BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】
- 日時: 2015/03/29 19:50
- 名前: オム腐涙ス@トンきゅんのノート (ID: Df2MjbwJ)
シグレ「R-18もいいんだよエルナちゃあぁぁぁぁん!!!」
ミカグラ無いなと思いまして。
私だけ書くのもアレなんでみんなで書きましょう!!
ミカグラ好きのお方なら誰でも書いてってください^^
ごめんね!勝手に新カキコ立てちゃって!
応急処置だよ!
前スレ『誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい!』
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.573 )
- 日時: 2015/08/25 07:00
- 名前: 蓮@Wiiより (ID: Ol2AK7af)
続き!
〜〜〜
遠「うう〜だって全然単語覚えられないんだよっ!!」
星鎖「ってことはつまり…」
遠「お察しの通りリスニングと英文の並べ替えしかできていません。」
京摩「…次のテスト大丈夫なのか?」
遠「大丈夫。
問題ないよ。」
おとね「それ、読み方はなんですか?」
遠「こうです。
↓大丈夫。
↓問題ないよ。
→→→」
エルナ「やっぱりダメじゃん!?」
京摩「そういや、テスト前日も作曲活動やってたのはだれだっけ?」
遠「その節は申し訳ありませんでした。」
星鎖「なにやってるのよ。」
京摩「そういや、お前らなんか用があってここきたんだろ?」
エルナ「あ、忘れてました!えっとですね。今度ライブする予定なんですけど、そのビラを作ってほしくて!」
京摩「……なる程わかった。」
星鎖「あと、遠さんにも頼みがあるの。」
遠「え、何?」
おとね「ちょっと助っ人としてキーボード担当をやってほしいんです。」
遠「りょーかい。後で譜面頂戴。」
星鎖「わかったわ。」
〜〜〜
続く!
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.574 )
- 日時: 2015/08/25 14:53
- 名前: 風牙@大人×中高生増えろ (ID: gE35uJOs)
黒音さん
初めまして、宜しく。
えみかちゃん
おぉ、続き頑張って!!
……
……ってバク転したの?wwww
まぁ、てらしーは嬉しかったケドね
蓮
ちょこちょこあるギャグが可愛い。
世話焼きえのやん先輩可愛い!!!
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.575 )
- 日時: 2015/08/25 23:00
- 名前: みーちゃん((コットン100% (ID: 3XqMAg6I)
アピャッ(°∀。)
黒音さんよろしくお願いしますね(*´∇`*)
宿題もろもろ残ってて忙しいので、今度来るときは9月に入ってから...
になると思います。
すみません。私の効率の悪さを呪ってください。
とりあえず私の遺書として、((
うさトン書き遺しておきますね((
トンきゅん女体化注意!
というか、元々トンきゅんはおにゃのこだったという設定からですすみません。
ーーーーー
「ねえ、そこのマスクしてる子!」
「...何ですか」
「暇だったら遊ぼうよ!ねえ?」
面倒くさい人に絡まれた...
内心はそう思いつつ、口からでないように。
「すみません、先を急いでいるので。そのような趣味があるのであれば、他を当たってください」
「君が特別可愛いから声をかけたんだよー、ね、ちょっとお茶でもしよう?」
うさ丸が待っているのに...
早くしないと。
「...人を待たせているので」
「あ、じゃあ連絡先だけでも交換させてよ」
しつこい...
こんな人が学園内にいると思うだけで、ここは大丈夫なのかと思ってしまう。
チャラチャラした格好で、あまり人受けは良くなさそう。
性格も大雑把、悪趣味、全てがひん曲がった人間の出来損ないのよう。
「あの」
「あ、連絡先...ちょっと待ってねー、えと...」
誰も教えるなんて言ってない。
...仕方ない、手を使うしかないか。
「『赤間代表』を待たせているんです。大事な話し合いがあるので急いでいるんですが」
そう言うと、厄介な男は少し驚いた顔をした。
それも、すぐにおどけた顔に戻るのだが。
「へぇ、じゃあ君はあの演劇部の...ルーキー戦で二宮の従妹に負けた、君かぁ」
「そうです。分かっていただけたのなら、そこを退いて...っ!?」
壁に押し付けられて、顎を持ち上げられる。
気持ち悪い。手を離して。近づかないで。
「それなら、なおさら気に入ったよ...可愛らしいね、その怯えた顔...」
「は、なして...っ」
マスクをスッと下げられる。
嫌だ。誰か...うさ丸、助けて。
「...」
「お前っ...!」
ガッ、と激しい音と共に、目の前の男が倒れた。
危うくキスされかけ、目をギュッと瞑っていたから何があったのかは分からないが、目を開けると息を切らしたうさ丸が抱き締めてくれていることと、赤間代表が鎌を持っていたことだった。
「心配したんスよ...っ」
「ごめんな、さいっ...怖くて...何もっ出来なくて...!」
「俺がまだ本気を出していないだけまだましだと思え...的な...?」
赤間代表がぐっと容赦なく男の襟をわしづかむと、男の喉がヒュッと息を飲んだのが分かった。
「うさ丸」
「な、なんスか...?」
「俺はこいつを学園長につきだしてくるから、その間にトンきゅんを落ち着かせて。あとは頼んだぞ」
赤間代表はその細い腕で、男を無理矢理立たせて端末で連絡を取りながら去ってしまった。
うさ丸は、赤間代表が見えなくなった途端、噛みつくようなキスをしてきた。
「んんっ...んぅ...う、あ...うさ、まるっ」
「あいつに、何されたんスか」
「何もされてない、ですっ...」
うさ丸は荒々しく、リボンをほどいて、露になった首筋に噛みつかれて息が漏れる。
「うぁっ...や、だっ...いた、ぁい...」
「はぁっ、僕の証拠を...残さないと、トンきゅんは可愛いからっ...」
「はぅ...っ、あぁっ!」
チク、と微かな痛みと確かな快楽に溺れる。
「うさ丸っ...」
「っ!ご、ごめんなさいトンきゅん!怖かったっスか...?」
「大丈夫、です...こちらこそ、すいませんでした...」
いつものうさ丸に戻って、安堵した。
怖くなかったか、と聞かれると嘘になるが、それほど愛してくれているのが身をもって分かる。
うさ丸がまだ心配そうに顔を覗き込んでいるので、少し微笑んで見せた。
途端にうさ丸は顔を背け始めた。
「そ、そんな顔で見つめるなんて反則っスよ...!」
「変ですか...?」
「さっきのキスで潤んだ瞳、紅潮した頬、妖艶に誘う唇...!誘ってるんすか?トンきゅん...?」
「い、誘ってなんか...んっ」
うさ丸に指摘され、慌てて否定した瞬間。
唇を封じられた。
「...はぁっ、トンきゅんはもうマスク外しちゃ駄目っスね」
「はぁ、はぁ...」
「その可愛い顔、マスクでちゃんと隠しておいてほしいっス。それから、僕の前だけその顔を見せてほしいっス」
もう一度、愛を確かめるかのように抱き締めるうさ丸の腕は、いつもより逞しく見えた。
〜
「...うさ丸のせいですからね」
「ごめんなさいっス...」
震えっぱなしの自分を心配して、夜...うさ丸が一緒に寝てくれた。
しかし、起きる時間になってもまだ起きないうさ丸を、なんとか起こし身なりを整えているととっくに家を出る時間は過ぎている。
幸い、今日は授業がなく部活に勤しむだけのなので赤間代表に一報だけ入れたが。
「...もう置いていきますからね」
「えっ!?」
一緒に走っていたが、うさ丸と同じにはされたくないというプライドが勝り、結果置いていくことにした。
自分の体力はそれなりにある方でもちろんうさ丸もあるが。
ただし、うさ丸が『ショートカット』を出来るかどうかの問題になる。
右足で踏み切って、校舎の屋根に登ってそこから走る。
外に居た生徒が、おっかなびっくりした顔で此方を見ていたが、案外悪くないかもしれない。
そのまま突っ切り、飛び降りて急降下。
タンッ、と軽やかな音を残して部室の前に降り立つと、にゃみりん先輩飛び付いてきた。
「トンきゅんまたそんなことしてー、駄目でしょおー?」
「大丈夫です。これくらい」
「あ、トンきゅん、うさ丸は一緒じゃないのっつって?」
「遅いので置いてきました。うさ丸は登れませんし、屋根」
赤間代表がひょっこりでてきたかと思うと、頭をくしゃっと撫でながらこう言ってきた。
「...良かった、無事で」
「お陰さまで。ありがとうございました」
「トンきゅんひどいっスよ!?置いていくなんてっ!」
うさ丸と赤間代表には本当に感謝しきれない。
「...うさ丸、赤間代表」
「ん?」
「何スか?」
「ありがとうございました。いつも迷惑をかけっぱなしで、役にもたてませんが...感謝しています」
頭を下げてお礼をいう。
するといきなり赤間代表は吹き出した。
「ははっ、終わり的な言い方だなー!女の子なんだから、もっと男に頼るべき。何でも溜め込むんだから、トンきゅんは」
「そうっスよ、迷惑だなんて思ってもいないんスから」
二人の言葉に少し前が霞んだが、誤魔化すように笑って見せた。
ーーーーー
トンきゅんの女の子ver.は、
腰くらいの長さの毛先だけちょっと癖っ毛な髪の毛に、そこまで大きくない胸と、細すぎる体がいいなーと思っております。
メイクもしてないのに、睫毛が長いので目がぱっちりして見えたり、薄いけれども白い肌と見るとすごく妖艶に見えてしまう綺麗な赤色の唇だといいなーと勝手に妄想してますすみません。
私の書くうさ丸はどうしてもイケメンになりがちです。
なので、後半少しヘタレ入れました。
屋根登れない部分ですね、お分かりいただけましたか((
ここら辺で終わっておきます、今度は9月以降にまた書かせていただきます。
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.576 )
- 日時: 2015/08/25 23:16
- 名前: 蓮@Wiiより (ID: Ol2AK7af)
風牙
京摩はなんだかんだで面倒見いいから☆
あと、26日僕の誕生日=遠の誕生日なので遠を祝ってやって下さいな。
みーちゃんさん
9月までみーちゃんさんの作品見られないとは残念です…
うさトンおいしかったです!
モブは使ったことがないので参考させていただきます!
- Re: 誰かミカグラBL、GL、NL書いて下さい! 【2】 ( No.577 )
- 日時: 2015/08/26 01:53
- 名前: 堕天使みー (ID: 5/4jlQyE)
明日から学校です
課題終わってません
それだけです
皆さんに返信返したかったりするんですけど、携帯触ってんのバレたら今殺されますのですみません
今日オールナイトの予定なので、明日、学校終わりに眠気が襲わなければ返信返しますね
あっ、この時間日付変わってる
蓮さん、遠さん、お誕生日おめでとうございますヽ(〃・ω・)ノ☆゜’・:*☆オメデト♪
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