BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】
- 日時: 2015/03/29 19:50
- 名前: オム腐涙ス@トンきゅんのノート (ID: Df2MjbwJ)
シグレ「R-18もいいんだよエルナちゃあぁぁぁぁん!!!」
ミカグラ無いなと思いまして。
私だけ書くのもアレなんでみんなで書きましょう!!
ミカグラ好きのお方なら誰でも書いてってください^^
ごめんね!勝手に新カキコ立てちゃって!
応急処置だよ!
前スレ『誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい!』
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.603 )
- 日時: 2015/09/05 21:28
- 名前: みーちゃん((コットン100% (ID: 3XqMAg6I)
お久しぶりです皆さん。
元気にしてましたかね?
最近は寒い日が続くので、くれぐれも体調を崩さないよう気を付けてくださいね。
はい、えーっと、じゃあ
トンエル書こうかな...((ガクブル
ちょっといろいろありまして、ネタ切れしてるんですすみません許してください。
付き合ってる前提でいきます。
なんか切ないです。
ーーーーー
中庭を歩いていると、ベンチに見慣れたピンクの髪がさわさわと風になびいていた。
俺は、普段たくさん動き回っている一宮さんしか見ていないので、少し好奇心で歩き寄ってみた。
そっと顔を覗き混むと、すやすやと暖かい陽射しを浴びながら眠る一宮さんがいた。
ベンチには一宮さんしか座っていないので、まだ空きがあった。
ゆっくりと一宮さんの隣に腰を掛ける。
このままにしておくと、一宮さんの首が痛めそうなので、少し肩に頭を置かせる。
俺は幸せそうに眠る一宮さんの顔を見ながら、瞼をおろしつつあった。
のだが。
「トンきゅーんっ!」
「...」
しまった。
一宮さんがこのままでは起きてしまう。
うさ丸が目の前に来た瞬間に、俺はなるべく感情を押さえて制す。
「眠ってるのに、起こしたらどうするんですか」
「あっ...す、すみませんっス...!知らなくて...」
しかし、大声を出していたにも関わらず、まだ起きないということは余程疲れが溜まっていたのだろう。
最近、また新たに戦いが増え、能力を出しすぎているのだろう。
「で、用事があるから呼びに来たのでしょう?」
「あ、そうっス...実は赤間先輩が...」
うさ丸が言うには、主役が捻挫し、全治3週間の怪我を負ってしまい今度の舞台が出れないという。
なので、赤間代表が俺に主役を務めてほしい、という頼み事だった。
「分かりました。今日中に台本覚えますので、今日の部活は、欠席すると伝えていただけますか」
「えっ!?や、休むんスか!?」
「台本、読み込まないと舞台に間に合いませんし、ついでに一宮さんを送っていきます」
「じゃあまた連絡するっス」
よろしくお願いします、とうさ丸に頼んだあと、一宮さんを見る。
「...起きてますよね」
「バレた...?」
俺の肩に頭を乗せたまま、上目遣いでこちらを見てくる。
「でも、疲れてますよね」
「あはは、まあねー」
そうやっていつもあなたは人のことばかり気にして。
自分のことが疎かになる。
もう少し。
自分を大切にしてほしい。
「一宮さん」
「どうしたの、トンきゅん」
「...エルナ、さん」
「!?」
俺は甘えるように、彼女の首元に顔を埋めた。
少しくすぐったそうにするものの、嫌がっていないらしい。
「俺、エルナさんより強くなったら。頼ってくれるようになりますか」
「え、ど、どうしたの急に...?」
「エルナさんは、強いから、誰も必用としないんですか」
ああ、違う。
あなたにそんな顔をさせたい訳じゃない。
「俺は強くなります」
「トンきゅんはもう強いよ」
「エルナさんを越えます」
あなたを守れるぐらい。
せめて、あなたの側に、隣に居られるくらい。
「私の隣はいつでも開いてるから、さ」
「...俺が座ってもいいですか」
「...うん、いいよ」
いつもの冗談や、皆に見せるような笑顔ではない。
哀愁を帯びた顔で。
俺は、静かに腰を引き寄せ、一宮さんの唇に自分のそれを重ねた。
〜
「本当に一日で覚えてきた的な...感じなの?」
「見ての通りです。記憶力はいいと、自負しているので」
ミネラルウォーターを飲みながらあっさりとかわす俺。
稽古もこのままいけば、完璧だ。
「あの...褒めていただけるのはありがたいですが、そんなに近寄られても...」
女子部員に囲まれて動転してしまう。
いかんせん、こういうものには慣れていない。
それに、こんな風に褒めてくれるのは、ただ一人...一宮さんで十分だ。
「あ、トンきゅん!」
そんなことを思っていれば、本人が来た。
「舞台の練習、順調?」
「はい、一宮さんのお陰で。腰を引き寄せるシーン、しっかりとコツを掴みました」
「えー、また主役かぁ...」
少し嫉妬の混じった顔を見て、嬉しいと感じてしまう。
「...俺にはあなただけですから」
耳元で囁けば、途端に赤くなる。
コロコロと変わるあなたの顔が好き。
「トンきゅんっ!もう馬鹿!」
「馬鹿とは失礼ですね」
無理をしないで無邪気に笑う君の顔が好き。
俺だけに見せる顔も、好きです。
一宮エルナさん?
ーーーーー
うん、意味深かな。
まあ要するに、トンきゅんはエルナさんに嫉妬するんですよ。
俺だけにたくさん見せてほしい。
皆の知らない一宮さんを知りたい。
って。
で、ようやくエルナにもそれを分かってもらえて、
こんな気持ちだったんだね
って気づきます。
だから、これからも俺に見せてくださいね?
っていう執着(軽め)のお話です意味わかりませんね私もわかりません(半泣き)
まあ、結論でいうと、エルナは愛されてます((←
もう無理です、ストーリー考えてなかったからぐだぐだです。
今度はちゃんとしたやつ書きますすみませんでした。
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.604 )
- 日時: 2015/09/05 21:54
- 名前: さらっち♪ (ID: CPiJAY.V)
やっほー
皆さんお久しぶりです。
みーちゃん
やっぱり大丈夫じゃんめーうぇんてぃーだよ ↑中国語で問題ないという意味です。
うらやましいよその文才・・・分けてよ・・・
てかトンきゅん記憶力すごい
んじゃあ、うちは前回書いたやつの続き?
みたいなやつを書きます。←終わったのにすみません。
次回はうちのドロドロ小説に新メンバーを迎え入れます。(女子)
次の犠牲者は・・・誰?
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.605 )
- 日時: 2015/09/05 22:40
- 名前: 風牙@フリゲやりてぇ (ID: hj9a4sJB)
時間無いんでちょっとだけ。
プロローグ?っぽいものです。
その二人が付き合うまでーです。
蓮ごめんね!
☆★☆★
今、一年の頃から好きだった先輩に告白されている俺こと、赤間遊兎。
「好きだ。付き合ってほしい」
こんなど直球な言葉を言われ、しかも好きな相手。
間違いなく受けとるだろう。
だが、俺はちょっと戸惑っている。
何故かと言うと、
「……九頭竜先輩、」
男だからだ。
何なんだこの先輩は!
相手が男なんだよ!
もっと、こう………あるじゃねぇか!!!!!!!!!!!!
「俺も好きです。いいですよ」
ああああああああ!?!?
何言ってんだよおおお!?
「そうか。よかった。宜しくな、遊兎」
「はい。京摩先輩」
そんなこんなで、俺らの恋人生活は始まった。
なんかもう最悪。嬉しいけど最悪。
だが、そんな考えは直ぐに打ち消される事になった。
☆★☆★
はい。ありがとうございましたー。
もうギャグになっちゃいますね、はい。
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.606 )
- 日時: 2015/09/06 10:08
- 名前: みーちゃん((コットン100% (ID: 3XqMAg6I)
風牙ちゃん
うーん...確かに5教科の中なら、国語が一番得意なんだけど...
漢字がいちばん得意だから、文章についてはもう何も言うまい...
ギャグ最近はまってるから、楽しみにしてるね(プレッシャー)
私もなるべくここに来ることができるように、学業と両立します((ガクブル
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.607 )
- 日時: 2015/09/06 13:57
- 名前: 風牙@フリゲやりてぇ (ID: hKAKjiZ3)
みーちゃん
ありがとう(やめて)
続き
☆★☆★
あ。彼処に居るのは……
「九頭竜せーんぱい♪オハヨーゴザイマース」
俺のコイビト、京摩先輩。
ま、みんな居るから一応名字呼びなんだけど。
「…………」
無視かー。
俺らの関係を隠してるから、京摩先輩もみんなの前ではいつも通り的な
ワケで。
でも、ちょっと寂しい、っていうか。
俺は小さく溜め息をついて、京摩先輩の横を通り過ぎて行った。
☆★☆★
はい終わりー。
はい終わったー。
短いー。
いつも短いですが、ちょっとずつ進めていきてぇと思いマース
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