG
小美浪あすみ
雪ノ下陽乃
虹村修造

通形ミリオ
波動ねじれ
天喰環
ミケ・ザカリアス
唐瓜
茄子
池谷浩一郎
カタリナ
古谷サチコ
砕蜂

いるだけの大人
おそ松
カラ松
チョロ松
一松
十四松
トド松
長谷川泰三
更木剣八

チームオリオン
トレーナー 白夜晃樹

メジロマックイーン
シンボリルドルフ
オグリキャップ
ライスシャワー
ビワハヤヒデ
マルゼンスキー
サイレンススズカ
エアグルーヴ
セイウンスカイ
キングヘイロー
ミホノブルボン
タマモクロス
グラスワンダー
タイキシャトル
スマートファルコン

チームスピカ

スペシャルウィーク
トウカイテイオー
ウオッカ
ダイワスカーレット
ゴールドシップ

チームリギル
トレーナー 東条ハナ

エルコンドルパサー
ナリタブライアン
ヒシアマゾン
フジキセキ
テイエムオペラオー

女子野球部

反乱軍
監督 白夜晃樹
キャプテン 柊琴葉
メンバー
東雲龍
鈴木和香
九十九伽奈
倉敷舞子
朝比奈いろは
坂上芽衣
椎名ゆかり
我妻天
桜田千代
小鳥遊柚
リン・レイファ
草刈ルナ
神宮寺小也香

旧軍
監督 八上浩太
キャプテン 有原翼
メンバー
野崎夕姫
河北智恵
宇喜多茜
中野綾香
岩城良美
初瀬麻里安
阿佐田あおい
直江太結
天草琴音
近藤咲
永井加奈子
新田美奈子
花山栄美
月島結衣
仙波綾子
秋乃小麦
竹富亜矢
泉田京香
逢坂ここ
塚原雫
本庄千景

先生
上白沢慧音 算数担当
坂田銀八 国語担当
エルヴィン・スミス 音楽担当 調査団顧問
月詠 女子保健体育担当
鬼灯 日本史担当
ハンネス 理科担当 壁美化部顧問
白澤 男子保健体育担当
松平片栗虎 男子体育担当 野球部顧問
服部全蔵 地理担当
坂本辰馬 数学担当 商業部顧問
高橋涼介 音楽担当
高橋啓介 工業教科担当
お香 家庭科担当
片岡鉄心 国語担当 野球部顧問
横島ナルコ 英語担当 生徒会顧問
殺せんせー
烏間惟臣 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
イリーナ・イェラビッチ 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
オールマイト
相澤消太
相田景虎 バスケ部顧問
平塚静 国語担当 奉仕部顧問
久遠道也 サッカー部顧問
吉良瞳子 サッカー部顧問
桐須真冬 世界史担当
高山マリア シスター 隣人部顧問(仮)
掛橋桃子
佐々木異三郎
朽木白哉 走・拳・斬・鬼担当
浦原喜助 商業教科・鬼道担当
四楓院夜一 白打担当
京楽春水 霊圧担当
浮竹十四郎 剣術指南役
卯ノ花烈 保健室先生
冨岡義勇 国語担当
胡蝶しのぶ 化学担当
ベレス

理事長
柏崎天馬

歴代理事長
山本元柳斎重國
お登勢

校長
閻魔大王

教頭
八雲紫

Re: 続 東方銀東進 〜学園シリーズ〜 ( No.70 )
日時: 2022/01/08 23:07
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

騒動から少ししたある日。

校門前

???
「んっ・・・んぁぁぁ!」

深緑色ロングヘアの女子生徒が身体を伸ばしていた

???
「ここが明星ねぇ〜、何だか楽しみね!」

女子生徒は足を踏み入れる。そして周りを見渡す。

???
「広ーい!東京ドーム何個分だろー!」

シンボリルドルフ
「おや?・・・君は?」

???
「あ!明星の人!初めまして!アタシ、龍崎レイアって言います!」

新章 レイア編 スタート

Re: 続 東方銀東進 〜学園シリーズ〜 ( No.71 )
日時: 2022/01/17 20:26
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

トレーナー室にて

晃樹
「もう少しで天皇賞・秋だ。今回はマックイーンが出る訳だが・・・現在複勝率100%、そして1番人気・・・プレッシャーとか感じてないか?」

メジロマックイーン
「何を仰ってますの・・・メジロのウマ娘なのですから、そのような事でプレッシャーを感じていては走れませんわ」

晃樹
「本当か?」

メジロマックイーン
「ええ・・・心配なさらないでくださいトレーナーさん。わたくしは大丈夫ですから」

晃樹
「なら良いんだけど」

メジロマックイーン
「ところでトレーナーさん・・・」

晃樹
「ん?」

メジロマックイーン
「人数が集まったのは良いのですが・・・」

トレーナー室は溢れかえっている。

メジロマックイーン
「トレーナー室が狭すぎてギチギチですわ・・・」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

セイウンスカイ
「zzz」

エアグルーヴ
「起きろセイウンスカイ!お前がソファを占領するせいで他の者が座れないだろう!」

セイウンスカイ
「zzz・・・セイちゃんは心置き無く寝まーす」

エアグルーヴ
「それとスズカ・・・左旋回を止めてくれ」

サイレンススズカ
「・・・」

エアグルーヴ
「スズカ?」

タマモクロス
「・・・聞こえとらんよーやな」

エアグルーヴ
「・・・どうすればいいんだ」

オグリキャップ
「むしゃむしゃ」

タイキシャトル
「Wow!Yummy!!」

タマモクロス
「・・・んぁぁぁぁあ!!アンタらいつまで食っとんねん!!机が占領されとんのや!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

晃樹
「・・・マジでトレーナー室変更を申し出た方が良いな。・・・そういえば、グラウンド組・・・大丈夫だろうか」

ガラッ!

マルゼンスキー
「晃樹ちゃん!!」

晃樹
「マルゼン?どうした?」

マルゼンスキー
「チョベリバなのぉ!すぐグラウンドに来て!」

晃樹
「あ・・・おい!・・・マックイーン」

メジロマックイーン
「行ってくださいトレーナーさん!会長さんにはわたくしが伝えておきます!」

晃樹
「ああ」

グラウンドの観客席

晃樹
「はぁ・・・はぁ・・・」

ビワハヤヒデ
「トレーナーくん!」

晃樹
「ハヤヒデ、何があったんだ」

ビワハヤヒデ
「それが・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ビワハヤヒデ
「一旦休憩だ!しっかり水分を取るんだぞ」

ライスシャワー
「あれ・・・このボトル・・・誰のだろう?」

ミホノブルボン
「不明です・・・我々のチームの物では無いのでは?」

ライスシャワー
「でも、今日暑いから・・・日陰に置いといてあげないと」

ライスがボトルを移動させるために持ち上げた。しかし・・・

ライスシャワー
「ひゃっ!」

バシャッ

ライスは転けてしまい、ボトルの中身をひっくり返してしまった。

ミホノブルボン
「ライスさん!?大丈夫ですか!」

ライスシャワー
「ら、ライスは平気だけど・・・」

そこに運悪く、ボトルの持ち主がやって来てしまった。

リトルココン
「・・・アンタ、何してんの?」

ライスシャワー
「ひゃぁ!ご、ごめんなさい!!」

リトルココン
「そりゃぁ、アタシら『ファースト』は恨まれっ子チームかも知んないけどさぁ」

そして、続々とファーストのチームメンバーが集まってくる。

キングヘイロー
「だから何度も言っているでしょう!ライスさんはわざとやった訳じゃないわよ!」

リトルココン
「わざとじゃないんだったらなんでドリンク全部ブチ撒けたのよ。ありえないっしょ」

ビワハヤヒデ
「彼女にはドジっ娘と言う属性がある。それ故にドリンクを零したのだ」

リトルココン
「は?意味わかんないし」

そこに1人のウマ娘が割って入る

ビターグラッセ
「よっし!そんじゃここは野良レースだ!スカッと勝負で決着付けようぜ!でもただの勝負じゃ面白くないから、負けた方は一生グラウンド使用禁止な!」

キングヘイロー
「はぁ!?貴女何言ってるのぉ!?」

リトルココン
「面白い提案すんじゃん。乗った。アンタら弱そうだしハンデあげるよ。ウチらに1勝でも出来たらそっちの勝ちにしてあげる」

キングヘイロー
「ふ、ふん!そんな事言ってられるのも今のうちよ!チームキングが負けるはず無いんだから!」

スマートファルコン
「ちょ・・・キングちゃん。トレーナーさんいないのにダメだよ」

グラスワンダー
「そうです!少し冷静になって下さいキングさん!」

ビワハヤヒデ
(・・・マルゼンさん、トレーナー君を呼んできて貰えますか?)

マルゼンスキー
(分かったわ!)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ビワハヤヒデ
「すまないトレーナー君、勝手な事だとは重々承知している。だが、ライス君や他のメンバーが貶されるのを黙っていられなかった」

晃樹
「いや、俺がその場にいても黙ってられなかっただろうな。それで、強いのか、チーム『ファースト』」

ビワハヤヒデ
「チーム『ファースト』、ここ数ヶ月で急成長を見せているチームらしい。URAから来た理事長代理が指導し、その代理が中々の手練だとか」

晃樹
「理事長代理だと?」

ビワハヤヒデ
「ああ、半年前、秋川理事長が出張で不在になる為、急遽URAの職員が代理を務めることになった。それが樫本理事長代理だ」

晃樹
「俺の知らない間にそんな事が・・・」

ビワハヤヒデ
「君は野球部で色々あったからな・・・どうやら、レースが始まるようだな」

1戦目、短距離

キングヘイロー
「おーっほっほっほっほ!貴女に私の後塵を拝する権利をあげるわ!」

モブウマ娘1
「言ってなさいよ。あんたなんか余裕で潰してやるから」

相手のウマ娘の言う通り、勝負は呆気なく終わった。キングが8馬身離されて完敗

キングヘイロー
「そんな・・・この私が・・・こんなあっさり負けるなんて」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

晃樹
「何だあの速さ・・・三下であんな強いのか・・・」

サイレンススズカ
「トレーナーさん!!」

チームオリオンのメンバーが全員揃った。

晃樹
「皆!」

エアグルーヴ
「マルゼンさんから聞いたぞ!なぜ止めないのだ馬鹿者!」

晃樹
「俺が来た時にはもう遅かったんだ」

エアグルーヴ
「遅かったも何も、そんな生徒同士の利益のない約束、生徒会が受理するわけ無いだろ!」

サイレンススズカ
「エアグルーヴ!もう次のレースが始まっちゃうわ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2戦目 マイル

ミホノブルボン
「・・・」

モブウマ娘2
「貴女の噂は聞いてます、ミホノブルボン。前任のトレーナーからスパルタトレーニングをさせられていたって。でも、移籍して身体も鈍ったんじゃないですか?」

ミホノブルボン
「・・・マスターをバカにしないでください」

ブルボンは相手を睨みつける。そして、レースが始まった。

中盤までミホノブルボンは逃げていた。が・・・

モブウマ娘2
「遅いですね。この程度ですか・・・」

ミホノブルボン
「はぁ・・・はぁ・・・」

結果は2馬身差負け

ミホノブルボン
「そんな・・・」

モブウマ娘2
「少し油断しましたね・・・2馬身まで詰められるとは」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

晃樹
「ブルボンも負けるのか・・・アイツら・・・本気で潰しに来てる」

スマートファルコン
「トレーナーさ〜ん・・・次・・・ファル子なんだけど・・・自信なくなっちゃったよぉ〜」

晃樹
「・・・ファル子」

エアグルーヴ
「今からでも遅くない、今すぐ止めさせるんだ!」

オグリキャップ
「いや、私が出れば問題ない」

エアグルーヴ
「オグリさん・・・!?」

晃樹
「良いのか、オグリ・・・ダートのトレーニングしてないんだぞ」

オグリキャップ
「大丈夫だ晃樹。私は負けない、君の為に」

ポンッ

オグリは晃樹の頭を撫で、グラウンドに向かった。

晃樹
「・・・」

サイレンススズカ
「トレーナーさん、オグリ先輩なら問題ないと思います」

晃樹
「そう、言い切れるのか?」

サイレンススズカ
「はい、オグリ先輩の笠松トレセンでの記録・・・ダート戦が11戦9勝、2着2回です」

晃樹
「・・・パーフェクト連対。もしかしたら、オグリなら本当に・・・」

続く

Re: 続 東方銀東進 〜学園シリーズ〜 ( No.72 )
日時: 2022/01/23 16:23
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

オグリがグラウンドに現れる。

リトルココン
「へぇ〜、マシな感じなのが出てきたじゃん」

ビターグラッセ
「今出てきたって事はダートで走るのか?一戦交えたかったが・・・」

モブウマ娘1
「ちょ、アンタら知らないの!?」

リトルココン
「は?何が?」

モブウマ娘2
「あの人、笠松で連戦連勝したあのオグリキャップさんです。ファンが多く、会長さんからも一目置かれている方です」

リトルココン
「ふーん?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スマートファルコン
「オグリ先輩!?なんでここに!?観客席で見てるんじゃ・・・」

オグリキャップ
「・・・特に理由は」

スマートファルコン
「え・・・」

ライスシャワー
「・・・ライスが引き起こしちゃった事なのに・・・オグリさんが出ることなんて無いのに・・・」

オグリキャップ
「ライス、君の問題はチームの問題・・・君が困っているのなら、助け合うのが・・・チームオリオンの有り方・・・そう思わないか」

ライスシャワー
「・・・オグリさん」

モブウマ娘3
「感動的だな・・・だが無意味だ」

オグリキャップ
「!!」

モブウマ娘3
「友情など、レースにおいて1番邪魔な物だ」

オグリキャップ
「・・・」

モブウマ娘3
「悪く思わないで欲しいが、そんな感情を持っているようでは、我々、チームファーストには勝てないぞ」

オグリキャップ
「・・・私達は・・・勝つ」

レースがスタートした。
オグリは後方に退る。

モブウマ娘3
(ふん、戦意喪失したか・・・強がっていたが、先程の敗戦を見て内心怯えているのだろうな)

オグリキャップ
「・・・」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

晃樹
「・・・オグリ」

シンボリルドルフ
「何やら騒がしいな」

晃樹
「ルドルフ!」

シンボリルドルフ
「一体何があったのだ?」

エアグルーヴ
「私から説明を・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シンボリルドルフ
「なるほどな・・・」

エアグルーヴ
「会長は良いのですか?この様な不祥事・・・もし理事長代理の耳に入れば・・・」

シンボリルドルフ
「だが、その問題を起こしたのは理事長代理が管理するチームファーストだ。知ったところで責任を負うのは代理の方だろうな」

エアグルーヴ
「つまり・・・大丈夫だと?」

マルゼンスキー
「だから言ったでしょ?ルドルフでも同じ意見だって」

エアグルーヴ
「しかし・・・」

シンボリルドルフ
「晃樹、1つお願いがあるのだが」

晃樹
「何だ?」

シンボリルドルフ
「私を中距離で走らせてくれ」

マルゼンスキー
「ええ!?」

エアグルーヴ
「会長!?」

ビワハヤヒデ
「承諾は得られると思っていたが、まさか会長が出走を志願するとは・・・」

タマモクロス
「ええんかルドルフ、アンタが出よったら、それこそURAが黙っちゃおらへんやろ」

シンボリルドルフ
「私は・・・チームが大事だ。この空間を他者の手によって汚されるのは・・・許されることではない」

エアグルーヴ
「・・・会長」

晃樹
「・・・分かった」

シンボリルドルフ
「ふっ・・・ありがとう、晃樹」

オグリキャップ
「晃樹!」

晃樹
「しまった、オグリのレース・・・」

スタンドの真下にオグリが立っていた。

オグリキャップ
「・・・勝ったぞ!」

相手のウマ娘はコースに倒れ込んでいた。

サイレンススズカ
「トレーナーさん、言った通りでしたよ。オグリ先輩は負けません」

晃樹
「・・・そうだな。オグリに嫌な思いさせちゃったな」

サイレンススズカ
「後でちゃんと謝りましょうね」

地下通路にて

シンボリルドルフ
「流石だ、圧巻の走りだった」

オグリキャップ
「ルドルフ・・・君も走るのか?」

シンボリルドルフ
「ああ、君の走りに感化された。久しぶりに本気で走ろうと思えた」

オグリキャップ
「・・・ビターグラッセ、彼女は恐らく強いぞ。だが、7冠ウマ娘になった君なら・・・」

シンボリルドルフ
「・・・ふっ、任せてくれ」

パシッ
ハイタッチをする

シンボリルドルフ
「志を共にする者として、君には遅れを取らない」

ターフにて

グラスワンダー
「か、会長さん・・・!?」

ビターグラッセ/リトルココン
「!!」

シンボリルドルフ
「待たせてしまったかな、グラスワンダー」

グラスワンダー
「・・・い、いえ」

シンボリルドルフ
「さて、ビターグラッセ」

ビターグラッセ
「・・・」

シンボリルドルフ
「我が校のスクールモットーが何だったか覚えているか?」

ビターグラッセ
「覚えてない。私はただ走るだけ!」

シンボリルドルフ
「・・・Eclipse first,the rest nowhere. 意味は『唯一抜きん出て並ぶ者なし』。我々の目指すべきは常に頂点、それが如何なるレースであってもだ。どうやら君達は、チームレースというものを理解していないようだな」

ライスシャワー
(会長さん、目が本気だ・・・怒ってるんだ)

シンボリルドルフ
「私が直々に粛清してやる、覚悟しろ」

続く

Re: 続 東方銀東進 〜学園シリーズ〜 ( No.73 )
日時: 2022/02/13 22:43
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

メジロマックイーン
「トレーナーさん・・・」

晃樹
「・・・お前は走るなよ?もうすぐで天秋なんだから」

メジロマックイーン
「それは分かっていますが・・・その、あまり長引かせてはあの方が来ますよ?」

晃樹
「・・・あの方って?」

メジロマックイーン
「・・・たづなさんが」

たづな
「こらぁ〜〜!」

晃樹
「やべっ」

ターフ

シンボリルドルフ
「たづなさんが来てしまったか・・・」

ビターグラッセ
「くそぉぉ!!歴代最強ウマ娘を倒せるチャンスだったのにぃ!」

リトルココン
「あーあ、一気にやる気失せたわ。ビターグラッセ、行くよ」

ビターグラッセ
「ああ」

リトルココン
「ところで・・・アンタ、ライスシャワーだっけ?」

ライスシャワー
「ひゃい!」

リトルココン
「アンタ、チームメンバーに迷惑かけまいとして凄い空回りしてんじゃん。もうさ、辞めちゃえば?チームなんて」

ライスシャワー
「!!」

リトルココンは一言言い残してその場を去っていった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回の件において、チームオリオンはお咎めなし、チームファーストも厳重注意で済んだ。

その後、晃樹はたづなに呼ばれた

理事長室

晃樹
「どうしたんすか・・・たづなさん」

たづな
「実は、今日転入生が来られまして・・・トレード学生らしいのですが、こちらでは何も聞いていなかったもので」

晃樹
「トレード学生ですか?もしかして八上のトレードか・・・だったら本校の方に話をつければ良いのでは?」

たづな
「ですが・・・その方は、普通校の学生でありながら、トレーナー研修でも来ていると仰っていて・・・勝手ながら・・・晃樹さんのチームで研修を・・・」

晃樹
「ふぇ?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

晃樹
「俺だってまだトレーナー成り立てだってのに・・・」

たづな
「そう仰らないでください。どなたも忙しくて、晃樹さんしか空いていなかったんですよぉ」

晃樹
「・・・はぁ、分かりました。出来る限りで尽力します」

トレーナー室前

ガラッ

レイア
「あっ!やっと帰ってきた!はじめまして!」

晃樹
「えっと・・・この子が?」

たづな
「・・・はい、龍崎レイアさんです」

レイア
「あなたが白夜晃樹ねぇ・・・おっさんだと思ってたんだけど、見た感じ学生さんだねぇ。えっと、確か7月18日生まれのO型、両親と3人暮らしで得意な科目は英語、趣味はカラオケで特技がいびり立った犬を沈めること。あなたの事は全部リサーチ済みよ!」

晃樹
「たづなさん、俺のプロフィールちゃんと見せました?誕生日から何まで全部間違ってますよあの子」

たづな
「えっと、ちゃんと見せた筈なんですけど・・・」

晃樹
「いびり立つ犬を沈めるって、何処の杉〇さんだよ・・・」

レイア
「え!?じゃあ、顧問の先生をお母さんって呼んじゃう、かな」

晃樹
「お願いだから可愛い顔でバカ晒すのやめてください・・・」

たづな
「晃樹さん・・・えっと、断りたかったら断っても良いですよ?」

晃樹
「いえ、他に行く宛てが無いのなら、暫くうちで面倒見ようと思います」

レイア
「ここで雇ってくれるんですか!?やった!これから宜しくね、晃樹先生?」

晃樹
(幸先不安だけど、先生か・・・)

続く

Re: 続 東方銀東進 〜学園シリーズ〜 ( No.74 )
日時: 2022/05/18 21:25
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

チームファーストのトレーナー室

樫本
「あれ程他チームに迷惑をかけるなと言いましたよね」

リトルココン/ビターグラッセ
「すみません…」

樫本
「しかも、よりによって晃樹トレーナーのチームに勝負を挑むとは・・・」

リトルココン
「トレーナー、あのチーム、強そうには見えなかったんですけど・・・」

樫本
「チームオリオン、つい最近までは無名のチームでしたが、晃樹トレーナーが加わって勢力図を拡大させているチームです。皇帝や3人の芦毛の怪物、スーパーカーに最速の機能美・・・一流のウマ娘達が集結しているチームに、無謀にも貴女達は喧嘩を吹っ掛けた」

ビターグラッセ
「でも勝ってましたよ!あのままやっても…」

樫本
「勝てるはずありません。皇帝を引きずり出してしまったのですから」

リトルココン
「ならどうすれば良いんですか!!」

樫本
「・・・私がみっちりシゴいてあげましょう。チームオリオンに負けないぐらい」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

晃樹
「・・・」

メジロマックイーン
「トレーナーさん…まだ調べ物してるのですか?」

晃樹
「ああ。秋天の出走ウマ娘の戦績とか・・・ブルボンとライスの次走とかな」

メジロマックイーン
「そうですか・・・私も案を出してみますわ」

晃樹
「ありがとうな、マックイーン」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

メジロマックイーン
「ブルボンさんは兎も角、ライスさんはもう三戦走ってます。それに、ジュニア級では中距離以上のレースが少ないので、ライスさんは来年まで休ませても良いのではないでしょうか」

晃樹
「そうだな・・・無理させる必要は無いな」

メジロマックイーン
「ブルボンさんは・・・そーですわねぇ、オープン戦の後に、朝日杯の出走はどうでしょうか」

晃樹
「朝日杯フューチュリティステークス・・・クラシックに出るブルボンには、ホープフルステークスで2000m慣らさせたいが・・・」

メジロマックイーン
「フューチュリティステークス?ホープフルステークス?トレーナーさん、何を仰ってますの?」

晃樹
「ん?何がだ?」

メジロマックイーン
「私が仰ってるのは、朝日杯JS(ジュニアステークス)の事です。それに、ホープフルステークスはオープン戦ですわよ?」

晃樹
「・・・何言ってんだマックイーン、朝日杯JSなんて、昔の呼び方だろ・・・それに、ホープフルはG1じゃ・・・」

メジロマックイーン
「トレーナーさん・・・もうお休みになった方が・・・お疲れなのでは?」

晃樹
「マックイーン、ヴィクトリアマイルとNHKマイルカップ、秋華賞に大阪杯は知ってるか?」

メジロマックイーン
「・・・なんですの?そのレースは聞いたことありません。大阪杯ではなく産経大阪杯なら知っておりますが」

晃樹
(どういう事だ?史実馬と連動して時が動いてるのか?そうなら、高松宮もまだ2000だし、ダートG1も無い。ここは時空が違うのか?)

メジロマックイーン
「トレーナーさん?」

晃樹
「悪い、考え過ぎてたな。ブルボンのローテはお前が言った通りにする」

メジロマックイーン
「?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ルキナ
「フェイさん・・・あれって」

フェイ
「どうやら、彼の元いた世界と今いる世界での出来事が混同して混乱しているようだね」

ルキナ
「晃樹さん、大丈夫でしょうか」

フェイ
「生活する分には問題ないと思うよ。僕らが考えすぎても何にもならないしね」

ルキナ
「・・・そうですね。じゃa」

エアグルーヴ
「・・・こんな時間にヒトがトレセン校舎で何してる」

フェイ
「しまった!見つかった!」

ルキナ
「逃げましょう!」

ダダダダダダッ

エアグルーヴ
「・・・何だったのだ、アイツら」

コンコンッ

エアグルーヴ
「トレーナー、入るぞ」

ガラッ

メジロマックイーン
「Zzz」

晃樹
「ぐごぉぉぉ」

エアグルーヴ
「・・・ふっ、全く・・・仕方ないな」

エアグルーヴはマックイーンの肩を優しく叩く

エアグルーヴ
「マックイーン、もう門限ギリギリだぞ」

メジロマックイーン
「んぅ〜、もう食べられませんわ〜。はっ!え、エアグルーヴさん・・・」

エアグルーヴ
「早く戻らないとフジに何されるか分からないぞ」

メジロマックイーン
「はい…エアグルーヴさんは戻らないのですか?」

エアグルーヴ
「私はトレーナーを自宅まで送り届ける。フジには報告済みだ。お前は天皇賞・秋が近い、来るなよ?」

メジロマックイーン
「・・・用意周到ですわね。では、わたくしは失礼します」

マックイーンは部屋を出ていった。

エアグルーヴ
「・・・起きてるか?トレーナー」

晃樹
「ぐごぉぉぉ」

エアグルーヴ
「なぁ、晃樹・・・お前にとって、我々ウマ娘とは何なのだろうな」

エアグルーヴは椅子に腰掛け、脚を組む

エアグルーヴ
「国家資格も受けていない、年齢も私と同じ高等部、これまでウマ娘と出会ったことすらなかったお前が、なぜウマ娘に関わろうとしたんだ」

晃樹
「・・・」

エアグルーヴ
「本校の書物で見た事がある・・・『馬』と呼ばれる生き物が別世界で存在していると・・・馬は賭け事に利用されているとも書いてあった。お前は私達を道具だと考えているのか?」

晃樹
「・・・そんなわけないだろ?」

エアグルーヴ
「晃樹!?なぜ起きているんだ!」

晃樹
「目の前で喋ってりゃ起きるって」

エアグルーヴ
「だったら普通に起きろ!たわけ!」

晃樹
「お前、ウマ娘を道具だと思ってないか心配してたな」

エアグルーヴ
「・・・」

晃樹
「道具なわけねぇだろ。生を受けて、誰かが必要としているんだ」

エアグルーヴ
「ならば何故、トレーナーになった!トレーナーの中にはウマ娘を利用して有名人になろうとする輩も多いのに・・・」

晃樹
「現実世界で知った運命を変えるため・・・かな」

エアグルーヴ
「運命だと?」

晃樹
「これから起こる不幸、災厄、事件、ウマ娘に降りかかる最悪な事態を回避させる為だ」

エアグルーヴ
「な、何を言っているんだ貴様・・・訳が分からない」

晃樹
「今は分からなくていい」

エアグルーヴ
「・・・」

晃樹
「早く帰らないとフジキセキに怒られるぞ」

晃樹は部屋を出ていった

エアグルーヴ
「・・・アイツ、何を訳の分からないことを言っていたんだ」

続く


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