BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】
- 日時: 2015/03/29 19:50
- 名前: オム腐涙ス@トンきゅんのノート (ID: Df2MjbwJ)
シグレ「R-18もいいんだよエルナちゃあぁぁぁぁん!!!」
ミカグラ無いなと思いまして。
私だけ書くのもアレなんでみんなで書きましょう!!
ミカグラ好きのお方なら誰でも書いてってください^^
ごめんね!勝手に新カキコ立てちゃって!
応急処置だよ!
前スレ『誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい!』
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.98 )
- 日時: 2015/04/06 21:34
- 名前: 風牙@夜久さん愛し隊 (ID: EChsNpC2)
ゴリゴリラ(オム)
?????????
みーサァン
幼馴染み……
参考にと聞くけど、その幼馴染みクンていつから一緒なのー?
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.99 )
- 日時: 2015/04/06 21:44
- 名前: みーちゃん (ID: 3XqMAg6I)
えーっと、実は岐阜で、小1まで居たんですよー…
でも、父上ェ…の転勤で小2からこっちに来たんですけど、そこからの付き合いですー
家に毎日遊びにいってお人形遊び、よくしたなぁ…((遠い目
ということは、かれこれ7年の関係なのかっ!
人生の半分をあの子と過ごしてるのかー…
すごいな((
というか、どうして皆、そんなに興味津々なんですか!?
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.100 )
- 日時: 2015/04/06 21:58
- 名前: みーちゃん (ID: 3XqMAg6I)
皆さん忘れているだろうと主って、前作2つをコピーしてきました。
忘れている方は読んで下さいね…
そうでない方はもうすぐうpするので、気長に待って下さい…!
ーーーーー
最近、うさ丸がモテ始めた。
今日も多くの女子に囲まれていた。
決してうさ丸に嫉妬などしていない。
ただ、一応は俺の彼氏だと言いたくなった。
「え!うさ丸くん傘持ってないの?」
「貸してあげるよ!私置き傘あるし!」
そう、よりによって雨が降っていた。
今日は部活がないので、寮へと真っ直ぐ帰ることが可能だ。
しかし、校舎と寮が繋がっていないため、わざわざ外へと出なければならない。
それには、雨が降っている...つまり傘が必要になるのだ。
俺は幸い、傘を持っていたためそのまま帰ろうとしたのが、
どうやら傘を持っていないうさ丸がクラスメートの女子に捕まったらしい。
一瞬、立ち止まってしまったが、俺もぐだぐだしていれば女子に捕まる。
周りを見れば、俺の方をチラチラと見る女子も少なくはなかった。
うさ丸に気付かれないようにと、裏門へ回ろうとしたその時...
「残念ッスけど...僕、一緒に帰る約束してるッスから」
いきなり俺の肩を抱き、うさ丸がそう言った。
「は...!?や、約束なんかしてませ...っ!」
「そっかぁ...じゃあまたね、うさ丸くん、トンきゅんさん」
「じゃあまた明日ッス!」
...勝手に話を進めないでほしい。
俺は心底うんざりしながら、実は密かに一緒に帰れることを楽しみにしていた。
ーーーーー
「どうして俺の傘なんですか」
「だって…知らない女子と帰るより、付き合っているトンきゅんと帰るほうが楽しいじゃないッスか」
「…勝手にしてください」
俺は、そっと傘をうさ丸に寄せようとしたとき、
「ほら、肩濡れるッスよ?」
「ひっ…!」
「…な、なんスか…そんな化け物を見たような声出して…」
「お、驚いただけです…突然、抱き寄せるから…」
「ははっ、可愛いッスねぇ…!?」
「…殴りますよ?」
「と、トンきゅん…言ってる側から僕の鳩尾にヒットしてるッス…」
本当に気分が悪い。
俺はうさ丸に嫉妬していたんじゃない。
きっと、女子に嫉妬していたのだ。
「傘、使ってください。か、帰ります」
「ちょっ…」
そのとき、いきなりトラックが水溜まりを踏んで、俺にかかった。
格好悪い、俺は素直にそう思った。
何なんだ、もう嫌になる。
何もかも…
フワッ…
自己嫌悪に陥っていたとき、俺の肩に何かが掛けられていた。
「なっ...!?」
うさ丸はYシャツ姿になっており、制服は俺の肩に…
「何してっ…!」
「寒いッスから」
「いいです、大丈夫ですから…!」
「…トンきゅん、Yシャツが透けてるッス…そんな姿、僕以外に見せられないッスから」
「!?」
制服は着ているものの、前を開けているためにそこから見えるYシャツが見事に透けて、肌に貼り付いている。
「っ…!」
どうしてこういうときばかり男らしくなるのか…
「い、要りませんって!」
俺がうさ丸の制服を脱ごうとしたそのとき…
「っ!?」
急に腕を引っ張られて、キスをされる。
「ん!?な…ん」
長くなって、酸素を求めて口を開けば、舌が絡め取られる。
「言うこと、ちゃんと聞いてほしいッス…」
そんな甘い声を響かせられると、うさ丸を見上げることしか出来なくて。
もう、どうにでもなれと、うさ丸の胸に身を任せた。
ーーーーー
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.101 )
- 日時: 2015/04/06 22:06
- 名前: スティ (ID: fK4g4Hpi)
すいませんいきなりですが電波悪いので小説置いてみます…
あ、駄文ですよ。短いし。
うさトン?トンうさ?
くらり、世界が暗転して。眠りにつく。
また今日も夢を見る。愛しい、あの人の。
___
思考が止まる。そしてここが夢だと言う事を自覚する。毎日の様に続く作業。
試しに手を挙げてみる。動く。
いわゆる、明晰夢、というものだ。…果たして、いつからこんな事が出来るようになったのか。
それは多分、気持ちを自覚してからだ。
…俺が、うさ丸への想いに気付いてから。
その日から必ず夢を見る様になった。俺の中のうさ丸の夢。記憶を辿る夢。
生憎動けるとは言っても、いつもうさ丸を'見ている"だけだが。
空を歩いている。そして、映るのだ。空にうさ丸が。
ほら、今日もまた。
部活で相変わらずの熱血をしている姿。対抗戦で負けている姿。誰かと話している姿。
…俺が、恋をしたうさ丸の全て。
見るだけ、見るだけだ。いつも。
本当は触れたい。話したい。自分がそこにいたらいいのに。
例えどんなに想おうが、うさ丸は全てを大好きな友情に変換して。いつまで経っても届かない。
分かっている。だから俺は夢を見ているのだ。現実で、うさ丸には伝えられないから。
結局夢でも現実でも。
想いは叶わない。心は救われない。
そっ、と。
空のうさ丸に触れてみる。触れたところがまるで水面の様に波紋を広げる。
そして、
うさ丸が、
振り返った。
___息を呑んだ。
違う。ありえない。うさ丸が俺に反応した訳では無いし、ただの偶然だ。
だから、だから。
このバクバクと鳴る心臓はどうか落ち着いてくれ。落ち着け、落ち着け、落ち着け___。これは、夢だ。夢なんだ。
不意に、うさ丸が言葉を発した。
___トンきゅん、と。
(…は、は。)
どうしたんだ自分。叶わないからってついに夢で自家発電か?見苦しい。やめろ。
駄目だ。駄目なんだ。叶わないから、だから。
___今すぐ、この熱い頬と、期待する心をどうか静めて。
(夢は叶わない)
(期待は正しい。)
(現実は、空のままに。)
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.102 )
- 日時: 2015/04/06 22:42
- 名前: 十五夜◇今、貴方ノウシロニイルノ (ID: oePzZKBu)
みーちゃんありがとう、思い出した!
ステイさんも小説面白いよ
オム
イケメン探すんかい
ていうか皆幼馴染みいるんだね…
ちなみに僕は幼稚園から一緒の幼馴染み(♂)がいるよ
幼稚園からだから…9、9年!?人生の4分の3を
共にしていたの!?気づかなかった!
クラスに幼馴染みの事を好きな人がいて、その人によれば
イケメンらしい…他のクラスにもファンが居るらしい…
という情報をゲットしました
すげぇ誇らしい!!(ドヤァ)
でもそいつはスポーツ得意、頭もそこそこいい、い、イケメン……?
なので一緒にいるとコンプレックスが…((((°д°))))))アバババババババ
オムにツッコンだけど僕も明日イケメン漁りします(真顔)
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