二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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普通平凡。並でいい【ヒロアカ】
日時: 2016/12/10 22:45
名前: 紅葉 (ID: 82jPDi/1)

初めまして。もみじ、と書いてこうよう、と読みます。挨拶とかの類は苦手なのですが頑張ります。今回は原作漫画一話からずっとハマっていた、そしてアニメ化が決定し放送中の『僕のヒーローアカデミア』に挑戦させていただこうと思います。拙い文で頑張りますのでよければ閲覧よろしくお願いします。


*この小説は「僕のヒーローアカデミア」の二次創作です。苦手な方はブラウザバックしましょう

*私が爆豪くん推しなのでオチだったりなんだったりは爆豪くんになってしまうかもしれません

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Re: 普通平凡。並でいい【ヒロアカ】 ( No.25 )
日時: 2016/05/28 18:51
名前: 通りすがりの誰か (ID: v8ApgZI3)

…本編かけないのか。

「返してくれなきゃ困るよ!」
って、言えば良いよ。

実際、自分も言った。
くどく言い過ぎはよくないけど…

Re: 普通平凡。並でいい【ヒロアカ】 ( No.26 )
日時: 2016/05/29 15:30
名前: 爛 (ID: 0lEaUB5k)


 はじめまして。
 頭の中漫画とラノベつまってる爛と申します。

 ヒロアカ、面白いですよね。
 アニメも始まって毎週、ジャンプとの両方にワクワク、どきどき、あああああああああああああああって、やられっぱなしです。
 
 原作も素敵ですが、このお話の深雪ちゃんもなかなかなキャラクターで、物語では関係ないほうの個性が際立ってますね。
 これから、深雪ちゃんがあのクラスの面々とどういう生活していくのか、とても楽しみにしています。

 では、失礼します!

 P.S. 私は初登場時から轟くん一筋です。

Re: 普通平凡。並でいい【ヒロアカ】 ( No.27 )
日時: 2016/05/29 21:19
名前: 紅葉 (ID: HJIP/Qhd)

欄様、コメントありがとうございます。多分深雪ちゃんはどこでもやっていけるような性格をしているのであのクラスでもいい役回りになるのではないのでしょうか、彼女は私の中で可愛い可愛いキャラクターなのでいいようにしてあげたい気もします。

轟くんですか…彼が漫画で出てきたときの第一印象は「コスチュームどうした」と「ブラックジャックやぁ!!」でしたね

コメントありがとうございます


紅葉

悪運 ( No.28 )
日時: 2016/05/30 20:10
名前: 紅葉 (ID: HJIP/Qhd)

あの後結局一人で帰っていたのだが前方に爆豪を発見、さっと身を隠す

「おまえさァ 幼馴染みなんじゃねえの?」

「さすがに今日のはやりすぎ」

私も君たち名もない友達Aと友達Bと同意見だよ。

「俺の道にいたのが悪い」

お前はジャイア○か。そうかそうなのか

「ガキのまま夢見心地のバカはよぉ…見てて腹がたつ」

そう言って勝己は缶ジュースを爆発させた。後ろにいた2人が「わ」と驚くが御構いなしのようだ。

「つーかてめエらタバコやめろっつったろ!!バレたら俺の内心にまで火の粉かかんだろ…」

真面目か。お前真面目か。

「お…おい!!」

友達A、Bが震えた声を出していたので何事かと思いひょこっと顔だけ出すと

「良い¨個性‥の隠れミノ」

ドロドロとした、でも骨格はある感じのなんとも形容しがたい《敵》が現れた。

「おいおい…!」

何て運が悪いんだよ、勝己くん。

憤りと反撃 ( No.29 )
日時: 2016/05/30 20:22
名前: 紅葉 (ID: HJIP/Qhd)

「おおォオオオ!!!」

ヘドロのような物に勝己が飲み込まれそうになっている中深雪は必死に突破口を探していた。

「時止……」

「時止め」と言いかけたところで深雪は気付いた。時を止めたからってどうしようもなくないか…?と。深雪にとってノーリスクで勝己を助け出したいところだがそれは難しいようだ

「……ヒーロー…お前ら何してんだよ…」

もがき、苦しむ勝己を見ながら深雪は呟く

『私二車線以上じゃなきゃムリ〜!』

『爆炎系は我の苦手とするところ…!今回は他に譲ってやろう!』

『そりゃサンキュー 消化で手一杯だよ!消防車まだ?状況どーなってんの!?』

『ベトベトで掴めねえし良い¨個性‥の人質が抵抗してもがいてる!おかげで地雷源だ 三重で手ェ出し辛え状況!』

嫌だ嫌だ。Mt.レディは二車線以上じゃなきゃ入れないなら他のヒーローが勝己を連れていけよ、何?譲るって。人の命がかかってんだ。状況把握くらいしとけ

「《stop》」

そっと呟いて時間を止めた。今のうちに打開策を考えるのだ。頭フル回転させろ自分。

「…!」

分かった。深雪はニヤリ、と笑いマスクをずらし

「反撃開始」

と言った


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