二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- キャラ紹介とミニコント
- 日時: 2013/11/08 07:19
- 名前: トーチ (ID: /AwggsBu)
タイトルそのままの自分の扱うキャラ紹介と時々コント的なネタをやります。
気まぐれで更新するのであまり期待はしないでください。
自分が扱うキャラ紹介は作者のオリジナル要素がたくさん詰まっています。そこはご了承下さい。
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- Re: キャラ紹介とミニコント ( No.238 )
- 日時: 2014/11/27 04:37
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: IqVXZA8s)
巨戟龍と黄金銃娘5
帰り道
ゴグマジオス「......あの子はいい子だ.....。俺を嫌わない、恐れない。また会いたい......」
いつもと違い嬉しげに帰るゴグマジオス。そのとき
(...... ... .....)
ゴグマジオス(誰かいるのか......?)
話し声のする方へそっと近づくと......
「わ~~~っはっはっ!こんな世界に辿り着くとはついてるわい!」
ゴグマジオスが見たのは片腕がフックのヒョロ長の男です。
パイレーツ(KH)「たしかにここは平和の塊ですが.....」
エアーパイレーツ(KH)「なにをするんですかい?フック船長。」
フック船長「もちろん町を襲撃、いろんなものを根こそぎいただきよ!ここならあの忌々しいワニもおらんしな。」
パイレーツ「さすが船長!海賊らしい!」
フック「わしらは海賊じゃろが!さっさと準備をすませて明日にでも襲撃じゃ!」
手下たち『ラジャ!』
去っていくフック一味をみたゴグマジオスは.....
ゴグマジオス「大変だ.....。町の人たちに知らせないと.....しかし......」
「ちょっと邪魔!通れない!」
「油垂らさないで!ねばつくし!!」
「あの~~~、日が当たらないんだけど....」
ゴグマジオス「だめだ.....。怖くていけない.....。」
すっかり怖じ気づいたゴグマジオス。そこへ.....
「どいたどいた~~~~~!!」
勢いよく走ってくるのは、誰だ?
- Re: キャラ紹介とミニコント ( No.239 )
- 日時: 2014/11/29 17:49
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: BoToiGlL)
巨戟龍と黄金銃娘6
ゴグマジオスに向かって走ってくるのは.......。
ゴグマジオス「ワニ.....?しかしあれは.....」
海賊帽を被り、両手にはサーベルを持った黄色いワニ。
「そこのお前!どいてくれ!クロバーに用があるんだ!」
ゴグマジオス「クロバーを知っているのか?」
「おうよ!昔の仲間だったんだ!大事な用があるんだ!とっととどきやがれ!」
そういい素早く迫ると両手のサーベルを降り下ろします!
ゴグマジオス「........」ヒョイッ ザクッ
「.......あ」あっさり避けられサーベルが刺さってしまった.......
ゴグマジオス「ひどいな....。案内するから。あいつとは知り合いだからな。」
助けてあげるゴグマジオス。
ズボッ
「あ、ありがとう.....それとすまねぇ.....。」
ゴグマジオス「いいさ。なれてるから。それよりお前の名前は......?」
「あぁ、俺はカットラスっていうんだ。」
ゴグマジオス「カットラスか。そうだ!これやる。」
渡したのは一冊のマニュアル。
ゴグマジオス「双剣の戦い方が載っている。覚えておくといい。」
カットラス「それはありがたい!読ませてもらうよ。」
ゴグマジオス「ではいくぞ!」
ユグドラ「あら?ゴグマジオスさん......」
クロバーの店に向かうゴグマジオスを見かけた帰る途中のユグドラ。
ユグドラ「......気になりますね。ついていきましょう。」
- Re: キャラ紹介とミニコント ( No.240 )
- 日時: 2014/12/02 03:42
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: .1vW5oTT)
巨戟龍と黄金銃娘7
クロバーの店
クロバー「今日は店じまいだが......ってお前は!」
カットラス「久しいな、クロバー。」
ゴグマジオス「お客さんとして、大変なことを伝えにきた。」
二人は町の危機を話しました。
クロバー「なるほど.....。しかし難しいぞ。」
ゴグマジオス「なぜだ?」
クロバー「この世界に住む人達は皆危機感をもっていない。平和の世界だからこその弱点なんだ。」
カットラス「なんだって!......でもなんでクロバーは平気なんだ?」
クロバー「俺やお前、ゴグマジオスは異世界からやってきただろう?だから平気だ。」
ゴグマジオス「では町にいる人達は......!!」
クロバー「そう。この星が生み出したのさ。記憶も、見た目も、強さも同じにな。」
「.......!!!」タタタタタタ........
カットラス「?」
ゴグマジオス「どうした、カットラス」
カットラス「いや、誰かいたような......。」
クロバー「とにかく俺たちだけでなんとかしよう。」
どうなるのか......。カットラスが感じ取ったのはなんなのか.....
- Re: キャラ紹介とミニコント ( No.241 )
- 日時: 2014/12/10 04:54
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: Qx4JmDlZ)
巨戟龍と黄金銃娘8
次の日
クロバー「.....準備は終わった。」
カットラス「あとは迎え撃つだけだ。」
ゴグマジオス「........」
三人の作戦はこうだ。
クロバー『町への出入り口はひとつしかない。』
『空からはこれないだろうし周りに海はない。入り口を塞いでありったけの武器で迎え撃つ!』
『ゴグマジオスは隠れていてくれ。もしもの時まで.......』
クロバー「....気配が近付く.....」
カットラス「ってありかよ!!?」
クロバー「!!?」
バラバラバラバラ......!!!!
なんと!!!船にはたくさんのプロペラがついていました!
フック「なっ~~~~~はっはっ!!!お前らの行動などおみとおしじゃ!ついでに!」
フックの近くにやって来た部下は誰かを連れています。
カットラス「なにぃ!!?」
クロバー「ゆ、ユグドラ......!!」
ユグドラ「.......」
なぜ捕まったのか。次回明らかに!
- Re: キャラ紹介とミニコント ( No.242 )
- 日時: 2014/12/10 04:53
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: Qx4JmDlZ)
巨戟龍と黄金銃娘9
ユグドラはなぜ捕まったのか?少しさかのぼる....
ゴグマジオスを見かけたユグドラはこっそりついていきました。
ユグドラ『クロバーのお店に......なんででしょう?』
ドアに聞き耳をたてます。聞こえてきたのは......
クロバー『この世界に住む人達は皆危機感をもっていない。』
ユグドラ(えぇっ!大変じゃないですか!)
再び聞き耳をたてます。
クロバー『この星が産み出したのさ。』
ユグドラ『!!!......私が......創られた......ヒト......!!!』
タタタタタタ......
ショックのあまり走り出したユグドラ。
ユグドラ(そんな......!!私が創られていたなんて.....!!!)
ドンッ
ユグドラ『あっ......すみません.....』
フック『いてぇなぁ。ちょいと利用するぜ。ありがたくな。』
こうしてユグドラは捕まってしまいました......
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