BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】
日時: 2015/03/29 19:50
名前: オム腐涙ス@トンきゅんのノート (ID: Df2MjbwJ)

シグレ「R-18もいいんだよエルナちゃあぁぁぁぁん!!!」


ミカグラ無いなと思いまして。
私だけ書くのもアレなんでみんなで書きましょう!!
ミカグラ好きのお方なら誰でも書いてってください^^




ごめんね!勝手に新カキコ立てちゃって!
応急処置だよ!

前スレ『誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい!』

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.493 )
日時: 2015/08/16 06:55
名前: 蓮 (ID: Ol2AK7af)

続きです!
いい加減最終回にしないと…

〜夕方〜

「今日は楽しかったな。」

「はい!初めてだったのでとても楽しめましたのです!」

現在観覧車。
乗るとき遊園地のスタッフが「男二人で観覧車…!?これはもしや…!?」とか言っていたが聞こえないふりをした。

もうすぐ観覧車の一番上。
この時に俺はアスヒにしたいことがあった。

「…アスヒ。」

「何でしょうか?」

「知ってるか?観覧車の一番上に来た時にこうすると恋が叶うって。」

「えっ…?」

ーーー唇を重ねる。

離すとアスヒは顔真っ赤にして目線を逸らしていた。

〜〜〜

「さっきは驚きました…!」

「俺もちょっと恥ずかしかったけどな。じゃあ、そろそろ帰るか。………ん?」

「先輩?」


「星鎖先輩!写真とれましたか!?」
「えぇ。バッチリよ。」
「おお!あとはこれを新聞部に…!」
「お前ら…?」
「あ、京摩!?違うの!一宮ちゃんに無理やり連れてこられて…!」
「オイラもだりゅい!」
「私も無理やり連れてこられたわ。」
「ひみは美味しいお菓子があるからって、」
「私は紹介したい花があるって、」
「俺はここで演劇サークルの公演があるからって、」
「「「エルナ/エルナちゃん/一宮ちゃん/一宮さんが。」」」
「えっ!?責任転換!?」
「……ほう。」
「とりあえず、一宮ちゃん。」
「え、何!?遠君!?」
「せーのっ、」
「「「フラグ回収乙だよw/よw/的なw?/りゅいw」」」
「笑わないで!?」

〜〜〜

終わり!
酷い…!どうしてこうなった!?
こんな茶番にするつもりはなかったんですよ!?

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.494 )
日時: 2015/08/16 08:49
名前: えみか (ID: l8Wvg9Qa)

今は熱引いてるからこの隙にヤンデレ置いてく。
この前自分で言ってた遊アスとシグ京は風邪治ったら書きます!

おとエル

藤白は、エルナが大好きです。
世界で一番、何よりも大事な友達。
でも、なんで?

──どうして藤白以外をあいしてるんですか?

「おっとねちゃーん!!」
「わっ!え、エルナ。びっくりさせないで下さい!」
「ごめんごめん〜!今から部室行くとこ?」
「…はい」
エルナはいつもと変わらぬ笑顔で、藤白に接する。
「じゃあ一緒に行ここ」
「…はい!」
エルナの笑顔は、何より嬉しい宝物。でもね、藤白は知ってます。

それが藤白だけに向けられはしない、って。

「たのもーっ!」
「あのエルナ、その入り方は…」
「気合いだよ!!ほら、おとねちゃんも!」
「いやです」
藤白は、エルナと話していられればそれでいい。
でも、そんな幸せな夢はすぐ終わる。
「あっ星鎖先輩〜♡」
「あら、来てたのね」
「さっき大声で入ってきましたよ!?」
星鎖先輩といる時のエルナは…生き生きしてる。
つまり、どう足掻いても藤白が星鎖先輩よりも愛されることはないんです。
「…あら、こんにちは」
「あっ…こ、こんにちは!」
慌てて挨拶をする。星鎖先輩も、藤白のことはあまり見ていない。
「ほらほら、おとねちゃんもおいでよ!」
そんな笑顔を見せないで下さい。
ずっと藤白のモノにしたいって、思っちゃいます。
でも、今の藤白はエルナの笑顔なしではやっていけない。

だから、だからせめて、藤白だけを───。

仲良くしている2人に歩み寄る。
「…ソード」
分かってる。
エルナの笑顔が眩しいのは星鎖先輩がいるからだって。
藤白には入れないように、壁がある。
星鎖先輩が大好きだから、エルナは笑ってる。

…じゃあ、星鎖先輩がいなくなったら?
エルナの笑顔は、藤白がいることによって成り立つ。
そう、邪魔なのは星鎖先輩。
藤白に向けられていた笑顔は全て、星鎖先輩のタメのモノ。

星鎖先輩を消せば、エルナの笑顔は永遠に藤白のモノ…!!

私は星鎖先輩を切りつけた。



つづく

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.495 )
日時: 2015/08/16 09:06
名前: えみか (ID: l8Wvg9Qa)

「きゃあっ!!?」
星鎖先輩とエルナが悲鳴を上げる。
先輩の背中は制服が破れ、血が滲んでいた。
「お、おとねちゃ…ん?」
「貴女…どうし…たの」
「どうもしてません」
藤白は笑顔で星鎖先輩を引き裂く。
肌、腹、顔、至る所を攻撃する。
「やっ…やめておとねちゃん!!!」
エルナが藤白の腕にしがみつく。
「おとねちゃ…なんで…何して…」
…なんで、泣いてるの?
藤白は、エルナが藤白のために笑えるようにしたのに。
あぁやっぱり、星鎖先輩愛されすぎだなぁ。
「泣かないで下さい、エルナ」
星鎖先輩を引き裂く手を止め、エルナに笑いかける。
「これは、エルナのためですから」
「…!?」
「だからもっと──!!」



藤白が手を止めた時には、もう星鎖先輩は虫の息だった。
「星鎖先輩」
藤白は星鎖先輩の美しかった髪を引っ張り、上を向かせる。
「これは、エルナのためです」
「…?」
「言葉も出ないんですね、いい気味」
藤白は髪を放し、再度腕を振り上げる。
「星鎖先輩が、いけないんですよ」
背中に刺したところで、星鎖先輩は息を引き取った。
「…エルナ」
さっきから部屋のすみっこで怯えていたエルナに声をかける。
歩み寄り、震えているその手を掴む。
「大丈夫ですよ?」
何も大丈夫ではないけれど。
「ねぇエルナ」
私はエルナの顔を持ち上げ、その唇に触れる。

「これからは、私のタメに笑って下さいね?」

終わり。ヤンデレ書きたかった。
星鎖先輩ごめんなさい

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.496 )
日時: 2015/08/16 09:15
名前: 風牙@大人×中高生増えろ (ID: P/XU6MHR)



了解です!あとアドバイスありがと〜
tk小説上手くね!?
やっぱ文才あるって!!ください(真顔)


えみかちゃん

続き待機〜
おとエル好き!エルナちゃんは受けでもいいと思うンだよねー!!!!!!!!!!
続きむっちゃ楽しみだよ!


リクエストは今日までです。
何かある方はお申し付け下さい。
一人二つ以上で構いませんが、数が多くなりすぎた場合、
此方でランダムに選ばせていただきます。

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.497 )
日時: 2015/08/16 21:03
名前: えみか (ID: l8Wvg9Qa)

熱引いてきた(^o^)
やっぱえみか回復早いわ

風牙ちゃん
おとエルええよな〜((
あ、リクいい?最近えみかビミエル不足なんだお←
それかシグ京!!えのやん愛してるぅううう!!!!


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