BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】
日時: 2015/03/29 19:50
名前: オム腐涙ス@トンきゅんのノート (ID: Df2MjbwJ)

シグレ「R-18もいいんだよエルナちゃあぁぁぁぁん!!!」


ミカグラ無いなと思いまして。
私だけ書くのもアレなんでみんなで書きましょう!!
ミカグラ好きのお方なら誰でも書いてってください^^




ごめんね!勝手に新カキコ立てちゃって!
応急処置だよ!

前スレ『誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい!』

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.418 )
日時: 2015/08/01 22:31
名前: みーちゃん((コットン100% (ID: 3XqMAg6I)

風牙ちゃん

ごめんごめんw
最近人をいじるのが楽しすぎて((悪趣味

氷を自分で削ってかき氷にしたら、美味しかったなぁ…´∀`
苺と抹茶、一回ずつ食べた…

皆の家にはかき氷器とかまだあるのかな?

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.419 )
日時: 2015/08/01 23:36
名前: えみか (ID: l8Wvg9Qa)

風牙ちゃん
えみかも入るー!!
ふーがちゃんが構ってくれてえみかちゃんも嬉しい♬

シグ京増やしたいよねっ!!

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.420 )
日時: 2015/08/02 00:17
名前: 堕天使みー (ID: F08K/Z64)

風牙さん
あっ、ごめんね!?
グロいの無理だって知らなかったからついいつものくせで…
次からは気を付けます…
シグ京良いよね!赤間とアスヒペアには絶対勝てないけども、好きだよ!


えみかさん
ですよね!天使すぎますよね!
えみかさんとは気が合いますね!好きなCPが一緒なだけで言い過ぎ感すごいですけどねww

みーちゃん
私の家にはかき氷器ないですね〜。欲しかったりもするんですけどね
家で作れて良いですね〜。つくってみたいっ!
私の家にはミキサーならあるんですけどねw

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.421 )
日時: 2015/08/02 17:13
名前: みーちゃん((コットン100% (ID: 3XqMAg6I)

堕天使ちゃん

ミキサーwwwwwwwwwwww
うん、家にもあるよ(*´∇`*)



うぉおおおおおおお((
18時から夏期講習じゃぁあああああっ(# ゜Д゜)
お腹すくんじゃぁあああああっ(# ゜Д゜)
集中できないんじゃぁあああ((ry

うん、もう歌い手さんの曲でも聞いて落ち着こう((

歌い手さん大好きなんです!( ノД`)…
生放送とか普段の歌ってるときと全然違う人もいるし...

あー、夏コミ行きたいなー...

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.422 )
日時: 2015/08/03 11:05
名前: みーちゃん((コットン100% (ID: 3XqMAg6I)

突然のうさトン↓
もちろん腐向けです^^
そういうのが嫌いな方はスクロールして無視してください。






ーーーーー
雨の降る日。
部活も終わって、二人きりになった時。

「トンきゅーん...」
「...」

何故かうさ丸が後ろから甘えてきた。
いや、理由は分かるが。

「トンきゅん、僕、寂しいっス」
「...はい」

構ってあげたいのはやまやまだが、今日は少し体調が優れない。
だけど、周りに迷惑をかけたくない性分で、特に鈍感なうさ丸に分かってくれ、気づいてくれだなんて無茶もほどほどがある。

「...僕のこと、飽きてしまったんスか...?」
「ち、違います...ただ、少し具合が...っ」

体を動かすのも億劫だったが、少し後ろを向くと、うさ丸が俯いて泣きそうな顔をしていた。
驚いてうさ丸の手を握ろうとすると、手を叩かれた。

「やっぱり、男同士だなんて無理だったんスよ...」
「待ってください、俺の話を聞いて...」
「これからは今まで通り、親友として過ごしていこうっス。
...じゃあ」

うさ丸はそのまま荷物を背負って走り去ってしまった。
追いかけたくて、覚束ない足で部室を出る。
元々運動神経のいいうさ丸はもう見えなくなっていた。

俺は、体調が悪いのも気にならずに、雨に晒されていた。



朝。
俺は熱い体をゆっくりと起こした。
結局夜も眠れず、ずぶ濡れになったせいか、すっかり熱が上がってしまった。
今日は学校と部活を休まないと...と端末を手にとって、電源を入れようとしたとき。

ふと、暗い画面に映った自分が気になった。
雰囲気が変わったような...

「洗面所に...」

ふらふらと、壁を伝って歩く。
鏡を見ると...

「なっ...!?」

髪が胸辺りまで伸び、しかも無いものがあって、あったものが無くなっていた。
声もかなり上ずっている。
熱があるからぼやけているのかと何度目を擦っても、変わらない。
触っても感触が明らかに違うことが分かる。

「こんなの、誰に言っても信じてもらえないだろうし、それ以前にこんなこと言いたくない...」

熱と、これからの事を考えると力が抜けてしまい、洗面台の前でへなへなと座り込んでしまう。

とりあえず寝てみて、熱が下がったら確かめようと言い聞かせ、床を這いつくばりなんとかベッドまで戻る。

「コホッ...ケホッ...はぁ...っ」

熱だけなら、あまり気は進まないが誰かに助けてもらうことも出来た。
しかし、自分の体がこの状況では話は別。

誰にも甘えることが出来ないと、自覚したとき涙が溢れた。

「誰か...たす...っけて...」

そのまま涙は止まることなく、静かにシーツを濡らしていった。



赤間先輩に告げられた事実。

「今日トンきゅん学校休んだらしいね。何でも、体調不良的な感じで」

そう言えば...昨日、トンきゅん動きが鈍かったし何より顔も心なしか赤くて息も荒かった...

なのに、気づけなくて自分が勝手に勘違いしたのだと気づいたときにはもう遅かった。

「先輩...ちょっと、僕トンきゅんのところへ行ってくるっス...」
「え、あー...じゃあさ、これ持っていってあげてよ」
「え...?」

袋を渡され、中を見てみると、熱冷ましシートや果物など消化のいい食べ物などが入っていた。

「午前中にトンきゅんの事を聞いたからさ、授業終わってから買いに行って、どうせうさ丸がお見舞いに行くって言いそうだったから放課後まで持ってたんだよ」
「...っ、ありがとうございますっス...!」

僕はそのまま寮へと駆け出した。



部屋の前について、チャイムを鳴らそうとした時、部屋から泣いているような声が聞こえた。

『...っ、うっ...ぐ...』

試しにドアノブを捻ってみると、開いていた。
少しだけドアを開けて中を覗けば、ベッドで泣いているトンきゅんがいた。

「...トンきゅん!」
「っ...!」

トンきゅんは頭から毛布を被って、ベッドの上で座っていた。
走って抱き締める。
体は小刻みに震えていた。

「僕が悪かったっス...!昨日から体調が悪かったことを知らずに...捲し立てて、トンきゅんの話も聞かずに...」

トンきゅんは依然として顔をこちらに向けない。

「...うさ丸、怒ってませんよ」
「...!」
「でも、俺...いま貴方に顔を見せられないんです...!」

何を言っているのかさっぱり分からない。
声が上ずっているのは分かる。
熱のせい...?

「な、何があっても引きませんか」
「引かないっス」
「...」

トンきゅんがゆっくりと毛布を頭から下ろした。
そして体をこちらに向けた。

その姿は、完全に女の子で。

「どうしてか、分からないんですけど...っ、体が...」

ぺたりと、女の子座りしているトンきゅんがそこにいた。



「うさ丸...?」
「...」
「や、やっぱり気持ち悪いですよね...!...帰ってもらえますかっ、もう、大丈夫なので...」

返事をしないまま、驚き目を見開いて固まっているうさ丸。
やっぱり引かれた。

涙が出そうになるのをなんとか堪えて、うさ丸を無理やり外へ出そうとする。

「トンきゅん」
「っ...!」

ギュッと抱き締められる。
おそるおそる顔をうさ丸に向けると、触れるだけのキスをそっとされた。

「んっ...」
「トンきゅん、僕、トンきゅんが女の子になっても好きなのは変わらないっス」
「う、さ丸...」



「女の子になってると言うことは、や...やっぱり胸とかあるんスよね...?」
「え、あ、あります...確かめました、から」
「じゃあ、し、下は?」
「な、無いです...っ」

いろいろと質問攻めされ、恥ずかしいながらも答えていくと、肩を引き寄せられた。

「あっ...ぅ」
「確かに、ちょっとこの辺が柔らかいかもっスね」
「うさ丸、撫でないで...ぇ」

くすぐったくて、恥ずかしくて少し涙が出る。

「ごめんなさいっス...何だか、少し新鮮で...あ、ちょっと待ってて欲しいっス」
「...?」

うさ丸が袋をもって、キッチンに入っていった。
暇になって髪を少しいじってみる。
指で巻いたり、すいてみたり。

「林檎、食べやすいサイズに切ってきたっス...!?」
「ありがとうございます...うさ丸...?」

手を口元に持っていって、視線をさ迷わせている。

「か、髪の毛いじるとか、可愛すぎっス...!」
「?」

何の事かさっぱり分からないが、林檎をむいてくれていたのかと思うと、顔が自然と笑顔になってしまう。

「うさ丸、ありがとうございます」
「っ!!!」

精一杯の笑顔でお礼を言うと、壁に頭を打ち付け始めたうさ丸。

「!?」
「うぁあああああああ可愛すぎて辛いっスぅうう!!!」

うさ丸が何故か悶えている間に、林檎を食べると、甘い香りが体に溶け込んだ。



「な、治った...」

次の日、どういう仕組みなのか謎だが見事女から戻った。
その代わり...

「ど、どうして僕が!?」

うさ丸が熱を出して女の子になってしまい、俺が看病をするのはまた別のはなし...

ーーーーー
女体化再リベンジ。

やっと使命を果たすことが出来た気がする((

腐向けが嫌いな方、ここまで読んでるとは思いませんが、どうもすみませんでした...

次書くときは、普通にNL書くと思います。

アスめい(アスヒ×めいか)、もしくはトンエル(トンきゅん×エルナ)かな?

お目汚し失礼いたしました((汗


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