BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】
日時: 2015/03/29 19:50
名前: オム腐涙ス@トンきゅんのノート (ID: Df2MjbwJ)

シグレ「R-18もいいんだよエルナちゃあぁぁぁぁん!!!」


ミカグラ無いなと思いまして。
私だけ書くのもアレなんでみんなで書きましょう!!
ミカグラ好きのお方なら誰でも書いてってください^^




ごめんね!勝手に新カキコ立てちゃって!
応急処置だよ!

前スレ『誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい!』

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.498 )
日時: 2015/08/16 21:20
名前: えみか (ID: l8Wvg9Qa)

んじゃあ暇やから前言った遊アス書くね!
微妙にr15くらいだから苦手な人は見ない方がいいよ!

遊アスぅううう↑↑↑

「アスヒ、やらないか♂」
「…へ?」
図書室の前でたまたま会った赤間先輩に、いきなり誘われた。
ちなみに僕達は付き合ってるのです!
「今からですか?」
「うん。今日天文部活動ないだろ?」
あ、赤間先輩が僕のスケジュールを知り尽くしている…う、嬉しい!!
「や、やる…のです」
もちろん、これが初めてではなくて。
もう既に攻められましたから!!はい!!!←
「ん、じゃあ決まり」

…そして今にいたるのです。
「あ、か…ましぇんぱ…」
「可愛い。もっと鳴いて?」
「ひゃぁっ…ぁ、あ…///」
見事に攻められてるのです。
と言うかなぜ僕は受けなのですか!?
不条理すぎるよ!可笑しいなって泣きそうr((
まぁ、そんなことを考える余裕も一瞬で、あまりの快感に僕はお決まりの敬語の度を過ぎた口調を保つのに精一杯だった。
「ぁ…そこは、だ、めなの…です」
「アスヒがその話し方できないまで攻めてやるー」
「えぇええ!?あっ」
「ほらアスヒ、どう?」
「き、気持ちいいので、す…」
「うーん、まだか」
赤間先輩は一気に僕を攻めるスピードを上げる。
これは…駄目かもしれない…!!

数十分後
「アスヒ、どう?」
「き、もちいい…」
「よしっ俺の勝ち!」
悔しい。←
今度は僕が赤間先輩を攻めよう((


終わり、いや、終われ

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.499 )
日時: 2015/08/16 21:37
名前: ニー (ID: ZJU0EZbZ)

確かに、雑談ばかりだったね!
ごめんなさい。
あと、突然ですが引っ越しします。
ぼくは3DSから投稿してるんだけど
引っ越しするので3DSを売ることに
なりました(泣)(母さんがいらんって)
パソコンもスマホも、持っていなので
完全に来れません!
少しの間だったけど楽しかったです!
もう少しここに慣れたら小説を書こう
と思ったけど...。出来なかった...。
すみません!
みんなのこと忘れません..........。

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.500 )
日時: 2015/08/16 21:56
名前: みーちゃん((コットン100% (ID: 3XqMAg6I)

なんだか、とても上から物を言ってしまったせいで皆さん無理してないですかね...?
すみません。

ただ、皆さんが健気に書いてくれてるのを見て、素晴らしいなと感じました。
ありがとうございます。

現在忙しい中、間を縫ってここに来てしまっているので小説を書くのはもう少し先になりそうです...
皆さんの好きなCPを見て、こういう感じの方がいいのかな、とシナリオもきちんと考えてきます!
ただし、私が上手く書けるのはトンうさ、うさトンぐらいなので...
そこは配慮願います( ノД`)…

では少しだけ↓

ーーーーー

「トンきゅん、お腹すいたっスー...」
「...お弁当、作って来なかったんですか」

お昼時間、二人でベンチに座って俺だけ弁当箱を広げていた。

「うぅー...ダイエット中なんスよぉ」
「珍しいですね」
「赤間先輩に、『役作りにはまず体から、的な?』って言われて...」
「...筋肉をつけるならある程度脂肪をつけないとできませんよ」

うさ丸が項垂れているのを見て、少し可哀想になった。
そこまで熱心になるのはいいが、体を壊されても困る。

「...はい」
「え?」

卵焼きを掴んだ箸を、うさ丸に向ける。

「ご、拷問っスかトンきゅんっ...」
「何をいってるんですか、食べてくださいと言っているんです」
「んぐっ」

強引にうさ丸の口に放り込む。
うさ丸は少しだけ顔を綻ばせながら、ゆっくり飲み込んだ。

「トンきゅん、ただでさえ少食なのにこれ以上おかず減らしたら...」
「大丈夫ですよ」

俺は袋からサラダの入った箱を取り出す。

「野菜、部活の時に小腹が空いたらと持ってきてあるので」
「えぇっ!?」
「そのお弁当箱のおかず、食べてもいいですよ。どうせポイントも少なくて購買で買えないのでしょう?」

図星だったようで、息を詰まらせているうさ丸。

「早く食べないと時間終わってしまいますよ」
「う...い、いただきますっ!」

もぐもぐと頬張るうさ丸の口元にご飯粒がついていた。

「...んっ」
「ご飯粒、ついてましたよ」

手で取っただけで少し赤らめるうさ丸がすごく可愛く見えてしまう。

「うぅ...」
「可愛いのでよしとします」

うさ丸は余計に混乱してあたふたしていたが、俺にはもっと可愛く見えた。

ーーーーー
はい、トンきゅんがうさ丸にぞっこんなお話でした((

こんな感じで短編をちびちびと書いていく予定です。
すみません。

皆さんの小説も読ませていただきました。
どれも素敵で、綺麗な文章だなぁ...
とつくづく感じさせられました。

これからもたくさん語り合っていきましょうね!

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.501 )
日時: 2015/08/16 22:56
名前: えみか (ID: l8Wvg9Qa)

ニー
えぇ!?嘘、本当!!?
やばい、リアルに涙出てきた。
あーもうニーのこと忘れないよぉお!!
全然話せなかったけど楽しかったよっ!うぁあああああああ!!元気でいるんだよーーー!!?

みーちゃん
貴女が神々しすぎてまた涙が出るじゃないかー!!←


ああああああニーーーーー!!えみかのこと忘れたら殴るからーー!!!覚えててよぉおおおおおお!!

Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.502 )
日時: 2015/08/16 23:16
名前: えみか (ID: l8Wvg9Qa)

お別れって…悲しいよね…。

ということで遊アス、お別れネタ

僕は射水アスヒ、天文部所属の二年生なのです。
あれから一年。僕は無事進級しました。
そして、僕の最愛の“彼”は…。
「赤間先輩、今までありがとうございましたッス…!」
「優しく、時には厳しく俺達を育ててくれた赤間代表には感謝しかありません。ありがとうございました…!」
「うぁああん遊兎ーッ!!!」
「おっとっと。…みんな、ありがとう」
「熊野さん先輩もありがとうございました!!」
演劇部の部室からは絶えることのない笑い声や泣き声が聞こえる。
──赤間先輩。
僕がここまで成長できたのは、赤間先輩のおかげなのです!
先輩、ありがとうございました!!
…そう言えたら、どれだけ楽か。

僕には言えない。言いたくない。赤間先輩が卒業するなんて、認めたくない。
「…赤間先輩…」
僕の頬を涙が伝った。

『ミカグラ学園を卒業したら、それに関する全ての記憶が消える』
なんて残酷な法則なんだろう。
つまり、赤間先輩は演劇部のことはもちろん、僕のことまで忘れてしまう。

そんなのは、絶対に嫌だ。
…でも、僕は何もできなくて。


「…アスヒ?」
部室から出てきた赤間先輩にみつかる。その手に持っている花が、僕の涙を止めることを塞いだ。
「あかっ…ませんぱ…」
言わなくちゃ。
「あっアスヒ!?大丈夫か?! 」
言わなくちゃ。
今までのお礼、そして。
「赤間先輩…い、今までありっ…がとう、ござ…っいまし、た」
そして…。
「ご、卒業…おめでとっ、う…ございます…!!」
それじゃないよね?
僕が伝えたい、大事なことは。
「赤間…先輩」
本当に、伝えたいことは。
お礼でも祝福でもなくて、一年間胸にしまって、鍵をかけていたこの気持ち。
「大好きです…!!」

近付き始めた春の風が、僕たちの頬をなでた。



終わり。いやえみか思うんだけど、シグレの場合はエルナちゃんがいるから記憶戻るんじゃないかなって。
お別れは嫌いだよ…。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。