BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】
日時: 2015/03/29 19:50
名前: オム腐涙ス@トンきゅんのノート (ID: Df2MjbwJ)

シグレ「R-18もいいんだよエルナちゃあぁぁぁぁん!!!」


ミカグラ無いなと思いまして。
私だけ書くのもアレなんでみんなで書きましょう!!
ミカグラ好きのお方なら誰でも書いてってください^^




ごめんね!勝手に新カキコ立てちゃって!
応急処置だよ!

前スレ『誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい!』

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.118 )
日時: 2015/04/07 20:36
名前: オム腐涙ス@トンきゅんのノート (ID: Df2MjbwJ)

みーちゃん≫苦手な教科は…担任が担当する社会科です…。
ありがとう!


よし、ためしに書いてみるね!

『○○小学校から来ました。オムです!
好きな教科は国語と美術で、社会が少し苦手です。吹奏楽部に入部したいと思っています。
趣味は読書と絵を描くことです。
皆さんと仲良くなりたいので、話しかけて頂けるとありがたいです!
よろしくお願いします!』


堅いような堅くないような…自分が話しかけられないから話しかけてとかまじさすがだわ私。the☆人任せだな。

男子にはさ、比較的話しかけやすい気がするんだ。
知ってる男友達に話しかけたら、その隣にいた男子が『おいおいwお前の彼女かよwww』みたいなことしてたからさ。

そうなると、『いや私イケメン好きなんすよwww』って感じで会話に参加出来たり…するのか!?





っていうか今大きな地震あったね。千葉はあったんだけど皆大丈夫?
ズドンってきて心臓止まるかと思った…。

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.119 )
日時: 2015/04/07 20:58
名前: みーちゃん (ID: 3XqMAg6I)

お役に立てたならなによりです^^

中学校に入ってから結構キャラ変えたんですよ私…

小学校の頃((今もだけど
ガサツだったから、直そうと思って、言葉遣いに気を付けたり…

少しでも直そうと思う気があれば、実行できると思います!

あ、さっき地震あったみたいですね…!
大丈夫でしょうか皆さん…?

私は三重なので、揺れてもいないと思いますが…

後で小説書きます!
終わらせるので、頑張ってきます!

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.120 )
日時: 2015/04/07 21:09
名前: スティ (ID: oUAIGTv4)

お目汚しすみません…。
関係無いですが6巻読みました!
アス遊…!?((

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.121 )
日時: 2015/04/07 22:18
名前: 堕天使みー (ID: 8hur85re)

スティさん
私も読みましたよ!
アスヒ君と赤間の所を見た瞬間、発狂して笑いながら倒れてましたww
ちなみにその時友達の家でした((超迷惑
シグレとえのやんの所もニヤニヤしてました(*´∇`*)



明日は始業式です。明日は来れると思いますが、学校が始まるので来るのが少なくなるかもしれないです……。何度も言いますが、アス遊はきっちり書くから!!

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.122 )
日時: 2015/04/07 23:04
名前: みーちゃん (ID: 3XqMAg6I)

続きです↓

ーーーーー

朝、登校していると…

「おはよう、トンきゅんくん」
「…おはようございます」
「よく会うね廊下で」
「そうですね…」

「おはようっス、先生!」
「…君は…うさ丸くんだね、おはよう」
「先生不思議なくらいよく鉢合わせるみたいっスね…トンきゅんと」
「そ…」
「おーい!トンきゅん、うさ丸!待ってほしい的なー!」
「…」
「それじゃあ先生、また社会の時間に会おうっス!」

うさ丸は何がしたかったんだろう…?
赤間代表も、学年が違うためここには来ないはずだ。

「…赤間代表、どうなされたのですか?」
「あぁ、ちょっと用事があってね。
でもさっき済ませたから…で、二人が居るのを見かけただけだよ」

それならよかった。
何か、赤間代表がうさ丸にウインクをしていたのだが、そういうゲームがあるのだろうか…?



「よし、あーそうだ、ちょっと社会の教科代理を決めたいと思う」
「「「「「えー!?」」」」」

いきなり担任がそんなことを言い出した。
誰だって雑用を任されるのは嬉しくない。

「しょうがないだろう、教科係の北原が風邪で欠席しているんだ…
準備と片付けに時間がかかってい実習生が困っているらしいんだよ」

なるほど、先生が適当にあててその人にやらせるというわけか…

「そうだな…じゃあ成績のいいトンきゅん」
「は、はい」

まさか自分があてられるとは思ってもいなかった。

「悪いがしばらく代わってやってくれ」
「いいなぁ、トンきゅんさん…」
「色んな手伝いとかで結構先生と会う機会あるんだよー!」
「羨ましいな〜」
「北原、高熱出てるから治るまでまだ時間かかるかもしれねーよなぁ…」
「えー、めんどくさそうだな…」
「でもいいよねぇ…」

「そ…うなんですか」

曖昧にクラスメイトと会話していると隣のうさ丸が手をあげた。

「先生、最近の社会結構教材の量多いから、トンきゅん一人じゃ運ぶの大変だと思うんで僕も一緒にやるっス!」
「っ!?」
「おぉ…そうか…じゃあうさ丸も一緒に頼む」
「はーい」

…勝手に話を進めないでほしい。
うさ丸は満更でもない顔をしているし…



「…一人で持っていけると言ったじゃないですか」
「まぁ、気にしないっスよ!」
「…でも」
「トンきゅん、あの実習生には気を付けてほしいっス…
二人きりにはならない方がいいっス」
「は…?あの実習生が何かするとは限りませんし…」

すると、いきなりうさ丸が俺を壁に押し付けて…
キスをしてきた。

「…なっ」

付き合っていても、人が居なくても、こういう公共の場でするうさ丸を殴りつけたくなった。



「じゃあ後頼むよ」
「はい」

俺が片付けていると…

「わっ」



ガラッ

「あぁ、ありがとう」

俺は、教材を片付けにきた。

「…うさ丸くんは一緒じゃないのかい?」
「はい、一人で持ってこられる量だったので」
「そう…」

カチャリ

「!?」

驚いてみると、先生が扉の鍵を閉めていた。

「先生…?」
「嬉しいな…ようやく二人でゆっくり話せる機会ができて」
「え…」
「初日から君をみていたよ…
なかなか二人きりになれなくてどうしようかと思ったけど…
こんなにすんなり教科係代理を君に任せられるとはね」
「何をいって…」
「『いらない奴』も一緒なのは頂けないけど、それでも君は来てくれた。
やっぱり君と俺は結ばれる運命だとしか思えないな…」
「…は」
「君はあいつなんかより俺のことが…」

ダンッ!

「…俺がなんですか?」
「!?」

そう、俺はトンきゅんからストールを、部室からウィッグを持ってきて『演じていた』のだ。
トンきゅんを。

「いやっスねぇ、先生俺一人ですよ?」
「ーっ!?」
「あはは、まさか先生がそんな趣味の方だったとは、なーんて」
「な…にが、ど、うして…!?」
「先生、忘れたんですか?演劇部の代表、赤間遊兎ですよ?
それにしても思い込みって怖いですねぇ」

俺が見に行ったとき、トンきゅんとうさ丸は散らばったプリントをかき集めていた。
それを利用して、トンきゅんからストールを、急いで移動して部室からウィッグを被り、制服を着崩して来たのだ。

「それとも…先生のその妄想がすぎて幻覚でも見てたんじゃないですか?」
「何なんだ、お前は…っ」
「あーあ、すごいこと聞いた的な?」

俺はポケットから端末を取り出す。
しかも、録音中の。

「あんたの妄想はどうだっていい。
けど、俺の大事な後輩を巻き込まないでほしいなぁ?」

挑発して、煽るように言う。
すると、目の前の人物は俺に向かって殴りかかってきた。

「っ、貸せ…!」

バァンッ!

そのとき、うさ丸が鍵をこじ開けて机をぶっ倒した。
俺はそのまま続ける。

「これ、あんたの大学と教育委員会にでも持っていったらどうなると思う?あぁ、マスコミも喜びそうだなぁ?」

奴は悔しそうに顔を歪めた。
また、俺は勝った気分で顔を歪めたのだった。

ーーーーー


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