二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- キャラ紹介とミニコント
- 日時: 2013/11/08 07:19
- 名前: トーチ (ID: /AwggsBu)
タイトルそのままの自分の扱うキャラ紹介と時々コント的なネタをやります。
気まぐれで更新するのであまり期待はしないでください。
自分が扱うキャラ紹介は作者のオリジナル要素がたくさん詰まっています。そこはご了承下さい。
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- Re: キャラ紹介とミニコント ( No.113 )
- 日時: 2014/06/11 07:45
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: 0.f9MyDB)
三話 その場所の名は
「......zzzz.....」
健やかに寝ている少年を見ていて私はある感情が浮かんだ。
(......ムカつく。)
私は彼を起こそうと手刀を当てることにした。ちゃっかり急所を狙って。だが
スカッ
(!?当たらない!?)
驚いた。私の攻撃が当たらないなんて。ムキになった私はひたすら手刀を繰り出すが.......
シュシュシュシュシュシュ!!!
(はあっ、はあっ、はあっ......)
掠りもしなかった......
(まるで私が幽霊か何かみたいじゃない!!!早く起きてよ!!)
キレ気味にそういった途端
グラッバタ~~~ン!!!
(あ、倒れた)
「イタタ.....。またうたた寝しちゃった......ってあれ?いつからいたの?」
(さっきからいたわよ。なんなのここは!!どこなの?あなた誰!?私どうなってるの!!?)
「待って待って、いっぺんにいわれても.....」
(あ......、ごめんなさい.....)
「そうだね。まずは自己紹介から.....」
(私は.......思い出せない.....)
「いいよ、君の自己紹介は。僕のことをしってから、ね。」
(じゃあ......、あなたは、誰?)
「僕の名前はセイン。そしてここは転生の門。ようこそ、あの世とこの世を繋ぐ門の前へ。」
セインや転生の門はオリキャラにオリ設定。
- Re: キャラ紹介とミニコント ( No.114 )
- 日時: 2014/06/12 02:34
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: RadbGpGW)
四話 知ってしまった真実
(あの世とこの世を繋ぐ門......!?)
この言葉を聞いて驚いた。いま私のいる場所は.......
「お察しの通り、死後の世界です。」
(じ、じゃあ今の私の姿は.......?)
「僕から見たら光の塊っていうべきかな。」
(私の攻撃が当たらないのも納得いったわ。)
「さて、君のことを知らないと。ちょっと失礼。」
そういうとセインは私に向けて杖を振った。すると......
(!?.......これは.......!!?)
「君の記憶を呼び寄せた。名前とか調べさせてもらうよ。」
しばらく自分の記憶を眺めていたわたしだけど.....
(.........!!!!うそ.......嘘よ.......!!!)
私はある記憶を見て驚愕した。それは........
私を拾ってくれたあいつが私の両親を殺していたこと......
シリアスはあと少しだけつづく
- Re: キャラ紹介とミニコント ( No.115 )
- 日時: 2014/06/12 05:28
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: 13OvT5q/)
五話 決意。そして転生
「.......ごめん。君にとって辛い記憶を見せて......」
(......いいの。薄々わかっていたの。ただ、それが受け入れられなくて.......)
「.......こっちにおいで。」
セインに誘われ彼に近づく。
(......!?)私は彼に包まれた。温かった。気持ちよかった。そして.......
(う.........うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!)
全てを、だした。
「泣きたいときは思う存分泣くといいよ。僕がいるから。」
(お父.........さん........お母...........さん........)
私は泣いた。ただひたすら、声をあげて、子供のように、泣いた。
「すっきりした?」
(.......えぇ。ありがとう。)
「......うん。今の君ならあの世界にいくのがいいかもね。」
(あの世界?いったいどこなの?)
「それはこの門をくぐればわかるよ。」
私の目の前に突如現れた門。開かれた先は光でわからないけど......
(......いってみたい.....)そう、感じた。
「いってらっしゃい。それと、どんな姿になっても文句言わないでね。」
(わかったわ。もとより未練はないもの。それじゃあ、またね。)
「うん。またね。」
私は転生の門をくぐった。新たな生き方を探すために.......
次回からぶっ飛びます。
- Re: キャラ紹介とミニコント ( No.116 )
- 日時: 2014/06/13 04:22
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: RKif8kSb)
六話 誕生。そして転生。
場所は変わってトーチのマンション。にある地下研究室。主にランペルとレオナルド博士が使っています。
「まったく.......どこにいるんだか......」
彼はキラーマシンのロビン。キラーマジンガ率いるマシン軍団の副リーダーです。
ロビン「ランペル博士からマジンガがここにいるって聞いたけど.......、広すぎてわかんないよ......」
愚痴をこぼしながら探していると.......
「できた~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!」
ロビン「そこかぁ!!!!」バコォォン!
扉を蹴り飛ばして中に入ると.......?
キラーマジンガ「やった~~~~!完璧だ~~~~~!!」
オメガ「俺たちの努力が報われた~~~~~!」
「.........」
ローズダンス(ドラクエモンスターズのモンスター)の周りを回って喜ぶメカ二体.......
ロビン「なにがやった。だよ。というかこのローズダンスは......??」
オメガ「よくぞ聞いてくれた!マジンガと協力してDNAから創ったローズダンスさ!」
ロビン「なんで誕生させたんだ?」
キラーマジンガ「スクエニキャラにも女の子キャラ欲しいと思ってね。それだけ。」
ロビン「アホかお前らは!!!!!」
オメガ「おい!目を開けたぞ!」
キラーマジンガ「おぉ!生まれて早速動くとは!」
ローズダンスは自分の体を見渡すと.......
ローズダンス「キャァァァ~~~~~~~~~~~!!!!!」
下半身の薔薇に生えてる蔓をふるいだした!!!!!
ビビビビビビビビビビビ!!!!!
オメガマジンガ「いたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!!」
ロビン「おぉ、強い......」
オメガマジンガ「いやいやいや!とめて~~~~~~~!!」
その後ロビンのスタンアローでなんとかとめました。
オメガ&マジンガが裸族を嫌う理由もローズダンスにあり。
- Re: キャラ紹介とミニコント ( No.117 )
- 日時: 2014/06/14 06:07
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: N.hBywMC)
六話裏 誕生。そして転生。少女視点
私は転生の門をくぐり、進んでいった。
(この先に待っているのが地獄だとしても.....、私は負けない。)
ただひたすら、前に進み続けた。そして.......
「.......!!」
私は目を開けた。私は転生した。すぐにわかった。そして.....
私の周りをなぜか二体のメカが小躍りしながら回っていた.....
(なんなのこの機械.......。それより......)
私は自分の新たな体を見て、驚いた。
(服がない!!!??)
花びらが隠すところは隠しているがほとんど裸のようだった!それだけではない。
(!!!!下半身が......薔薇......!!?)
私の下半身は大きな薔薇だった......!蔦も生えてるけど。
(そんな......!!私......モンスターに......)
わかったとたん私の心の中にある感情が芽生えた。
恐怖、だ。転生したてだからだろうか?とにかく怖くなった私がとった行動は
「キャァァァ~~~~~~~~~~~!!!!!!」
ひたすら叩く!我を忘れてひたすら蔦を操り叩いた!
「イヤァァァ~~~~~!!」トスッ「ぐっ.......!!!」
突然私に矢を放った機械兵士。私の意識は闇におちていった......
おまけ ローズダンスの強さ
ロビン「しかしやけに強いな。このローズダンス。」
キラーマジンガ「これ見てみ(つよさがかかれている紙)」
ロビン「体力2000に基礎能力1000だと!?」
オメガ「DNAを選び抜いた結果さ!!」
ロビン「さ、才能のムダ遣い........」
結論。ローズダンス、とても強い
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